子どもの「赤ちゃん返り」~どんな時に起こる?対処法は?詳しく解説します~

No.153更新日付:2024年4月23日

第二子が生まれると、上の子どもが突然赤ちゃんのころに戻ったかのようにふるまいだす「赤ちゃん返り」。上の子だって構ってほしいのは理解しつつも、二人目が生まれて毎日忙しいさなかに「赤ちゃん返り」されて大変…、という話はよく聞きますよね。

こちらのコラムでは、この「赤ちゃん返り」について、いつ・なぜ起こるのか?と具体的な対処方法についてご説明していきます。これから二人目のお子さまを考えている方もぜひ読んでみてくださいね。

この記事でわかること

  • 赤ちゃん返りとは
  • 赤ちゃん返りが起こる時
  • 赤ちゃん返りの対処法

「赤ちゃん返り」とは何か?

まずは、よく聞く子どもの「赤ちゃん返り」は、具体的にはどのようなものか見ていきましょう。

「赤ちゃん返り」とは、一般的には幼児や幼稚園児が、成長や発達の一環として、一時的に赤ちゃん時代に戻るような行動や態度を示すことを指します。有名なのは後述するように、弟や妹が生まれたタイミングですが、その他のタイミングでも実は「赤ちゃん返り」は起きるものです。

「赤ちゃん返り」の行動例は?

赤ちゃん返りの典型的な行動としては、以下のようなものが挙げられます。

1.言葉使いや表現が幼児的になる

一時的に言葉の成熟度が低下し、言葉遣いや表現が幼児的になることがあります。例えば、赤ちゃん言葉になったり単語の発音が戻ったりします。

2.自己表現が幼稚になる

幼児期には自分の感情や欲求を言葉ではなく泣き声やジェスチャーなど態度で表現することが一般的です。赤ちゃん返りすると、それまでは言葉でコミュニケーションが取れていたのに、泣いたり泣きまねをしたり、または言っていることをわからないふりをしたり、といった態度が目立つようになります。

3.甘えん坊になる

赤ちゃん返りしている子どもは、まるで乳児期に戻ったかのようにお母さんに甘えてきたり依存するようになります。おっぱいを欲しがってみたり、おもらしをしてみたりと、お母さんに甘えて安心しようとします。

4.自己中心的になる

それまでは他人のいうことも聞けるようになってきていたのに、赤ちゃん返りすると、とたんに自己中心的な傾向が前面に出るようになります。あれは食べたくない!待つのはイヤ!など、わがままになってしまって困るお母さんも多いと思います。

できるようになっていたことができないとわがままを言いだしたりなど、急に手がかかるようになったと感じるかもしれないですね。

「赤ちゃん返り」はどんな時に起こるのか?

赤ちゃん返りは、一般的に幼児期や幼稚園期に起こることが多いです。具体的な時期は個人差がありますが、だいたい2歳から4歳の間に見られることが一般的です。以下に、赤ちゃん返りが起きやすい時期と関連する原因をいくつか挙げていきたいと思います。

1.新しい生活の変化があった時

赤ちゃん返りは、新しい環境や生活の変化に対するストレス反応として現れることがあります。もっとも有名な「兄弟姉妹の誕生」に加えて、例えば「引っ越し」「新しい学校や保育園への移行」などが赤ちゃん返りを引き起こす要因となることがあります。

意外と保育園や幼稚園に入園当初に、子どもが赤ちゃん返りして苦労するお母さんも多いと思います。

2.緊張や不安が高まった時

幼児期や幼稚園期は、子どもが自己認識や社会性を発展させていく大切な時期です。子どもにとって新しい経験で社会的なプレッシャーを感じやすいタイミングであり、子どもは時に緊張や不安と戦っているのです。赤ちゃん返りは、そのような緊張や不安の高まりに対する一時的な対処方法として出てくることがあります。

3.お母さんの注意や反応を引き出したい時

赤ちゃん返りは、子どもが親の注意や反応を引き出すための手段として利用することもあります。お母さんが下の子の世話に気持ちを取られている時に、自分のことも気を引きたくて赤ちゃん言葉を使ったりするのはまさにそんな時ですね。

4.一時的な発達段階

赤ちゃん返りは、幼児期や幼稚園期の発達段階に関連していることがあります。子供が新たな能力や自立心を身につける過程で、一時的に赤ちゃん時代の依存的なふるまいに戻ることがあります。

「赤ちゃん返り」はいつまで続くの?

上述のように、だいたい2歳から4歳の間に見られることが一般的な「赤ちゃん返り」ですが、いつ頃まで続くものなのでしょうか?

赤ちゃん返りは、子どもによって個人差はあるものの一般的には一時的な現象であり、期間でいえば数週間から数ヶ月程度、年齢でいえば4歳ごろには落ち着く事が多いです。成長や発達の一環であり、徐々に精神的に独立し社会性が身についていくことで「赤ちゃん返り」は見られなくなっていきます。

ただし、個人差があるものであり、子どもによっては6歳ごろまで続いたり、一度おさまったのに再度赤ちゃん返りしたり、ということもあるものです。とはいえ、長期間続く場合や子どもの成長に支障をきたす場合は、専門家の助言やサポートを受けてみましょう。

赤ちゃん返りをしているということは、お子さまにとって何か不安なことなどがあるからだととらえることができるので、原因は何かを考えてみると良さそうだね♪

「赤ちゃん返り」への対処法は?

子どもの赤ちゃん帰りに対して、親としてできうる対応は何がありますでしょうか? 基本的には子どもの成長の過程と捉えて、受け入れてあげることです。以下に具体的な対応法について解説していきます。

1.理解して受け入れてあげる

先述したように「赤ちゃん帰り」はあくまで一時的な現象であり、子どもの成長と発達の一部です。ママ・パパは「今はこの子が精神的に成長している真っ最中なんだな」と理解して、子どもの感情や行動を受け入れてあげる姿勢を持つことが大切です。無理に「お兄ちゃん、お姉さんなんだからしっかりしなさい!」と突き放さず、子どもが安心して自分自身を表現できるようにしてあげましょう。

2.コミュニケーションとスキンシップをとる

子どもが赤ちゃん帰りしている時は、積極的にコミュニケーションをとるようにしましょう。子どもが自分の感情や欲求を伝えられるように、言葉やジェスチャーを使ったコミュニケーションを促しましょう。子どもの話を聞いたり、共感したり、理解しようとする姿勢を示していくことが大切です。

また、意識してたくさんスキンシップをするようにしましょう。ぎゅっと抱きしめてあげたりすることもよいですし、忙しくも一緒にお風呂に入る時間を持つなど生活の中でスキンシップできる機会を作れるように工夫することも大切です。

3.生活リズムを維持する

赤ちゃん帰りしている子どもは、安定した毎日のルーティンや、予測のできる生活により安心感を得ることができます。睡眠時間、食事時間、遊びの時間など、なるべく一定のパターンを維持するようにしましょう。

4.たくさん褒めてあげて、愛情深く接する

赤ちゃん返りしている理由の大きなものとして、下の兄弟が生まれるなど環境が変化するなかで、変わりない愛情と注目を得られるか不安になっている、ということがあります。

子どもが安定感と安心感を取り戻せるように、日常生活の中で何かよいことができたらたくさん褒めてあげたり、感謝の気持ちを伝えてあげるようにしましょう。変わらない愛情を感じることで徐々に落ち着きを取り戻していきます。

まとめ:「赤ちゃん返り」は成長の過程! 変わらない愛情を伝えてあげよう

いかがでしたでしょうか?

幼児期を迎えた子どもにとって、人生はまだ知らないことばかりで、連続して起きる新しいことに一生懸命対処している時期です。環境が急に変化して不安なことが続くと、誰だって他人に頼りたくなるものですよね。

子どもが赤ちゃん返りする時期はお母さんやお父さんにとっても大変な時期が多く、ついイライラしてしまいがちですが、子どもが順調に成長している一つの過程であると理解して、突き放したりせず意図的に愛情を伝えてあげるようにしましょう。落ち着けば、そのうち懐かしい昔話として話せるようになりますよ。

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