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子どもの集中力が続かない原因とは?集中力を高める方法を解説します!

No.21更新日付:2023年10月21日

子どもの集中力は長く持続せず、10〜20分程度集中できれば十分だといわれています。しかし、集中力には個人差があるため、子どもによっては集中が途切れやすく、10分も続かない場合もあるでしょう。子どもの集中力が続かない原因は、周囲の環境や勉強に興味が持てない、精神的な問題などさまざまです。

集中力を高めるためには、子どもが落ち着いて勉強できる環境作りや、日々の生活のなかにトレーニングを取り入れることが大切です。今回は、子どもの集中力が続かない原因や、集中力を高める方法などを詳しく解説します。

子どもの集中力を低下させる原因は?

子どもの集中力の持続時間は年齢によって異なりますが、小学校低学年で15分程度、就学生で30分程度といわれています。子どもの集中力はそもそも長く続かないため、10〜20分しっかり集中することができれば十分ということになります。
しかし、その10〜20分程度の時間も机に向かっていられない、10分も経たないうちに集中力が低下してしまうという場合は、次のような原因が考えられます。

  • テレビの音や兄弟の声など周囲の環境が騒がしい
  • 勉強が楽しくない、興味が持てないままなんとなくやっている
  • 悩み事など精神的な問題で集中できない

子どもは大人よりも周囲の環境に敏感です。例えばリビングで勉強をしている場合、テレビの音や兄弟が騒いでいる声、スマートフォンの着信音などで集中力が途切れてしまうことがあります。

また、勉強の必要性がわからないまま、先生や親に「勉強しなさい」と言われているからなんとなくやっているだけだったり、勉強が好きではないのに無理していたりする子どもは、どうしても集中力が途切れがちです。勉強の大切さを理解し、興味を持って取り組めるよう、子どもを導いてあげることが重要です。

また、子どもはとても繊細な面があるため、学校で嫌なことがあった、友達とケンカしてしまったなど、悩みや心配ごとがあると、集中できなくなってしまうケースがあります。上の空になっていると感じたら、精神面をしっかりケアしてあげる必要があるでしょう。

集中力のある子とない子の違い

集中力がある・ない子の違いは、集中力のタイプによるところも大きいといわれています。

集中力は「集中タイプ」と「拡散タイプ」の2つがあり、集中タイプは次の3つのケースがあります。

  • 自分の興味や関心があるものに関して集中力を発揮する
  • 必要に迫られたときに集中力を発揮する
  • 先天的に集中力が高い

一方、拡散タイプは自分の身の回りのことに敏感で、周囲の環境が気になって集中力がすぐに途切れ、持続しません。人の気持ちや環境の変化をすぐに察知できるという長所もありますが、どうしても「落ち着きがない」という印象になりがちです。

子どもが拡散タイプの場合は、集中力を持続できる環境をできるだけ整えてあげることと、子どもの特性を理解して根気強く見守ってあげることが大切です。

子どもの集中力をアップさせる方法

子どもの集中力が続かない場合は、年齢に合わせたトレーニングや集中力を鍛えるゲームがおすすめです。

3〜5歳の未就学児の集中力は長くても10分程度です。まずは遊びを通して集中を促してあげましょう。

おすすめの遊びは「手遊び」です。「グーチョキパー」や「むすんでひらいて」など、手を動かしながら歌うことで、興味・関心が移りやすい子どもの意識が集中できるきっかけを作ります。

集中を上手く促せるようになったら、今度は集中力を持続させるトレーニングがおすすめです。特に、絵本の読み聞かせは子どもが夢中になりやすく、集中力を高めるきっかけになります。最初は短めの絵本1冊から始め、集中できていると感じたら、長めの絵本にしてみたり、絵本の冊数を増やしてみたりすると良いでしょう。

子どもの集中力が鍛えられるゲーム

集中力を鍛えるにはトレーニングを継続させることが大切です。集中力アップに効果的なゲームを日常生活に取り入れることで、子どもの集中力を少しずつ高めていきましょう。おすすめのゲームは次の3つです。

◆ジグソーパズル

ジグソーパズルは記憶力や注意力を育み、集中力を鍛えるのにピッタリのゲームです。まずは年齢に合わせたピースのパズルから始め、スムーズに完成させるようになったら、ピースの多いパズルや複雑な絵柄のパズルに挑戦するとよいでしょう。完成したときの達成感は強く、子どもでも大人でも楽しめます。

◆ボードゲーム

オセロやすごろく、トランプなどのボードゲームは長期戦になることが多いため、長い時間集中力が必要なゲームです。楽しみながら集中力を鍛えられるとともに、ゲームに勝つための思考力を育むことができます。

◆折り紙

折り紙をきれいに折るには、手順通りに折るための理解力や記憶力、手先を器用に動かして作業する集中力が必要です。初めは簡単に折れる船や紙飛行機、慣れてきたら定番の鶴、と徐々に難易度を上げ、上手く折れるようになったらもっと複雑な折り紙を親子で一緒に挑戦すると良いでしょう。集中力を鍛えるとともに、親子のコミュニケーションをとれるのも折り紙の良いところです。

いざというとき集中力を引き出すポイント

集中が途切れやすく、日によってムラがある子どもの集中力を引き出すには、次の5つのポイントを押さえた勉強方法や環境作りが大切です。

1.目標を立てることで達成感を積み重ねる

集中力を持続させるには、具体的で明確な目標を設定して学習に取り組むことが大切です。目標は無理なく達成できるものから設定するのがポイントです。

いきなり大きな目標を立ててしまうと、できなかったときにやる気が削がれてしまいます。また、「無理だ」と感じたときに、途中ですぐ投げ出すようになってしまう場合があるため、注意が必要です。

無理のない目標をいくつも達成することで、「目標どおりにできた」という成功体験を積み重ねることができます。成功の積み重ねは自信ややる気につながり、子どもの集中力を高められるでしょう。

2.時間を決めて計画的に取り組む

その日の学習計画を立てることが苦手な子どもは、集中力が持続しない傾向があります。時間を決めて計画的に学習することを促せば、子どもは勉強をどれくらいやれば終えられるという見通しがつくようになります。ゴールが設定されていれば、「そこまで頑張ろう」と、やる気を出して勉強に集中できるでしょう。

3.ウォーミングアップとして簡単な作業をする

どうしてもやる気が出ないことや苦手な勉強をする際は、集中力が低下してしまい勉強が捗りません。集中せずになんとなく勉強をこなしたところで、効果はあまり得られないでしょう。

難しいことや面倒なことに取り組むときは、まずは子どもに合ったウォーミングアップを行ってから集中力を高めることがおすすめです。まずは書き取りや簡単な計算など、子どもの得意なことから始めましょう。

4.励ましながら子どもと一緒に取り組む

子どもが勉強に集中できずにいても、「ちゃんとやりなさい」「早くしなさい」など、子どもをせかしたり、叱りつけたりするのはやめましょう。

子どもは叱られるとますますやる気が削がれてしまいます。子どもが集中して勉強に取り組めるようにするには、叱るよりも褒めることが大切です。

子どもが集中して勉強できるように励ましながら、頑張ったときには思いきり褒めてあげましょう。子どもはもっと褒められたいとやる気を出し、意欲的に勉強するようになるでしょう。

5.集中できる環境づくり

子どもが勉強をする場所から関心が移ってしまいそうなものを排除し、子どもが集中できる環境を作ることも大切です。おもちゃや漫画、ゲーム機はもちろん、テレビの音や兄弟の騒ぎ声といった雑音もできるだけ除きましょう。

また、子どもが快適に勉強できるような室温設定や照明の明るさなども気を付けてあげるとよいでしょう。

【まとめ】子どもの集中力をアップさせるには環境やトレーニングが大切

子どもの集中力を高めるためには、子どもが意欲を持って取り組める環境づくりや日常的なトレーニングが重要です。なかなか集中できない場合は、目標設定をしたり時間を決めて計画的に取り組んだりといった工夫をしましょう。

日ごろから集中力を鍛えるためには、遊びを通して集中を促したり、絵本の読み聞かせやゲームを通して集中力を鍛えたりすると良いでしょう。子どもが興味を持てるものを日常生活に取り入れることで、自然と集中力が養われていきます。

そもそも子どもの集中力は10~20分程といわれているため、興味がない物事へ集中させることはとても難しいです。そのため、無理やり嫌なことをやらせるのではなく、自然に集中できるよう誘導してあげると良いでしょう。ご紹介したような工夫をして、子どもが抵抗なく集中できるよう促しましょう。

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