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「読み聞かせ」の効果は?~その驚くべき成長効果と、注意点について紹介~

No.148更新日付:2023年10月24日

子育てをしているお母さんなら、「読み聞かせ」について一度は聞いたことがあると思います。とはいえ、子どもの成長に大きな効果があると聞いて取り入れているものの、このやり方で本当によいのかな?、効果はあるのかな?と感じている方も多いのではないでしょうか?

こちらのコラムでは、気になる「読み聞かせ」について、始めるべきタイミングやその効果性、また「読み聞かせ」をおこなう際に気を付けるポイントなどを解説していきます。結論からいうと、やはり子どもの成長に大きな効果のある「読み聞かせ」、ぜひこちらのコラムで疑問を解消して、子どもにしてあげてくださいね。

そもそも「読み聞かせ」とはどんなこと?

まずは、そもそも「読み聞かせ」とはどのようなことを指すのでしょうか?

「読み聞かせ」とは、大人が子どもに対して本や物語を読み聞かせることです。読み手は本や物語の内容を声に出して朗読し、子どもはそれを聞くことで楽しみや学びを得ます。

「読み聞かせ」は、親や保育士、教師などが子どもに対しておこないます。読み手は子供に本や物語を選び、興味を引くような内容を選んで読みます。読み聞かせの対象は幼児期から小学生までの子どもが一般的ですが、年齢に関係なく誰にでもおこなうことができます。

「読み聞かせ」の目的は、子どもの言語発達や読解力の向上、想像力の育成、感情の理解や共感力の促進、親子のきずなの構築など、さまざまな面での子供の成長と発達を促すことです。「読み聞かせ」は、子供が言葉や物語の世界に触れ楽しむことで、学習の基盤を築く重要な活動とされています。

「読み聞かせ」は定期的におこなわれることが望ましいです。定期的な読み聞かせによって、子どもは本に対する興味や関心を高め、読書への習慣を作ってあげることができます。また、読み聞かせは家庭や学校で行われるだけでなく、図書館などの公共の場でもおこなわれたりしています。

「読み聞かせ」はいつから始めればよい?

さて、この「読み聞かせ」、子どもの年齢がどれくらいになったら始めるとよいのでしょうか?

生後数か月から始めるのが効果的

諸説ありますが、読み聞かせは子どもの言語発達や読解力の促進に効果的であるため、できるだけ早い時期から始めることがおすすめです。生後数ヶ月ごろから始めるのが望ましいと考えます。

新生児期や乳幼児期には、まだ言葉を理解することができないかもしれませんが、赤ちゃんは音やリズムに敏感です。そのため、赤ちゃんに対して声をかけたり、リズムのある絵本や子ども向けの音楽を聴かせたりすることで、言葉への関心や音の違いに触れる機会を作ってあげることができます。

幼児期は短い物語や絵本がおすすめ

2歳くらいになると、言葉の理解力や注意力が発達し始めます。この時期には、絵本や短い物語の本を読み聞かせることで、子どもが言葉の意味を理解し、物語の展開やキャラクターの感情に興味を持つようになります。

小学校に入ってからも続けてあげよう

幼稚園や小学校入学後も、読み聞かせを続けることで読解力や想像力、共感力を養うことができます。また、読み聞かせは家族のきずなを深める機会でもありますので、成長したからやめる、というのではなく、子どもが望む限り続けてあげましょう。

最適なタイミングは個人の発達や関心によって異なりますので、子どもの成長に合わせて段階的に読み聞かせを進めることが大切です。親や保護者は子どもの興味や関心に合わせた絵本や物語を選び、楽しく読み聞かせることで子どもの学びと成長をサポートすることができます。

「読み聞かせ」にはどんな効果がある?

ではここからは、子どもの成長に大きく貢献するといわれる「読み聞かせ」の、具体的な効果について見ていきましょう。

以下にいくつかの主な効果を紹介します。

1.子どもの言語の発達を促す

「読み聞かせ」によって、子どもは言語のリズムや音の違いを学ぶことができます。また、新しい言葉やフレーズを聞いて覚えることができます。これにより、語彙力や文法の理解が深まり、コミュニケーション能力が向上します。

子どもは3歳ごろまでは、聞いた言葉をそのまま理解できてしまうという幼児期にしかない特殊な能力を持っています。我々が母国語をいつの間にか習得していたのも、その特殊能力によるものです。この能力を持っているうちにたくさん「読み聞かせ」をしてあげることが、言葉の成長に大きな違いを生みます。

2.読解力が向上する

「読み聞かせ」を通じて、子どもはストーリーの内容や文脈を理解する力を養えます。物語の展開やキャラクターの感情を読み取ることで、文章の意味をより深く理解することができます。読解力が向上することで、学校の教科書や文章を理解する能力につながっていきます。

3.感情の発達と社会性の成長を促す

「読み聞かせ」は読解力を向上させるだけでなく、感情の表現や「共感力」の育成にも大きな効果があります。物語の登場人物の感情や行動を通じて、子どもは他人の感情や視点を理解することができます。これにより、他人との関わり方や、共感力やコミュニケーション能力が向上します。

第三者の気持ちが理解できることは社会性の発達につながります。社会性の発達についても、幼児期の生活が大きく影響するといわれていますので、幼児期の「読み聞かせ」は大切なのですね。

4.想像力と創造性を発達させる

さらに、「読み聞かせ」は子どもの想像力も刺激します。物語の世界やキャラクターの描写によって、子どもは自分自身でストーリーを想像し、独自のアイデアを生み出すことができます。このような創造的な思考が発達することで、問題解決能力や創造性が伸びていきます。

このように創造性を発達させるためには、自分で想像する余地の残っている絵本などが重要で、テレビなどでの想像の余地が残らないストーリーでは同じ効果は期待できないのです。

5. 親子のきずなを深める

「読み聞かせ」は親子のきずなを深める大切な時間でもあります。一緒に本を読むことで、親子のコミュニケーションが増え、信頼関係が築かれます。子どもは親から愛情を受けていると感じ、安心感を得ることができます。

他にも「読み聞かせ」によって、読書の習慣が身につく、自分を表現する力がつくことで自己肯定感が向上するなど、様々な効果が期待できるといわれています。

「読み聞かせ」をする際の注意点は?

さて、このように非常に効果的な「読み聞かせ」。実際にするとなると、色々気になることが出てくると思います。

ここでは以下に「読み聞かせ」をおこなう際の注意点をまとめてみました。

1.年齢や興味にあった絵本や物語を選ぶ

まずは、年齢や興味に合わせた絵本や物語を選ぶことが重要です。子どもが理解しやすく、興味を持てる内容や絵柄を選びましょう。

年齢別のおすすめの絵本の目安は以下になります。

◆0〜1歳(乳幼児期)

絵本の素材: タッチや触感の楽しめる素材の絵本や、短い言葉やリズムが特徴の絵本。
絵の特徴: 大きくはっきりとした絵や、鮮やかな色使いの絵が適しています。
内容の特徴: 日常の生活や身近な物事に関連した絵本や、感情や音の表現に重点を置いた絵本が適しています。

◆2〜3歳(幼児期)

絵本の素材: 絵本に触れることで自分でページをめくりやすい厚めのページや、触感の楽しめる素材の絵本。
絵の特徴: 絵の中に細かいディテールやキャラクターの表情が描かれている絵本が適しています。
内容の特徴: 日常の出来事や感情を描いた絵本や、身近な生活や自然界の事物について学べる絵本が適しています。

◆4〜6歳(幼稚園期・低学年)

絵本の素材: 物語が長めで文章量が増えた絵本や、読み手が子どもと対話できる要素がある絵本。
絵の特徴: 絵本のページごとに変化や展開があり、子供の興味を引きつける絵本が適しています。
内容の特徴: 動物やファンタジーの要素を取り入れた絵本や、友情や家族のきずな、困難を乗り越える勇気などを描いた絵本が適しています。

◆7歳以上(小学生以上)

絵本の素材: 一つの物語やテーマをじっくり楽しめる長編の絵本や、文学作品を絵本化したもの。
絵の特徴: ディテールや描写がより細かく、子どもの想像力を刺激する絵本が適しています。
内容の特徴: 複雑なストーリーやキャラクターの心情や成長を描いた絵本や、歴史や科学、文化などの知識を学べる絵本が適しています。

2.表情や声の使い方を意識して読んであげる

子どもは読み手の表情や声に敏感です。表情豊かに読むことや、物語のキャラクターの声や感情に合わせて声を出すことで、子どもの興味を引きつけて、物語の世界に集中できるようになります。

3.対話や質問の機会を取り入れる

読み聞かせ中に子どもとの対話や質問の機会を取り入れると、子どもの理解や熱意を深めることができます。物語の内容や登場人物について子どもの意見や感想を聞いたり、予測を立てさせたりすることで子どもの参加を促しましょう。

4.読み聞かせの場を静かで集中できる環境にする

読み聞かせをおこなう際には、静かで集中できる環境を整えることが重要です。テレビや電子機器の音量を下げたり、他の騒音を避けたりして、子どもが集中して聞ける状態を作りましょう。

5.定期的に時間を決めて読み聞かせする

読み聞かせは継続的におこなうことが大切です。毎日決まった時間に定期的におこなうことで子どももより読み聞かせに安心して楽しめるようになります。お風呂から上がって、寝るまでの間に読み聞かせをしてあげると、入眠にもよい効果がありますよ。

6.親も一緒に「楽しむ」ことを重視する

このように非常に効果の大きい読み聞かせですが、つい教育的な成長を期待してしまう親御さんも多いと思います。しかし、その成長もあくまで子どもが楽しく読み聞かせに参加することで初めて可能となるものです。プレッシャーや強制は避け、お母さんも子ども一緒に楽しむ気持ちで取り組みましょう。

まとめ:効果が大きいからこそ、楽しんで取り組もう

いかがでしたでしょうか?

「読み聞かせ」は子どもの様々な能力の成長にも、親子のきずなを築いていくためにも非常に効果的なものですので、ぜひ積極的に取り組んでほしいと思います。ただ、過度に成長を期待するものではなく、あくまで親子で楽しむ一つの遊び、という認識でおこなうと、より子どもにとって楽しく貴重な時間となっていきます。

子どもの時、お母さんと楽しく過ごした読み聞かせの時間というのは、子どもが成長してからもずっとよい思い出として心に残っていきます。ついYou tubeやテレビに頼りがちな現代だからこそ、読み聞かせに意識的に取り組んでみてくださいね。

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