子どもの能力を高めたければ視力を大切にしましょう~眼球視力と脳内視力の違いを学んで適切な子育てを~

No.103更新日付:2024年7月16日

視力の悪い子どもが増えている、といわれて久しいです。ある調査によると、高校生で7割、中学生で6割、小学生でも3割が近視というデータがあるほどです。実は学力と視力には大きな関係があって、同じくよく言及される学力の低下と視力の低下には関係があるといわれています。

こちらのコラムでは特に幼児期に焦点をあてて、幼児期の目の「鍛え方」「育て方」と、それによる脳の成長について説明していきます。小さい子どもを持つ親御さんはぜひ一度読んでみてくださいね。

「目」と「脳」には密接な関係がある

赤ちゃんが受精卵から体を作り上げていく時、脳の一部から細胞の芽が伸びて「目」ができあがります。「目」は「脳そのものの一部」といっても過言ではないのです。ですから「目」と「脳」には密接な関係があります。

学力低下と視力低下は比例する?!

現代日本はあまりにも「目」が大切にされておらず、その結果は子どもの学力低下にもあらわれています。OECD、経済協力開発機構の調査によると、日本の子どもの学力は世界で20位にまで落ちています。あまり知られていませんが、子どもの学力推移と厚労省が発表している学校保健統計調査の視力の推移を比較すると、視力低下と学力低下が比例していることがわかります。

視力回復に最も有効な方法「目をしっかりと使ってあげること」

日本では「一度目が悪くなってしまったら、もう元通りには治らない。一生眼鏡が必要になるのだ」という強い思いこみが普及しています。眼科に行っても眼鏡やコンタクトレンズの指示を受けるだけです。しかし、これはあくまで「対処」であって「治療」ではありません。

眼科医は確かに目の専門家ですが、それは「眼病」の専門家であって「視力回復」の専門家ではありません。したがって視力回復の指導はなされないのが普通です。

しかし、視力は回復できます。目には6つの筋肉がありトレーニングすると眼球がよく動かされ目の中の他の器官にも血流が促進され、酸素や栄養がたっぷりいき渡ります。その結果、目の機能が高まり眼病にもかかりにくくなります。

「眼球視力」と「脳内視力」を理解して、しっかり使いわけよう

視力には大きく分けて「眼球視力」と「脳内視力」があります。

「眼球視力」について

眼球視力は「目の網膜にモノを映してピントを合わせる能力」です。

私達が何かモノを見ようとすると、そのモノに当っている光が凸レンズの役目である角膜を通って屈折し眼球内に入っていきます。眼球の中にはもう一つのレンズ、水晶体があり、毛様体筋によって厚みを変えながら網膜というスクリーンに光がピントを合わせて当たるように調整します。

「脳内視力」について

いっぽう脳内視力は「視神経を経て届いた情報を脳が解釈して映像化する能力」です。

まず網膜に映った光は電気信号に変換され、視神経を通って視床を通過し大脳皮質の視覚野に送られます。その電気信号はまったく整理されていない、あらゆる情報が入り交じった状態のものです。

0歳時から色々なものを見る機会を与えることが大切

0歳頃にベビーバウンサーなどに縛りつけず、親が積極的に様々なものを見る機会を与えることで、この視覚野において届いた情報を的確に分解する「色・形・奥行きなどの立体感・動くものを目で追う能力」などが育ちます。もちろん、ものをしゃぶる行動も、この視力獲得と絡みあって奥行きの認識力・理解力を発達させます。

逆にいろいろなものを見る機会を与えられなかった赤ちゃんは、色の細かいニュアンスや空間デザインの認識、また一目で数量の見当をつける能力などが発達しません。

この能力は、1歳から2歳ごろにかけて急激に育っていきます。

視神経を経て届いた情報が分解されると、頭頂連合野・側頭連合野・後頭連合野に送られ、さらに分析と解釈がおこなわれます。

頭頂連合野では見たものの大きさや位置を把握します。側頭連合野は色と形を認識してモノを他のものと区別する力を人間に与えます。そして後頭連合野では見たものの概念を認識します。これはバナナだ。これは犬だ。これは赤い花だ。というように見たものの情報を映像として一つにまとめるはたらきがおこなわれています。

そして、3歳から6歳ごろの間に、一つにまとめられた情報を前頭連合野に送られることで、飛躍的に「思考・分析・注意・意欲・情緒・学習」の力が高まっていきます。

これらの回路を育てなければ、言葉も当然育ちません。目でみているものの意味づけができなかったら、ものや動きにそれを表す言葉を与えることはできないでしょう。

だから、3歳までに様々な情報が目から入るような取り組みをする価値が、3歳以降から始めるのとではケタ違いに重要となります。

目から入る情報を充実することで、さらに「脳内視力」も活性化

眼球視力がよければ目から入る情報が増え、さらに脳内視力が高ければ目から入ってきた情報をよりたくさん認識できます。

つまり「よく見える」という事は「意欲を高める」「注意する」「集中する」という効果につながるのです。逆に物がよく見えない状態で学ぶことはよほどの訓練を積んだ人でなければ大変困難なのです。

幼児期の「脳内視力」を高めるためにはフラッシュカードが有効

「脳内視力」を高めるためには、ベビーパークで行っているフラッシュカードやドッツカードが有効です。

覚えさせることが重要なのではなく、目から入ってきた情報を解析し、意味づけするための回路の形成が重要です。だから回路が凄まじい勢いで形成されていく幼児期の適期・タイミングを活用して「脳内視力」を育てることが大切なのです。

フラッシュカードやドッツカードをパソコンやDVDで見せることも脳内視力を育てるには有効な方法ではありますが、長時間くり返しおこなうのは控えたほうがよいでしょう。1日数回数分程度であれば何の問題もありません。

目の酷使は逆効果なのでバランスが大切

原始社会と比べると、現代社会で目にする発光体(テレビやコンピューター等の画面等)の量が100倍以上となり、これでは目も情報を受け入れている脳も疲れ果ててしまいます。このような目と脳の慢性疲労が子どもの学力を下げている一番の原因だ、ともいわれています。TVやPCの動画などを長時間見せるのは3歳までの子どもには控えたほうがよいと思います。

「目を鍛えること」は脳を飛躍的に育てることにつながりますが、逆に「目の酷使」は「脳を壊す」ことにもつながるのです。自然で適切な目の運動を活用して、子どもの可能性を大きく伸ばしてあげてください。

子どもの視力を育てるはたらきかけを実際にやってみよう

ベビーパークのレッスンでは最初におこなっているのが「グローバルビジョントレーニング」です。家庭でドッツカードやフラッシュカードに取り組んでいる方は、カードを見せる前におこなうと効果的です。

①:パペットや手のひらサイズの音が鳴るオモチャなどを用意してください。「見て」と言えば子どもが見てくれるところまで言葉が発達していれば、音は出なくても構いません。次は何が登場するかな?と期待を持たせて単語のインプットに活用することもできます。

②:お母さんがおもちゃを持って、円運動・縦ジグザグ・横ジグザグ・縦の波・そして砂時計のような形を空で描いてみましょう。一筆書きで描いたら、今度は来た道を戻ります。時には円のかわりに渦巻きにするのも効果があります。どの順番におこなっても構いません。3歳ごろまでの子どもには一日一回で十分です。

その他には、定期的に広い自然の中で遊ばせる時間を作ることで、自然の造形や奥行きが脳の中にある適切な回路が育ちます。

また、家の中で様々な色や形状のオモチャを与えてあげましょう。高価なものである必要はありません。様々なバリエーションを工夫した方が、子どももよく見てくれますし情緒も育ちます。そして遊んだ後は部屋をスッキリとかたづけましょう。空間に対するセンスがよくなります。

まとめ:幼児期に様々なものを見る機会を与えよう

いかがでしたでしょうか? 幼児期から様々なものを見る機会を積極的に取り入れることで、子どもの「脳内視力」が成長し、思考力・分析力・意欲などの高まりにつながるのです。

過剰にならない範囲で適切に子どもに意識的にものを見る機会を与えて、「目」を通じて子どもの「脳」も育ててあげるようにしましょう。

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