【時期別】親子で楽しめる0歳児遊びの種類や注意点を紹介

No.122更新日付:2024年4月9日

0歳児はまだまだ自分でできることが少ないため、「子どもと一緒にどのような遊びをしたらいいのか」と悩んでいる保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで本記事では、親子で楽しめる0歳児の遊びの種類や注意点をご紹介します。0歳と一口にいっても、子どもの成長具合は月齢によって大きく違うため、時期別でおすすめの遊びをまとめました。子どもの成長に合わせた遊びをおこなうために、ぜひ参考にしてください。

【おねんね期】触れ合いや声掛けでスキンシップをとる

生後1〜4カ月ごろは、仰向けで転んで過ごすことが多いおねんね期です。少しずつ起きている時間が伸び、「アー」「クー」といった発声で快・不快を表現するようになります。

この時期には五感を育んだり、スキンシップを楽しんだりするのがおすすめです。赤ちゃんの皮膚に触れることは、感覚に刺激を与えるだけでなく情緒の安定にもつながるからです。

ここからは、おねんね期におすすめの遊びを3つご紹介します。

みーつけた!

みーつけた!は、声をかけながら赤ちゃんの体に触れる遊びです。「かわいいお顔、みーつけた!」「かわいいお鼻、みーつけた!」と、優しく歌うように語りかけながら触ってあげてください。

追視ができるようになってきたら、マラカスやでんでん太鼓など音の出るおもちゃを使って遊ぶのもおすすめです。目の前で音を鳴らしながら、上下左右にゆっくり動かしましょう。音が鳴っている方を向いた時は、「見つけたね」など気持ちを代弁するような声をかけてあげるとよいです。

手足で音を鳴らそう

目線だけでなく顔も動かせるようになってきたら、赤ちゃん自身の手足に音の鳴るおもちゃを付けて遊ぶのも楽しめるでしょう。自分の手足を動かすたびに音が聞こえるため、「なんだろう?」と体や物に興味を持ったり、手足を動かす意欲が湧いたりします。

また保護者が赤ちゃんの近くで両手を叩き、音を出すのもよいでしょう。上下左右に動かして音を出すと、赤ちゃんが音の聞こえる方を見てくれます。

この時に気をつけたいポイントは、手を強く叩きすぎないことです。赤ちゃんが音や風圧で驚いてしまい、目を閉じたり恐怖を感じたりしてしまう恐れがあります。力加減に気をつけ、追視できた時には「見つけたね」「こっちにあったね」など優しく声をかけてあげてください。

ラララぞうきん

ラララぞうきんは、保護者と赤ちゃんがスキンシップを楽しむ触れ合い遊びです。雑巾がけをするような歌詞になっているため、それに合わせて人差し指で赤ちゃんの体をツンツンしたり、足をバタバタさせたりします。

またラララぞうきんの真似をして、「○○ちゃんのお洗濯をします〜!」と手足のマッサージや軽く足を伸ばしたり縮めたりする運動をしてもよいでしょう。

気をつけたいポイントは、強く押したり引いたりしないことと、無理やり動かさないことです。痛くないように配慮しながら優しく触れてあげてください。

【寝返り期】体全体を動かすような遊びをしてみる

生後4カ月ごろの寝返り期は、首が座る、うつぶせの姿勢で周りを見るなど体の成長が見られる時期です。興味を引くものに手を伸ばそうとしたり、音が聞こえてくる方を向いてじっくり聞いたりする姿が見られるでしょう。

ここからは、寝返り期にぴったりな体全体を動かす遊びをご紹介します。

らっこの親子

らっこの親子は、保護者と赤ちゃんが密着して楽しむ触れ合い遊びです。らっこのように保護者のお腹の上にうつ伏せで赤ちゃんを寝かせ、「波がきました、ざぶん、ざぶん!」と声をかけながら体を左右に揺らします。

遊ぶ際には、らっこ以外の物に例えても構いません。例えば、赤ちゃんが船に乗っているとし、「小さな波がきました」と少し揺らしたり、「次は大きな波がやってきました」と大きく揺らしたりするのもよいでしょう。赤ちゃんはバランスを取ろうと体に力を入れるため、遊びを通して体全体の筋肉を鍛えられます。

気を付けるポイントは、しっかり支えて安定した姿勢で行うことです。体勢が不安定すぎると、赤ちゃんが不安になってしまいます。また、ブローチやネックレスなどの引っかかりやすい物や誤飲する恐れのある物は、事前に外しておきましょう。

バスに乗って

バスに乗っては、保護者の膝に赤ちゃんを乗せておこなう触れ合い遊びです。「右に曲がります」と言って体を右に傾けたり、「デコボコ道です」と上下に動かしたりします。曲に合わせておこなうのもいいですが、赤ちゃんの様子に合わせてゆったりと楽しむのもおすすめです。

赤ちゃんだけで体のバランスをとるのは難しいため、保護者が両脇をしっかり支えてあげましょう。

ボール遊び

お外遊びをしたい場合は、ボール遊びがおすすめです。赤ちゃんに向かって「どうぞ」と手渡したり、ゆっくり転がしたりしてみましょう。興味が出てくると自分で取ろうと手を伸ばしたり、保護者に渡そうとしたりする行動が見られるようになります。

ボール遊びのメリットは、周囲の物に興味を持つだけではありません。体の使い方を学べるため、ボールを追いかけられるようになるなど運動能力を伸ばす効果も期待できます。

なおボールを取ろうとして体勢を崩す可能性もあるため、芝の上を選んだり柔らかいシートを敷いたりし、ケガしないよう注意してあげましょう。また大きく硬いボールは赤ちゃんの力では握りにくくなってしまいます。手の大きさを考慮し、小さめの柔らかいボールを選んであげてください。

【お座り期】自然とたくさん触れ合う

生後6カ月ごろからのお座り期には、安定したお座りができるようになったり、興味のあるものをつかもうと能動的な動きが増えたりします。周囲への興味、関心がより高まる時期のため、自然とたくさん触れ合いましょう。

ここからは、お座り期におすすめの遊びを3つご紹介します。

お水パシャパシャ

お水パシャパシャは、水面を触ったり叩いたりして水の感覚を楽しむ遊びです。桶やタライに水を張り、お座りした状態で触れるようにしましょう。またバケツやジョウロなどを用意しておけば、すくったりこぼしたりと遊びの幅も広がります。

初めのうちは、慣れない水にびっくりしてしまう子もいます。いきなり頭や顔にかけたりせず、触感や冷たさを楽しむことから始めましょう。

砂場で土いじり

砂場遊びは、子どもにとって多くのメリットがある遊びです。例えば、感覚や運動能力を育てたり、友達と一緒に遊ぶことで社会性や協調性が身についたりします。

0歳児の場合は、まず砂の触感になれることが大切です。保護者が率先して触れ、山を作るなどと見本を見せて、興味が持てるよう砂場遊びに誘いましょう。初めは砂に抵抗感がある子もいますが、無理に触らせる必要はありません。

遊び中は、砂のついた手を口に入れないよう注意して見守ってあげてください。

段ボールカー

赤ちゃんがしっかり座れるようになったら、段ボールカーがおすすめです。段ボールカーとは、段ボールで作った車にヒモを取り付け、保護者が引っ張って動かす遊びです。動きに合わせてバランスを取ろうとするため、赤ちゃんは体の使い方を学べます。

車に見立てて段ボールの外側を装飾したりハンドルを作ったりすると、子どももより楽しめるでしょう。

遊ぶ際の注意点は、ヒモを上方向に引っ張らないようにすることです。上に引っ張りすぎると段ボールカーが浮いてしまい、乗っている赤ちゃんが後ろに転倒してしまう恐れがあります。保護者はなるべく体勢を低くし、床と並行となる方向をイメージしてヒモを引きましょう。

【ハイハイ・たっち期】楽しみながら体を動かす

生後9カ月ごろからハイハイ・たっち期に入り、ハイハイやつかまり立ちをする姿が見られます。興味のある物に向かって自ら動けるようになるため、行動範囲が広がります。この時期には、体を動かすことを楽しめる遊びを取り入れていきましょう。

ここからは、ハイハイ・たっち期におすすめの遊びをご紹介します。

ハイハイ山登り

ハイハイ山登りは、布団やマットで作った坂道を登り降りする遊びです。赤ちゃんが進む先に人形やボールを置いておくと、進む方向を誘導できるでしょう。

遊びの際の注意点は、床やマットにケガや誤飲の原因となるものが付着していないかしっかり確認することです。また傾斜の角度が急すぎると落下する恐れがあるため、緩やかな坂にし、近くで見守れるようにしておくことも大切です。

段ボールトンネル

ハイハイが上手になってきたら、段ボールトンネルがおすすめです。いくつかつなげてトンネルの形にするだけでなく、穴を開けて窓を作り、トンネルの途中で外が見えるようにするとより盛り上がります。

赤ちゃんが途中で止まってしまった場合は、出口側から音のなるおもちゃで呼びかけたり、大好きなおもちゃを用意したりすると再び進み始めてくれるでしょう。

トンネルを準備する際は、尖った部分が残らないよう注意が必要です。尖っていたり擦れたりしそうな部分があれば、ガムテープで覆っておくなどの対策を行いましょう。

段ボールを置く広さがなければ、フラフープなどでトンネル遊びをするのもおすすめです。

0歳遊びの注意点

0歳は、自分で安全面に配慮するのはまだまだ難しい年齢です。そのため遊ぶ際は、保護者が安全な環境を用意してあげることが大切です。

ここからは、0歳児の遊びにおける注意点についてご説明します。

誤飲に気を付ける

0歳児は、手に持ったものや近くにあるものを何でも口に入れようとします。口に入れて良いものかどうかの判断はできないため、保護者がしっかり見守りましょう。

口に入れると危ないものはもちろん、小さなパーツが使われているおもちゃなど誤飲につながる恐れがあるものは避けた方がいいでしょう。また、子どもによってはアレルギーに関係するものもあります。虫や食べ物など、アレルギーの原因となるものが遊び場にないかも事前にチェックしておきましょう。

こまめに休憩をとる

0歳児は、まだ十分な体力がありません。長時間の遊びは体に負担がかかってしまうため、遊び中はこまめに休憩をとりましょう。

また体力は、日によって変わります。その日の体調や遊びの様子に合わせて、遊びの時間を調整してあげてください。

それに加え、室内の温度や湿度、外遊びの時間は、時期に応じた配慮が大切です。暑い夏場は室内でも熱中症になる恐れがあるため、こまめに水分補給を促してあげましょう。

赤ちゃんとたくさん触れ合ってコミュニケーションを深めよう

0歳は、成長が目覚ましい時期です。月齢によってできることや楽しめる遊びが大きく変化していくため、成長に合う遊びを取り入れてあげましょう。

特別なおもちゃがなくても問題ありません。自然や保護者との触れ合い遊びを通して、五感や体の使い方、周囲への興味・関心を育むことができます。

遊ぶ際には、誤飲する恐れのあるものを避けましょう。また安定した姿勢を保つことが難しいため、バランスを崩しても危なくないようマットを敷くなど、周囲の環境にも配慮しましょう。

赤ちゃんとの遊び方にお悩みでしたら、本記事で紹介した遊びをぜひ実践してみてください。

「遊び・遊び方」のことに興味があるなら、こちらの記事もオススメです

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/091e57e94df54e66a5ce1c8f5fecf936/img01.jpg
3歳~6歳の育児

外遊びで心も体も健康に育てる

お子さまは外遊びをしていますか?子どもの外遊びにはたくさんのメリットがあります。暑すぎたり、大雨が続く日もありますが、天気のいい日にはどんどん外に出て遊びましょう!今回は、外遊びのメリットと年齢別の遊びをご紹介します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/6cda1cff434f4a2d8c85342f0fb23ea9/img01.jpg
3歳~6歳の育児

お絵描きで脳育しよう! ~子どもがお絵描きをすることのメリットや親の心構えを紹介~

子どもの頃、ノートや教科書のすきまに落書きをしたことはないでしょうか。お絵描きって楽しかったですよね。実は、お絵描きをすることで脳を鍛えられるって知っていましたか? なぜ絵を描くことで脳を鍛えられるのか。その仕組みとポイントをお伝えします。お父さん、お母さんもお子さまと一緒に脳トレしましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/ae60605965f844a28808d75199e3827d/img01.jpg
3歳~6歳の育児

3~6歳児の室内遊び:簡単な「実験」で好奇心の芽を育てよう

 3歳くらいになると、「なんで?」と聞いてくることが多くなります。それは、知能が発達してきた証拠。子どもが身の回りのことに興味を持ち始めたタイミングで、さまざまな体験をさせてあげることが大切です。今回は、自宅で簡単にできる実験を年齢別にご紹介します。お父さん、お母さんも一緒に楽しみながら、たくさんの発見をさせてあげましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/33fb7379381744aa9a5f1aa3ceb981f9/img01.jpg
3歳~6歳の育児

雨の日も!【年齢別】室内でもできる運動遊び

雨や暑さが続くと、外に出るのが億劫になってしまいますよね。でも、おうちの中でゴロゴロテレビを見ているだけではお子さまのエネルギーを発散できなくて、夜なかなか寝てくれません。お絵描きも、粘土遊びももう飽きた。つまんない!となってしまったら、おうちの中で体を動かして遊びましょう。ストレスも発散できて、体力もつき、夜もしっかり寝てくれる。3~6歳児向けの一石三鳥の室内遊びをご紹介します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/fd90222c444344f3895ccaba638c4bee/img01%20(19).jpg
赤ちゃんの育児

0歳児との遊び方がわからない…具体的な遊び方や注意点をご紹介!

出産して赤ちゃんとの生活が始まると、「たくさん遊んであげたい!」と思う一方で、授乳やオムツ替え、寝かしつけなどで1日があっという間に過ぎていきます。「あまり赤ちゃんと遊んでないような気がする」「赤ちゃんの成長は大丈夫かな」と不安になってしまうママも多いです。とくに0歳児は泣いていることも多いので、機嫌の良いときにたくさん遊んであげるとよいでしょう。そこで、意思の疎通がまだまだこれからの0歳児と、どういう遊びをしたら良いのか悩んでいるママに向けて、具体的な遊び方や注意点をご紹介します。ママとの遊びは、0歳児の成長にとってとても大切な経験になります。ぜひ参考にして、日々の暮らしに取り入れてみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/55b89dbe0756450b9990dde71993ecb2/img01%20(14).jpg
その他

【0~3歳まで年齢別】子どもの室内遊びの方法とメリットをご紹介

天候や体調などの関係で、室内遊びが多くなってしまう時もありますよね。動画を見たり、お気に入りのおもちゃで遊んだりと楽しく過ごす方法はあるものの「ずっと室内で遊んでいてもいいのかな」と心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで本記事では、室内でできる遊びとそのメリットを0〜3歳まで年齢別にご紹介します。実は、室内遊びも子どもの成長にとっては欠かせない大切な経験です。この記事を参考に、日常の遊びにプラスで取り入れてみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/bd2134052fe04833a76373f3ade61b45/img01.jpg
1歳~3歳の育児

大切な「ごっこ遊び」、2種類のおままごとの遊び方について

子どもはだいたい1~2歳から「ごっこ遊び」を始めるものです。この「ごっこ遊び」は、想像力や表現力、言葉の発達など子どもの成長にとって非常に重要であるといわれています。この記事では特にごっこ遊びの典型である「おままごと遊び」に特化して、年齢ごとの「おままごと遊び」の特徴と、「おままごと遊び」をつうじて伸ばせる子どもの能力について、具体例をまじえながら解説していきます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/7b9eab319c19455995668b1eb6b1827b/img01.jpg
1歳~3歳の育児

幼児期の「遊び」のみちすじ~「ごっこ遊び」など年齢別の必要な遊びとは~

子どもの「遊び」について、様々な意見を目にすることが増えています。近年では、コロナ禍での子どもの遊びの機会の減少や、騒音などの問題による自由に遊べるスペースの縮小など、どちらかというとネガティブなテーマで子どもの遊びについて取り上げられているニュースが多い印象です。いうまでもなく子どもにとっての「遊び」は勉強であり人生経験であり、子どもたちは遊びを通じて社会性や思いやりを身につけていきます。こちらのコラムでは、特に0歳から2歳の乳幼児期に必要な遊びの「みちすじ」と、その際に親として気をつけておくべき心がけについてまとめています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/7fa97bd71f244962bbe0d07f143cc476/img01%20(5).jpg
1歳~3歳の育児

ごっこ遊びを通じて身につく力は?年齢別おすすめのごっこ遊びを紹介

子どもが好きな遊びのひとつが「ごっこ遊び」です。時代が変わっても無くなることのない、遊びの定番ともいえるごっこ遊びですが、実は子どもの成長にとって非常に大切な役割をもっていると言われています。今回はそんなごっこ遊びについて詳しく解説します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/54505d78d27546fdad3df1da1a99e7d9/img01.jpg
1歳~3歳の育児

幼児期において遊びは発達に大切!効果やポイントについて紹介

幼児期は遊びを通してさまざまなことを学びます。運動機能の基礎を形成したり、自発力や認知能力、創造力、社会性を育んだりなど、幼児の心身の健やかな成長を促すためには、遊びの時間を十分確保することや、特定の遊びばかりでなくさまざまな遊びを取り入れること、年代や発達段階に合わせた遊びを提供することが大切です。幼児期の発達におすすめの遊びとしては、ごっこ遊びや工作、大人数で遊べるゲームなどがあります。今回は、幼児にとっての遊びの重要性やその効果、遊ぶ際のポイントなどを解説します。

赤ちゃんの育児」の新着記事

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/f47eca0d70944162a7ea3133ecddffaa/baby%20brushing%20teeth.jpg
赤ちゃんの育児

赤ちゃんの歯磨きはいつから始める?ガーゼや歯ブラシの使用方法や嫌がる時の解決策まで徹底解説!

親にとって、赤ちゃんの健康は何よりも大切です。赤ちゃんに初めて小さな乳歯が生えてきたとき、その成長を喜ぶと共に、歯磨きについての疑問も出てくるのではないでしょうか。この記事では、赤ちゃんの歯磨きをいつから始めれば良いのか、そしてどのようにして進めれば良いのか、分かりやすく説明します。使用するべきツールや、赤ちゃんが歯磨きを嫌がる場合の対処法についてもご紹介。赤ちゃんの歯磨きに関してよくある疑問を解消し、健康な歯を育む第一歩を踏み出しましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/2291b6ac9899493289c1c9758c9aa3af/%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%97%E6%8C%87%E6%95%B0%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E8%82%A5%E6%BA%80%E3%81%AE%E5%88%A4%E6%96%AD%E5%9F%BA%E6%BA%96%E3%83%BB%E5%B9%B4%E9%BD%A2%E5%88%A5%E6%A8%99%E6%BA%96%E5%80%A4%E3%80%81%E8%82%A5%E6%BA%80%E4%BA%88%E9%98%B2%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E8%A7%A3%E8%AA%AC%20(1).jpg
赤ちゃんの育児

カウプ指数とは?赤ちゃんの肥満の判断基準・年齢別標準値、肥満予防について解説

健康な体を維持するためには、適切な体重管理が大切です。特に成長期にある赤ちゃんにとって、体重と身長のバランスを見ることは重要な健康管理方法の一つとなります。この記事では、赤ちゃんの健康状態を把握するための重要な指標であるカウプ指数について詳しく解説します。カウプ指数を理解することで、赤ちゃんの健康管理に役立てていきましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5e0b1ed731194c899f17cc93ad1a6d03/%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%81%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%9F.jpg
赤ちゃんの育児

赤ちゃんのファーストシューズ、いつから?選び方とサイズ、履かせるベストタイミングまで徹底ガイド

赤ちゃんが初めて靴を履く瞬間は、親にとっても子供の成長を感じる大きな節目です。しかし、いつからファーストシューズを履かせるべきか、どのように選べば良いのか、サイズはどう判断するのか、など迷うことも多いのではないでしょうか。この記事では、こうした疑問について、分かりやすく詳しく説明します。お子様の足の健康を守り、快適に歩き始めるための第一歩を、一緒に踏み出しましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/15c360217430493181ff5c1e365bf64e/NO205-1.jpeg
赤ちゃんの育児

「赤ちゃんのいびき」について~その原因や医師の診察が必要な場合、対策について解説~

赤ちゃんの寝顔は天使のようにかわいいものですよね。育児で疲れている時でも、平和そうな赤ちゃんの寝顔を見ると気持ちが癒されて何とか乗り切れる、ということもあるかと思います。ところが、そんな赤ちゃんが意外と大きないびきをかいてびっくりすることがあると思います。「ぐごー」「しゅぴー」と大人顔負けの大きな音でいびきをかいて親が寝られなくなったり、赤ちゃん自身が自分のいびきの音に驚いて目をさましてしまったり、なんて先輩ママの思い出話を聞いたりするものです。笑い話で語られることも多い「赤ちゃんのいびき」ですが、あまりにひどいと「健康に何か問題があるのではないか?」と心配になる親御さんもいらっしゃると思います。こちらのコラムでは、この「赤ちゃんのいびき」について、いびきが始まる時期やその原因、注意したほうがよいケースや対応法などを説明していきます。こちらを読んでいただき、少しでも子育ての手助けになれば幸いです。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/1933c3dd4e9c451f8670ff2b7a54f810/NO203-%E2%91%A0.jpeg
赤ちゃんの育児

「手づかみ食べ」いつから始める?~成長への効果性や注意点について解説~

赤ちゃんが順調に成長してきて、そろそろ離乳食を始める時期かな?となると、調べるべきことがまたたくさん増えて大変な時期になりますよね。 離乳食の始め方や、ふさわしい食材、どれくらいの量を一回に与えるべきなのか…、など気になることがたくさんあるかと思います。その中の一つに「赤ちゃんに手づかみ食べをさせたほうがよい?」ということがあります。 赤ちゃんの「手づかみ食べ」ですが、決してお行儀が悪いなどということはなく、今後の成長や食育について大きな効果が期待できるものです。こちらのコラムでは、この赤ちゃんの「手づかみ食べ」について、いつから始めるべきか、またその効果性や注意点についてまとめています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/2f7a46e568ab46969e12c080a4c85ae9/NO202-%E2%91%A0.jpeg
赤ちゃんの育児

赤ちゃんが寝る時の服装のおすすめは?~季節別や月齢別のおすすめや注意点を紹介~

赤ちゃんを育てている親御さんなら、赤ちゃんがちゃんと夜寝てくれるかはとても大事なテーマだと思います。夜ぐっすりと寝てくれれば赤ちゃんも健康になるし、お母さんとしても少しは楽な時間が作れる…、と願いますが、実際はなかなか寝付いてくれなかったり、寝てもすぐに起きてしまったりと、ほとんどのパパママにとっての悩みのタネだと思います。 こちらのコラムでは、赤ちゃんが快適に睡眠をとれるようにするための適切な服装や寝室の環境などについて解説していきます。どうしても寝てくれない日や、夜泣きをする日はあるものですが、なるべく快適な環境で子どもにぐっすり寝てもらえるように役立てば幸いです。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/57b5f9f191244d4885bf30086d44fe93/NO201-%E2%91%A0.jpeg
赤ちゃんの育児

「喃語(なんご)」は成長のサイン!~赤ちゃんの喃語の特徴と、0歳期の言葉の育て方について~

赤ちゃんが生後5~6ヶ月ごろになると、「ば・ば・ば」や「だ・だ・だ」など徐々にはっきりとした発音をするようになります。この時点ではまだ特段の意味を持たない状態なのですが、今「パパ」って言ったかな?「ママ」って言ったよね?など、親としてもつい嬉しくなる瞬間だと思います。 こちらのコラムでは、この生後6ヶ月ごろから見られる「喃語」について、「クーイング」との違いや、赤ちゃんが言葉を発するようになる過程、「喃語」を話す時期にお子さまの言葉を発達させるために親ができうることについて説明していきます。 
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/68c8be1a5df1431eb6dddfb78b01167d/NO200-%E2%91%A0.jpeg
赤ちゃんの育児

赤ちゃんの「黄昏泣き」とは?~その原因や症状、親ができうる対策法について解説~

「黄昏泣き(たそがれなき)」という言葉を知っていますでしょうか? 生後しばらく経った赤ちゃんに見られる、夕暮れ時になると急にぐずり出したり泣き出したりする状態を指します。赤ちゃんが生まれてから怒涛の日々のなかで、ようやく少し育児にも慣れてきたかなという時に、赤ちゃんがこの「黄昏泣き」になってどうしてよいかわからず疲労困ぱい、なんて話もよく聞きます。 こちらのコラムではこの「黄昏泣き」について、夜泣きとの違いやその原因、さらには親ができうる対処策について紹介していきます。少しでも赤ちゃんを育てていく助けになれれば幸いです。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/fd90222c444344f3895ccaba638c4bee/img01%20(19).jpg
赤ちゃんの育児

0歳児との遊び方がわからない…具体的な遊び方や注意点をご紹介!

出産して赤ちゃんとの生活が始まると、「たくさん遊んであげたい!」と思う一方で、授乳やオムツ替え、寝かしつけなどで1日があっという間に過ぎていきます。「あまり赤ちゃんと遊んでないような気がする」「赤ちゃんの成長は大丈夫かな」と不安になってしまうママも多いです。とくに0歳児は泣いていることも多いので、機嫌の良いときにたくさん遊んであげるとよいでしょう。そこで、意思の疎通がまだまだこれからの0歳児と、どういう遊びをしたら良いのか悩んでいるママに向けて、具体的な遊び方や注意点をご紹介します。ママとの遊びは、0歳児の成長にとってとても大切な経験になります。ぜひ参考にして、日々の暮らしに取り入れてみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/0e6046204b664d83a09ca3f095b57608/img01%20(18).jpg
赤ちゃんの育児

おっぱいが出ない、子どもがおっぱいを飲まない…原因や対処法を紹介

出産したらすぐにおっぱいが出ると思っていたママも多いでしょう。しかし、思うようにおっぱいがでないケースもあり、個人差が大きいものです。またせっかくおっぱいが出ても子どもが飲まないこともあります。子どもにおっぱいをあげられないと不安になりますよね。今思うようにおっぱいが出なくてもできることがあります。子どもが思うようにおっぱいを飲まないときにもできることがあります。今回はそんな授乳の悩みについて、原因や対処法について解説いたします。
ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です
「親⼦の絆」をテーマにした
お母さまのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に
最適な育児法

3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

全国の教室を探す

ベビーパーク、キッズアカデミーは全国に

200教室

(2023年8月時点)

都道府県で探す

北海道・東北エリア
関東エリア
中部エリア
近畿エリア
中国エリア
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州・沖縄エリア
無料体験レッスン
受付中!

期間限定で0円(無料)にて
体験レッスンが受講できます

1
オンライン体験前説明会

約30分

0~3歳児教育の秘密や、レッスン内のアクティビティの意味について、お伝えいたします。事前に目的を知った上でアクティビティを⾏うと、その効果は素晴らしいものになります。

2
教室でのレッスン

約50分

実際に生徒さまが通われている本レッスンのクラスに参加いただき、約10分のマザーリングと約40分のレッスンをお楽しみいただきます。
マザーリングでは月齢毎の育児知識が学べます。フルレッスンでは、知能・身体・心の発達に働きかける様々なアクティビティを体験できます。

まずは体験してください。楽しい無料体験レッスン受付中♪ レッスン料最初の2ヵ月無料。入室金無料。無料体験レッスンを詳しく見る

※1 初めご入室頂く方。または退室から6ヵ月を経過して再入室される方が対象。4ヵ月目末まで通室いただく事が条件となります。
※2 体験終了当日に入室意思を頂戴した方が対象。

ベビーパーク
公式LINEアカウント

ベビーパーク
公式Instagram

公式YouTubeチャンネル

ベビーパークのYouTubeチャンネルでは、育児に関する情報や通われているお母さまのインタビューなどをアップしております。