子育てにおける「ストローク」の重要性について~肯定的な「ストローク」について解説!~

No.150更新日付:2024年5月8日

子育てに関する記事や本を読んでいると、「ストローク」という言葉を目にすることがあると思います。一見難しそうにも感じますが、心理学の用語で「ストローク」とは【人と人の接触における刺激】を指す言葉で、特に幼少期に肯定的なストロークをこころがけることで、子どもは大きく成長すると言われています。

こちらのコラムでは、この「ストローク」について、肯定的なストロークや否定的なストロークの具体例を挙げて、とくに乳幼児を持つお母さんやお父さんが気を付けるべきストロークのあり方について説明していきます。

心理学の分野における「ストローク」の意味

心理学の分野における「ストローク(stroke)」は、カナダ出身の医師、心理学者であるエリック・バーン(Eric Berne)氏によって提唱された概念であり、【人と人との間で交換される感情的な交わりや刺激】のことを指します。「ストローク」は、他者とのコミュニケーションにおいて、例えばうなずく、褒める、ハグするなど、感情的な反応や関心を示すことで表現されます。

「ストローク」は、人間の基本的な感情的な欲求を満たすために重要な役割を果たしています。私たちは他者からのストロークを受けることで、自己肯定感や自分の存在意義を感じることができます。逆に、他者にストロークを与えることで相手の感情的な欲求に応え、コミュニケーションや良好な関係の構築に大きく貢献します。

つまり「ストローク」を通じて、われわれはお互いの価値を認め合い、自分たちの肯定感を高めているのです。

「肯定的なストローク」と「否定的なストローク」

ストロークは、肯定的なものだけでなく、否定的なものも含まれます。例えば、褒め言葉や励ましの言葉はポジティブなストロークですが、非難や批判的な発言はネガティブなストロークです。ストロークは、言葉だけでなく、視覚的な表現や身体的な接触、非言語的なしぐさなど、さまざまな形で表現されることがあります。

バーンによれば、人間はストロークを受けることで生きがいや喜びを感じ、ストロークを得ることができない状況では不快感やストレスを経験します。ストロークは人間関係やコミュニケーションの重要な要素であり、ストロークのパターンやバランスが個人の心理的な健康や幸福感に影響を与えるとされています。

なお、ストローク理論はバーンの「TA(Transactional Analysis)」と呼ばれる心理学的な理論の一部として提唱され、人間の行動や関係性の分析に応用されています。

なるべく肯定的なストロークを意識して、他者と接していくことが良好な人間関係の構築にも、自分自身の充実感のためにも重要だということが理解できると思います。

「肯定的なストローク」の具体例

では、この心がけたい「肯定的なストローク」ですが、具体的な例には以下のようなものがあります。

1.褒める事、誉め言葉

相手の外見、能力、努力などについて褒める言葉や称賛をすることです。例えば、「よく頑張ったね!」と言うことや、「とても面白いアイデアだね!」と認めることが該当します。

2.身振りや表情での肯定

笑顔やうなずきなどの肯定的な表情や身振りを使って相手に対して関心や承認を示すことです。目を合わせてほほえむことも、相手に対する肯定的なストロークとなります。

3.ハグなど身体的な接触

握手やハグ、肩たたきなどの身体的な接触を通じて相手に温かさや関心を伝えることです。ただし、相手の性格や文化的な背景には注意をして、相手が快適に感じる範囲内でおこなう必要があります。

4.相手に注意を払うこと

相手の話に集中し、積極的に話を聞くことや質問をすることで、相手を尊重していることを示します。相手の意見や感情に共感を示すことも、肯定的なストロークとなります。

5.手助けやアドバイスをする

相手の助けになる行動や支援をしてあげることです。具体的な手助けやアドバイスを提供することで、相手の成長や成功を促すことができます。

ここまでの例は一般的な肯定的なストロークですが、個々の好みや文化によって異なるストロークの形式を好む場合があります。大切なのは、相手に対して誠実さと尊重を持ちながら、その人が受け取りやすい形で肯定的なストロークを示すことです。

「否定的なストローク」の具体例

いっぽう否定的なストロークの具体的な例は、以下のようなものがあります:

1.批判や非難

相手の行動や能力に対して否定的な意見や批評をすることです。例えば、「君はいつも遅刻するんだね」と非難することや、「ぜんぜんできないんだね」と批判するようなことが該当します。

2.無関心

相手の存在や意見に対して無関心であることを示すことです。相手の話を聞かず興味を示さない、目を合わせずに無視するなどが含まれます。

3.軽視や侮辱

相手の能力や貢献を軽んじたり、冗談や皮肉を使って相手を傷つけることです。例えば、「こんなこともわからないなんて頭がよくないんだね」と侮辱するような発言が該当します。

4.拒絶や排除

相手を拒絶したり、関わらないようにすることです。グループから排除したり無視することなどが該当します。

子育てにおける「ストローク」の重要性

ここまでは一般的な「ストローク」の意味や具体例について説明してきましたが、内容を見ていただくとわかるように「ストローク」を意識することは子育てにおいても非常に重要です。

子どもの健全な成長は、親から子どもに与えられる「ストローク」にかかっているといっても過言ではありません。「愛着形成(アタッチメント)」とも似た概念ですが、子どもは親に認められて、褒められて、触れ合って育つことで、自己肯定感が高く落ち着いた優しい子どもに育ちます。

なお、「愛着形成」については、コラムNo.72「子育て成功の最優先ポイントは【愛着形成】~愛してるよの声かけと抱きしめの絶大な効果~」で詳しく解説していますので、あわせて読んでみてくださいね。

子育てにおける「ストローク」の注意するべきポイント

子育てにおけるストロークを意識する際には、以下のポイントに注意することが重要です:

1.肯定的なストロークを強く意識する

子育てにおいてもっとも重要なことは、ボディランゲージや身振りに加えて言葉でも子どもにしっかり愛情を伝えてあげることです。特に「大好きだよ」と、無条件に愛情を伝えることは非常に重要です。

ベビーパークでは0歳代で100回、1歳代で50回以上、2歳代で30回以上、3歳以降も10回以上は「大好きだよ」と声がけしてあげることを推奨しています。

また、言葉に加えてハグやキスなど身体的な接触も大切です。赤ちゃんへのベビーマッサージも一つの身体的接触になります。

幼児期になった子どもが頑張ったり成長したときには、その努力や成果を積極的にほめてあげましょう。具体的にほめてあげることで子どもは自信を持ち、さらなる成長につながります。

2.否定的なストロークを避ける

子どもに対して否定的な言葉や批判、非難を避けることも重要です。特に頭ごなしに怒る、存在自体を否定するようなことは、子どもを苦しめるだけで何の成長にもつながりません。

子どもが何かよくないことをしてしまった場合でも、きちんとその理由や動機を確認し、そのうえで「こうしたほうがよいよ」と建設的に話してあげて、子どもが理解できたら最後は認めてあげることが大切です。

3.「無条件の」ストロークを意識する

肯定的なストロークを意識していても、大人はつい「テストで100点を取ったから褒める」「お部屋の片づけをしたからハグしてあげる」のように、ストロークに条件をつけてしまいがちです。

もちろん子どもが何かをできた際に褒めるのはよいストロークではあるのですが、「条件つき」であることを強調してしまうと、「何かを達成しないと褒められない」と子どもが認識してしまい最終的には子どもの反発を招くなど、結果として否定的なストロークとなってしまう場合があります。

「無条件」での愛情を示すことが肯定的なストロークの基本となります。子育てのもっとも基本ともなりますので、ぜひ意識してみてください。

まとめ:肯定的なストロークが子どもを成長させる

いかがでしたでしょうか?

「ストローク」と聞くと難解なイメージを抱きがちですが、子どもの存在を無条件に認めて褒めてあげることはすべての子育ての根幹となるものです。日々の生活のなかでたくさんの愛情を伝えていくことで、子どもは安心して成長していくことができます。意識して「愛しているよ」「大好きだよ」と伝えていってくださいね。

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