© 2023 TOEZ Inc. all rights Reserved.

子どもの「忍耐力」は忍耐づよく育てましょう

No.71更新日付:2023年10月22日

公園で子どもと遊んでいると遊具の取りあいになったりして、子どもにもう少し我慢を覚えてほしいな、というシーンはよくあると思います。また、楽しいことばかり求めるいっぽう、はみがきやお風呂など子どもにとっては面倒なことはなかなかやらない…などということも日常でよくあることです。

お母さんならば、子どもに困難なことや大変なことがあっても我慢強く乗り越える力をつけてほしいと思うものです。「忍耐力」は子どもに限らず大人の会話でもよく出てくる話題でありますが、ここでは【子どもの忍耐力の育て方】にテーマをしぼって、気を付けるべき事がらや具体的な方法について解説していきます。

子どもに「忍耐」を強いるとストレスにならない?

先述しましたように親であれば皆、子どもに我慢を身につけさせわがままをコントロールできる人間になってほしいと感じているかと思います。しかし、あまりに「我慢!」「忍耐!」とばかり言っていては、わが子の心にストレスがたまって、それも良くないのではとジレンマに陥りがちなテーマでもあります。

ではまず先に心配ごとを払拭してしまうために「我慢を教えることが子どものストレスにならないか」について、最初に解決してしまいましょう。

子どもの心はストレスに強い

子どもの心というものは、大人よりもはるかにストレスに強いものです。

人間は初めて経験することや苦手なこと、困難なことにチャレンジする時に心臓がドキドキしたり顔が赤くなったりします。これは人間本来の自然なストレス反応の一つです。アドレナリン分泌によって普段よりも多い血液や酸素が全身に送り込まれます。ですから「エネルギーの供給・免疫力の上昇・注意力&記憶力の増強」が見られます。

幼いころから適度なストレス反応を経験することはプラス

幼いころから適度なストレス反応をしっかりと経験し「ドキドキするのは誰でも当たり前のことなんだ」と自分の経験から理解して納得することや、精神的な高揚感と充実感を体験することは心も体も強い子どもに育てるために必要不可欠なことです。

もちろん青年期以降、過度のストレス反応が長く続くことによって、神経伝達物質の分泌がうまくいかなくなり心身に不調をきたすことがあります。しかし、海馬の発達していない0~3歳児にとってストレス反応が長期化・慢性化することはまずないため、普通は乳幼児のストレスを心配する必要はまったくありません。

愛情豊かな家庭において、日常生活で遭遇する程度のストレッサー(ストレスを与える何らかの刺激のこと)は、子どもの心に深刻な傷を残す心配はまずないとの共通理解のもとに、今度は忍耐力や我慢力を育てる方法について話を進めましょう。

我慢の練習は2分間から

大多数の大人がイメージしているよりも、子どもの我慢できる時間は長くはありません。

どんな事においても人間には集中できる限界があり、与えられた課題をゆったりした気持ちでこなす時と、同じ課題量でも自分にできる最速のスピードでベストな記録を出すことを義務づけられた時とでは、疲労の程度が天と地ほども違います。

誰でも全力での努力は結構つらいものですので、慢性的におこなっているといくら子どもでもストレスに対する抵抗力が衰えてしまいます。

子どもが少し頑張れば達成できるくらいの課題設定が大事

ですから、子どもがちょっと頑張れば達成できるくらいの課題設定が大切になります。

例えるならば、高いところのものを取るイメージで普通に立つだけでは届かないけれど、思いっきり背伸びしたら届く高さをイメージしてください。必死で何回もジャンプを繰り返さなければならないような高さですと、子どもはそのうちに嫌になってしまいます。

最初は「2歳児の我慢は2分で十分」と考えましょう。たとえ小さな我慢でも子どもなりに精一杯頑張っているのだと理解することで、ご両親はほとんどの事に対してイライラしたり怒ったりしなくて済むようになります。

やらせてあげても問題ないことならば、2分間待たせるのはよい我慢の練習になります。
しかし、触ってはいけないものや与えないことを決めているものの場合は、2分以内にお子さまの手の届かないところに片付けたり、その場から離れて下さい。お子さまが我慢できそうにない時は、できるだけ早くその事がらを忘れさせてあげるように大人が工夫をしましょう。

順番の理解が我慢力を育てる

1歳代の子どもは普通ほとんど我慢ができません。なぜならば、その頃の子どもは「やってよいか・ダメか」「その行動をおこなえるか・おこなえないか」という二つに一つという認識しか理解できないからです。

もしかしたら、1歳になってすぐに我慢ができてお友達におもちゃを譲ることができたという子もいるかもしれません。しかし、それは決して我慢したわけではなく、動物的な本能に従って自分と相手の力関係を察知し、勝てそうにない相手だから自分は引いたというだけなのです。これは多くのほ乳類や鳥類にもみられる本能的な反応です。

ところが「順番」というものを理解できるようになると、1歳6か月でも本物の我慢ができるようになります。順番の理解ができていないうちは、おもちゃを自分が使おうとしたところを抑制されると子どもは「ダメ」を指示されたと感じます。グズったり怒ったり、中にはヒステリーのような態度を見せる子どももいます。

しかし、順番というものが理解できていると、お友達の番が過ぎれば自分も必ず使わせてもらえると確信しておとなしく待つことができます。まだ言葉の未熟な1~2歳児に「順番」の概念を教えるには、「毎回同じ経験」「毎回同じことば」をくり返し与えることで「順番」とはどういうものかを感覚的にとらえさせていくのがコツです。

絶対にダメなこと以外はすべて「OK」サインを示す

2歳を過ぎことばやごっこ遊びの発達が進んでくると、子どもには「いま、ここ」以外の「時間や空間の認識」が育ってきます。この認識が育ってきたら、子どもが何かを要求してきた時にそれが人として断じて許されないような事柄でなければ、まずは「いいよ」と笑顔で答えましょう。

時間的な条件をつけ加えて「我慢」のトンネルの出口を指し示す

そしてすぐに「時間的な条件」をつけ加えます。

たとえば「新幹線に乗りたい!」と言ったならば、「いいよ、夏休みに乗ろうか」といった具合です。ただ単純に「ダメ」と言われた時には子どもはなかなか我慢できません。子どもの忍耐力・我慢力を育ててあげるためには、「我慢というトンネルの出口を指し示してあげる」ことがとても大切です。

ただし、時間の観念がまだまったくできていない子どもには、「いいよ、と言ったのにやらせてくれない」という思いを抱かせるだけですから、この方法を使う適切な時期が訪れているかどうかはしっかり見極めてあげてくださいね。

我慢のレベルアップをめざす時には「アメ」の使用もアリ

ここでいうアメとは「アメとムチ」のアメです。小さい子どもにとって少し大きな我慢をするのはとても大変なことです。叱るようなことではなく、むしろできなくて当たり前で、もし我慢できたならばとても褒めてあげるべき課題なのです。そして、我慢の練習のためには「目先の報酬」として「褒める」ことや、時には「お菓子」や「おもちゃ」といったごほうびを与えてもよいでしょう。

3歳から6歳にかけて脳の前頭前野をしっかり育てていくと、6歳から9歳頃には脳の報酬系と呼ばれる回路の中で「報酬予測」という能力が適切に育ちます。簡単にいうと、「この行動をすれば、きっとこのような結果になるだろう」と推測する力です。

この報酬予測の力が育つまでは、子どもは理屈ではわかっていても目先の欲求に勝てないという特性をもつのです。

ですから目先のごほうびを使うのは、子どもの脳の報酬系回路がある程度高度に育つまでの期間限定だと考えればよいのです。

目先の報酬を用いる時のコツ

・子どもの成長にともなって満足するごほうびがエスカレートするのは仕方ないことですから、最初のごほうびはできるだけシンプルなものから始めましょう。

・価値があるのはごほうびのお菓子でもお金でもなく、我慢したお子さまの心がすばらしいのだということ、そしてそんな子どもをお父さん、お母さんは心から誇りに思うということをいつもお話してあげましょう。

・ごほうびを与えることが常態化しないようにいつも気を配り、「お菓子やおもちゃなどのごほうびがなければやらない」という意識を与えないよう、常に「物よりも心」が大切という意識が子どもの心に深く根付くように心がけてください。

健全な形で子どもの忍耐力が上がるとき、それは我々、親の忍耐力もすばらしく向上しているものです。親子で一緒に、広くてしなやかな心を培っていけるとよいですよね。

その他」の新着記事

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/6adff7972f6f4063914c49f6b6186fc4/img01.jpg
その他

子どもの「公園デビュー」について ~いつ始める?注意点などを解説~

子どもの誕生から2ヶ月くらいが経つと、お出かけもできるようになり抱っこひもを使って徐々に親子でのお散歩などを楽しむ機会が増えてきます。公園で遊ぶ子どもたちを見ながら、うちの子の「公園デビュー」はいつにしようかな?と考える機会が増えてくるのもこのくらいの時期からだと思います。「公園デビュー」とは、幼い子どもが初めて公園に行く経験を指します。パパママが子どもを公園に連れて行き、子どもは遊具や自然で遊びだけでなく、お友達との出会いなど多くの体験をします。公園デビューは、子どもの成長と発達にとって重要な一歩であり、様々な面での学びや体験のよい機会となります。こちらのコラムではそんな「公園デビュー」について、いつから始めるのが適切か?、持ち物はどうしたらよいか?、また公園デビューにあたっての注意点などを簡潔にまとめています。子どもにとって公園が楽しい場所となって健康的に育つように、ぜひ参考にしてみてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/296dc3ee395e498980f3ac8e281bc9de/img01.jpg
その他

「パパ見知り」って何? ~始まる時期やよくある現象、対策について解説!~

生後半年を過ぎたころから始まる「人見知り」。ママ以外の人と会うのを怖がったり、近づくのをためらったりと、親の立場としては困ってしまう時もあるかもしれません。ただし、人見知りは子どもの成長の証。自分と相手の存在を正しく認識し、他者に対する「恐怖感」を感じるということは、わが子が正常に成長していることの証明でもあります。今回は人見知りの中でも、特にパパに対しての人見知りである「パパ見知り」についてより深く見ていきます。パパを見ると怖がって泣き出したり、抱っこをされると身をよじって避けようとしたりと、パパにとってはショックな「パパ見知り」。こちらのコラムでは、「パパ見知り」によくみられる現象や対処法などを解説していきます。よかったら参考にしてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/d1d80ed085364a09ac8202bccb14c295/img01.jpg
その他

「ママ友」の存在がもたらすメリットと上手な付き合い方について

皆さまは「ママ友」と聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか? インターネットの検索で見ると「面倒くさい」「トラブル」などといったワードともに検索されていることが多いようで、どちらかというとネガティブな話題が多いように思われます。しかし、子育てをしていくにあたって「ママ友」の存在はとても心強いものにもなります。こちらのコラムでは、「ママ友」がいることのメリットや、上手な付き合い方について解説していきます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/ba88ac9d4c06417b82022f134deb8223/img01.jpg
その他

子どもの金銭感覚の育て方~幼少期からお金の勉強をする方法とメリットについて解説

昨今の世間を賑わせるお金の絡んだニュースを見て、うちの子どもにはきちんとした金銭感覚を養わせないといけない、と感じている親御さんも多いと思います。お金はよりよい人生を送るためにとても大切な道具の一つでありますが、いっぽうでお金に飲まれてしまったり、お金だけを大切にして道を誤ってしまったり、といった話は枚挙にいとまがありません。とはいえ、いつからどのように子どもにお金について教えてあげればよいのだろう?と困っている方も多いと思います。このコラムでは子どもへの金銭価格、お金の教え方について、始めるべき時期や具体的方法について説明しています。ぜひ参考にしてみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5347c52eaaee41e9af8f94813f3e6adf/img01.jpg
その他

子どもの幼児期からペットを飼うことのメリットと注意点について

幼児期の子どもを持つお母さん、お父さんには、子どものためにペットを飼ってあげたい、と考えている方も少なくないと思います。子どもにとってペットを育てて生活を共にする経験は大きなものです。住宅環境によって制限はあるものの、どんなペットを飼うべきは迷いますよね。こちらのコラムでは、子どもが何歳くらいになったらペットを飼うのが適切か?ペットを飼うことにはどんなメリットがあるのか? ペットと子どもを一緒に育てる事にどんな注意点があるのか?などを解説していきます。ペット選びの前に参考にしていただけますと幸いです。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/7a263159b7ff47acb598849202327297/img01.jpg
その他

子どもの「赤ちゃん返り」~どんな時に起こる?対処法は?詳しく解説します~

第二子が生まれると、上の子どもが突然赤ちゃんのころに戻ったかのようにふるまいだす「赤ちゃん返り」。上の子だって構ってほしいのは理解しつつも、二人めが生まれて毎日忙しいさなかに「赤ちゃん返り」されて大変…、という話はよく聞きますよね。こちらのコラムでは、この「赤ちゃん返り」について。いつ・なぜ起こるのか?と、具体的な対処方法についてご説明していきます。これから二人めのお子さまを考えている方もぜひ読んでみてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/1cf2359aa76d45aea3c2911d77651694/img01.jpg
その他

「STEM教育」とは? 意味や定義、日本の実践状況や家庭での取り組み方をご紹介!

近年、教育関係の本や記事を読んでいると、「STEM教育」というワードがよく目につくようになりました。国語・算数・理科・社会ができていればよかった昔とは変わって、IT・コンピュータや早期の英語教育、国際的に通用する表現力・思考力など将来必要とされる能力や技能も増えてきて、ママパパとしては可愛い我が子に何を教えてあげればよいのだろう?、と迷ってしまう方も多いと思います。こちらのコラムでは、注目のキーワードとなっている「STEM教育」について、その意味や日本での「STEM教育」の実施状況、子どもに「STEM教育」を受けさせるにはどうすればよいかを解説しています。参考になれば幸いです。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/3056bbe8e295459d8baed6a5093a658b/img01.jpg
その他

「小1プロブレム」について~小学校入学の現状と幼児期からの対策について紹介~

近年「小1プロブレム」という言葉を、ニュース記事や雑誌などで目にすることが増えてきました。「小1プロブレム」とは、子どもたちが保育園や幼稚園を卒園後に、小学校での生活になかなかなじめず、落ち着かない状態になってしまうことをいいます。この「小1プロブレム」に見舞われている学校や生徒が最近増えてきているといわれます。こちらのコラムでは、「小1プロブレム」について、近年増えてきている理由や幼児期からできうる対策についてご説明していきます。来年小学校への入学を控える年長さんの子どもを持つ親御さんだけでなく、年中さんや年少さんの子どもを持つお母さんもぜひ読んでみてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/e9ea69244d304934949cbaffc000ac54/img01.jpg
その他

子育てにおける「ストローク」の重要性について~肯定的な「ストローク」について解説!~

子育てに関する記事や本を読んでいると、「ストローク」という言葉を目にすることがあると思います。一見難しそうにも感じますが、心理学の用語で「ストローク」とは【人と人の接触における刺激】を指す言葉で、特に幼少期に肯定的なストロークをこころがけることで、子どもは大きく成長すると言われています。こちらのコラムでは、この「ストローク」について、肯定的なストロークや否定的なストロークの具体例を挙げて、とくに乳幼児を持つお母さんやお父さんが気を付けるべきストロークのあり方について説明していきます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/bd7fa0f925b242eb977655d9720be0b3/img01%20(5).jpg
その他

「低身長症」って本当ですか?~情報に振り回されすぎない判断を~

「低身長症」という言葉を最近よく目にするようになりました。我が子の伸長が健全に伸びてほしいというのは、すべての親に共通する自然な願いだと思います。現在「低身長」とされた子どもに対して成長ホルモンによる治療がおこなわれています。しかし、世間では過剰に「低身長」を心配するあまりに、本当に治療が必要な状況ではない子どもにも、副作用に関するデータが十分とはいいがたい薬を投与しているケースも見受けられます。こちらのコラムでは、「低身長症」にまつわる現状と客観的な事実について掲載しています。過度に心配しすぎず、落ち着いて両親で考えてみる手助けになれば幸いです。

ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です

「親⼦の絆」をテーマにした
お母さまのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に
最適な育児法

3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

全国の教室を探す

ベビーパーク、キッズアカデミーは全国に

200教室

(2023年8月時点)

都道府県で探す

北海道・東北エリア
関東エリア
中部エリア
近畿エリア
中国エリア
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州・沖縄エリア

無料体験レッスン
受付中!

期間限定で0円(無料)にて
体験レッスンが受講できます

1

オンライン体験前説明会

約30分

0~3歳児教育の秘密や、レッスン内のアクティビティの意味について、お伝えいたします。事前に目的を知った上でアクティビティを⾏うと、その効果は素晴らしいものになります。

2

教室でのレッスン

約50分

実際に生徒さまが通われている本レッスンのクラスに参加いただき、約10分のマザーリングと約40分のレッスンをお楽しみいただきます。
マザーリングでは月齢毎の育児知識が学べます。フルレッスンでは、知能・身体・心の発達に働きかける様々なアクティビティを体験できます。

まずは体験してください。楽しい無料体験レッスン受付中♪ レッスン料最初の2ヵ月無料。入室金無料。無料体験レッスンを詳しく見る

※1 初めご入室頂く方。または退室から6ヵ月を経過して再入室される方が対象。4ヵ月目末まで通室いただく事が条件となります。
※2 体験終了当日に入室意思を頂戴した方が対象。

ベビーパーク
公式LINEアカウント

ベビーパーク
公式Instagram

公式YouTubeチャンネル

ベビーパークのYouTubeチャンネルでは、育児に関する情報や通われているお母さまのインタビューなどをアップしております。