「認める育児」とは?~「褒める育児」の先にあるもの~

No.184更新日付:2024年4月23日

近年「褒める」ことの重要性をよく聞くようになりました。子育てや育児ではもちろんのこと、ビジネス書で「上司が部下を上手に褒める方法」を書いた本などもしばしば本屋さんで目にします。

このコラムサイトを運営している幼児教室のベビーパーク・キッズアカデミーでも、「叱らない育児」を基本としており、愛情をもって子どもを褒めてあげることを推奨しています。褒めて育てることは、もはや育児のスタンダードであり基本ともいえます。

こちらのコラムでは、この「褒める育児」からさらに一歩進んだ「認める育児」について、その考え方や子どもに物事を伝える時のコツについて説明していきます。特に6歳以上のお子さまを持つ親御さんにはぜひ読んでいただけますと幸いです。

前提:「褒める育児」は基本的によいものである

ベビーパーク・キッズアカデミーでも「叱らない育児」「褒める育児」をお薦めしていることは先述のとおりです。コラムNo.38「子どもを伸ばす褒め方を紹介!上手に褒めるポイントとは?」でも、子どもの上手な褒め方について解説していますのでよかったら読んでみてください。

このように「褒める育児」を幼少期からの育児の一番の基本に置きつつも、今回はそこからさらに一歩進んだ「認める育児」とは何か? 褒める育児とは何が異なるかについて説明していきます。まずは、「褒めること」の意外なウィークポイントについて確認していきます。

「叱る」も「褒める」も、外部刺激による動機付けという点では一緒

褒めることは習慣づけを強化する効果はありますが、決してベストなしつけの方法ではありません。わかりやすい例えがアメとムチです。

褒めることは「報酬のモチベーション」(アメ)

アメは報酬のモチベーションです。褒めることはこれに入ります。何かできたら褒美を与えることでおこなわせようとする方法です。多用すると、子どもの目的は褒められることになってしまい、褒められないならやらない…というスタンスになっていきます。

叱ることは「恐怖のモチベーション」(ムチ)

いっぽう、ムチは恐怖のモチベーションです。叱ることもこれに入ります。言うことを聞かないと嫌なことが起こるので、言うことを聞きます。多用するとムチに慣れてしまい、同じ程度の恐怖では言うことを聞かなくなります。高じると虐待につながる恐れがあります。

褒めることも、叱ることも「外部からの刺激によって、行動させる」という点においては、モチベーションの分類としては実は同じなのです。

「褒める育児」から「認める育児」に徐々に移行するのがベター

4~5歳ごろまでは、「褒める育児」についてさほど心配する必要はありません。幼児は「褒められたことを何度もくり返す」という特徴が強いので、良い習慣付けに活用できます。

この後伝える「褒めることの弊害」も、幼い時期にはあまり影響はありません。子どもが望ましい行動をした瞬間に敏感に気付き褒めるという方法は、6歳を過ぎてからも、いえ、中学生になっても十分に有効です。

過度の心配をせず、少しずつ「褒める育児」から「認める育児」へ移行してほしいと思います。

「褒めること」の弊害

では、ここからは「褒めること」の弊害について見ていきます。

1.親や教師の顔色を常にうかがうようになりやすい

褒めることが過剰になったり、褒められることを一つの評価として子どもが捉えだすと、「褒められるのが正解の答え」「褒められないのは間違った答え」という感覚が身についてしまいます。そうなると、常に「相手が望む回答」を探そうとし、自分自身の考えや希望を見失っていきます

2.一定レベル以上の努力をしなくなる

努力の目的が「褒められること」なので、親に決められた課題を超えたら、それ以上はやらない、というケースにおちいりやすくなります。「目標の中学に入れたからもういいや」といったように、自分自身の「もっとうまくなりたい!」という欲求から出た行動ではないので、親が示した一定レベルを自分の限界にしてしまいがちです。

3.自己肯定感が低くなる

「褒める」ということは、言い換えれば「評価する」ということです。常に「褒められること」にとらわれている子どもは、「自分自身の価値基準」を作り上げることができず、「他人の価値基準ばかりを気にして、それに合わせる習慣」がつき、自尊心や自己肯定感は低くなります。

4.自分で決めることを避け、責任感が育たない

「褒められるためには、相手の希望通りに動けばいい」「叱られないためには相手の希望通りに動けばいい」、そんな思考習慣が身についてしまうと自分で意志決定することを避け、とにかくすべて他人の判断基準に合わせ「自分に責任はない」と考えてしまいます。

子どもが、常に「○○していい?」と許可を求める言葉や、「だって」や「でも」という「責任を他に求める言葉」を多く使っていると感じたら少し気をつけてみましょう。そして、少しずつ「これに関しては、自分で決めてよい」という事柄を増やし、その枠の中だけでも「自分で決める」という経験を数多く積み重ねさせましょう。

「褒める」から「認める」へ

では、ここからは「認める育児」について具体的に見ていきます。まずは「褒める」と「認める」の違いについて確認しましょう。

「褒める」声かけは【Youメッセージ】

「褒める」は「あなたはよい子」「あなたはえらい」「あなたは賢い」など、「あなた」を主語にした評価の言葉になります。(Youメッセージ)

「認める」声かけは【Iメッセージ】

いっぽう「認める」声かけは、「主語は私」「現実の具体的事実について」「私の気持ちを述べる」という言葉になります。(Iメッセージ)

認める【Iメッセージ】を育児で活用するコツ

認める声かけである【Iメッセージ】を育児で活用するコツは、意識的に次の4点を盛り込みましょう。

①具体的事実(子どもの具体的行動)
②具体的影響(子どもの行動によって生じた出来事)
③本音の気持ち(生じた出来事への率直な感想)
④心を動かす意図(子どもに期待する抽象的人物像)

「あなたが掃除してくれたおかげで」 →①具体的事実
「お母さんはその時間に食器を洗えた」→②具体的影響
「本当に助かった。ありがとう」   →③本音の気持ち
「人を助けることの出来る子で嬉しいわ」→④期待する人物像

Iメッセージがスムーズに出てくるように、日ごろから子どもの将来に対して「こういう人物になってほしい」という、優れた人格的価値について「言葉」で意識しておくことが大切です。

チャンスが巡ってきた時にすぐに使えます。「自分の行動が、具体的にどのような結果をもたらし、そしてお母さんお父さんはどう感じたか」がわかりやすく伝わると、子どもは自分の行動に価値を感じ、やりがいを感じて「また、やろう」という自発的な意欲につながります。

まとめ:「褒める」ことが子どもの評価基準とならないように気を付けよう

いかがでしたでしょうか?
今回は「褒める」ことによって生じやすいマイナスの影響についてご紹介しました。

しかし、過剰に気にしすぎることはありません。

注意すべきは「褒めること」ではなく「評価を下すこと」なのです。「褒める」には、使い方によって「評価」と紙一重の性質があるので、「褒める言葉」も意識的に気をつけましょう、ということなのです。

子どもの行動に対する声かけが「常に評価の言葉」になってしまっている場合は、この機会に改めるよう心がけましょう。

「評価の言葉」が習慣化している両親のもとで育つと、今回ご紹介した弊害の危険性が現実のものとなりやすいのです。

6歳頃を目安に、「褒める育児」から「認める育児」へ切り替え、お子さんが思春期に突入する頃には、Iメッセージを使いこなせる親になることを目指しましょうね。

3歳~6歳の育児」の新着記事

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/26126d1042304f13ae2bf65cb5c69382/Elementary%20school%20entrance%20exam.jpg
3歳~6歳の育児

「お受験」とは?小学校受験はいつから準備すべき?費用、メリット・デメリットも解説

お子さんが小学校に進学する前に、多くの親御さんが考える「お受験」。しかし、「お受験」と一口に言っても、その実態や準備の仕方、かかる費用やメリット・デメリットなど、よく分からないという方も多いのではないでしょうか。本記事では、小学校受験を控えた親御さんに向けて、お受験の基本から、準備のタイミング、さらに成功へのポイントまで、分かりやすく解説します。お受験に必要な情報をしっかりと把握し、子どもの大切な一歩を支えるための準備を始めましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/8f066d7fe11645069654541f12f99c02/%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%E3%81%AE%E5%85%A5%E5%9C%92%E5%BC%8F%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%A4%EF%BC%9F.jpg
3歳~6歳の育児

幼稚園の入園式っていつ?日程から服装・式典マナーまで徹底ガイド!

入園式は、子供たちにとっても親にとっても、新しい生活のスタートラインです。この大切な節目を前に、多くの家庭で準備や期待の気持ちが高まっていることでしょう。本記事では、幼稚園の入園式に関わる疑問や不安を解消し、スムーズに当日を迎えられるよう、日程や服装、マナーについて詳しくご紹介します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/4e4ad788c5434fa38b4d5a09891296b5/%E5%B9%BC%E7%A8%9A%E5%9C%92%E3%81%AF%E4%BD%95%E6%AD%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%EF%BC%9F.png
3歳~6歳の育児

幼稚園は何歳から入れるべき?ベストな入園時期と保育年数を徹底ガイド!

赤ちゃんだった子供が1~2歳を迎える頃になると、「幼稚園って何歳から入園できるの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。この記事では、幼稚園入園に関する基礎知識から、保育年数の選び方、さらに幼稚園選びのポイントや入園までの準備について、分かりやすく解説します。あなたの子供にとって最適な集団生活のスタートを切るために、一緒に幼稚園について見ていきましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/23c64a049cac4fcb87a17336973ce948/3%E6%AD%B3%E5%8D%8A%E3%81%A7%E3%82%AA%E3%83%A0%E3%83%84%E3%81%8C%E5%8F%96%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F.png
3歳~6歳の育児

3歳半でオムツが取れない原因とは?効果的なトイレトレーニングの進め方

トイレトレーニングは、子どもの成長における大きな節目の一つです。子どもの成長には個人差がありますが、特にトイレトレーニングに関しては、その進み具合に親御さんが不安を感じることも少なくありません。3歳半頃になってもオムツが取れないという場合、何か原因があるのか、親はどのように対応すれば良いか、不安になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、トイレトレーニングをスムーズに進めるために、親が知っておくべき情報を詳しくご紹介します。この記事を読んで正しい知識を身につけ、親子で安心してトイレトレーニングに取り組みましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/2fd816bd0645428eadef8fbe0659c429/3%E6%AD%B3%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%A9%E3%81%84%E5%A4%9C%E6%B3%A3%E3%81%8D%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7%E7%B6%9A%E3%81%8F%EF%BC%9F%20(1).png
3歳~6歳の育児

3歳のひどい夜泣きはいつまで続く?原因とすぐに試せる安心の対処法

子どもが夜中に突然泣き出す「夜泣き」に、多くの親御さんが悩まされています。特に3歳を過ぎてからも夜泣きが続くと、「まだ夜泣きをするのは普通なのか」「何か病気なのではないか」と心配になるかもしれません。この記事では、夜泣きの理由と、それが起きやすい年齢、ひどい夜泣きがいつまで続くのかについて、詳しく解説します。また、夜泣きに対する具体的な対処法も紹介するので、ぜひこの記事を読んで試してみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/0bfe1a37f7cf420a9ca732e5ec685c1a/4%E6%AD%B3%E3%81%AE%E3%81%B2%E3%81%A9%E3%81%84%E7%99%87%E7%99%AA%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7.png
3歳~6歳の育児

4歳のひどい癇癪はいつまで?発達障害との関係や親の対処法

4歳の子供が示す強い感情の爆発、「癇癪」に直面することは、多くの親にとって大きな悩みの種です。この記事を通して、4歳のお子さんの癇癪の背後にある理由、対応策、そして発達障害との関連性について、わかりやすくご説明します。この難しい時期を親子で上手に乗り越えるためのヒントをお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/c18cc342f72e4ca7aac9025fc61cf837/%E3%80%8E3%E6%AD%B3%E5%85%90%E7%A5%9E%E8%A9%B1%E3%80%8F%E3%81%AE%E8%B3%9B%E6%88%90%E6%84%8F%E8%A6%8B%E3%81%AF%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A0%E3%81%91%EF%BC%9F.jpg
3歳~6歳の育児

『3歳児神話』の賛成意見は日本だけ?不安に思う親が心得ておくべきこと

子供の成長に関する「3歳児神話」は、日本の育児界でよく話題になります。この記事では、そんな3歳児神話の起源、日本と外国での受け止め方の違い、そして現代の育児への影響を探ります。さらに、3歳の子供の心と体の発達、現代の育児でのこの神話の位置付け、そして育児をもっと楽しむためのアドバイスについてもお話しします。現代の親が抱えている不安を少しでも和らげ、子育ての楽しさを再発見できるようにする方法を、一緒に見ていきましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/bcf84d903fab4930969178023fd477fd/4%E6%AD%B3%E3%81%AE%E5%8B%89%E5%BC%B7%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%86%E6%95%99%E3%81%88%E3%82%8B%EF%BC%9F.jpg
3歳~6歳の育児

4歳の勉強はどう教える?楽しみながら学びを深めるコツ

4歳のお子さんがいるご家庭では、勉強の仕方に頭を悩ませることも多いかもしれません。この記事では、そんなお悩みを解決するために、子供が勉強を楽しめるようなアイデアやコツをご紹介します。また、子供が学びに夢中になれるよう、親がどうサポートするかも大切なポイントです。勉強が「しなければならないこと」から「したいこと」へと変わるようなヒントが満載です。この記事を読んで、親子で一緒に勉強の楽しさを見つけていきましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/74e8d0c6b9804b03af701edc7e2f27b7/3%E6%AD%B3%E3%81%AE%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%80%81%E4%BD%95%E3%81%8C%E6%AD%A3%E8%A7%A3%EF%BC%9F%E5%BF%85%E8%A6%81%E3%81%AA%E6%A0%84%E9%A4%8A%E7%B4%A0%E3%82%84%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%80%81%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%81%9F%E3%81%84%E9%A3%9F%E4%BA%8B%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%BE%E3%81%A7%E8%A7%A3%E8%AA%AC.jpg
3歳~6歳の育児

3歳の食事、何が正解?必要な栄養素やメニュー、伝えたい食事マナーまで解説

3歳の子供を持つ親にとって、毎日の食事は悩みの種になりがちです。好き嫌いが多かったり、なかなか集中して食べてくれなかったりと、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。この記事では、子供の成長に欠かせない栄養素、楽しく健康的な食事メニュー、そして子供に伝えたい食事マナーまで、詳しく解説します。家族での食事のひとときをより心温まる、充実したものにしていくためのヒントを探してみませんか?
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5ac2762d93b743aab0bd1f822bbc9315/%E7%99%87%E7%99%AA%E3%82%92%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%99%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%A8%E6%AF%8D%E8%A6%AA.png
3歳~6歳の育児

3歳児の癇癪、いつまで続く?イヤイヤ期を乗り越える効果的な対処法

3歳のお子さんを持つ親御さんにとって、子供の癇癪は日常生活の大きな悩みです。この記事では、3歳児の癇癪の原因とその対処法、癇癪が落ち着く時期について、ベビーパーク・キッズアカデミーの知見を交えながら、3歳児の癇癪に困っている親御さん向けに解説します。この記事を読んで、親子の毎日を穏やかにし、親子関係を強くするヒントを探りましょう!
ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です
「親⼦の絆」をテーマにした
お母さまのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に
最適な育児法

3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

全国の教室を探す

ベビーパーク、キッズアカデミーは全国に

200教室

(2023年8月時点)

都道府県で探す

北海道・東北エリア
関東エリア
中部エリア
近畿エリア
中国エリア
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州・沖縄エリア
無料体験レッスン
受付中!

期間限定で0円(無料)にて
体験レッスンが受講できます

1
オンライン体験前説明会

約30分

0~3歳児教育の秘密や、レッスン内のアクティビティの意味について、お伝えいたします。事前に目的を知った上でアクティビティを⾏うと、その効果は素晴らしいものになります。

2
教室でのレッスン

約50分

実際に生徒さまが通われている本レッスンのクラスに参加いただき、約10分のマザーリングと約40分のレッスンをお楽しみいただきます。
マザーリングでは月齢毎の育児知識が学べます。フルレッスンでは、知能・身体・心の発達に働きかける様々なアクティビティを体験できます。

まずは体験してください。楽しい無料体験レッスン受付中♪ レッスン料最初の2ヵ月無料。入室金無料。無料体験レッスンを詳しく見る

※1 初めご入室頂く方。または退室から6ヵ月を経過して再入室される方が対象。4ヵ月目末まで通室いただく事が条件となります。
※2 体験終了当日に入室意思を頂戴した方が対象。

ベビーパーク
公式LINEアカウント

ベビーパーク
公式Instagram

公式YouTubeチャンネル

ベビーパークのYouTubeチャンネルでは、育児に関する情報や通われているお母さまのインタビューなどをアップしております。