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2歳児の「言葉の育て方」~発達段階別に実践的な方法を紹介~①

No.136更新日付:2023年10月24日

「言葉の遅れ」は、幼い子どもを持つ親ならば誰もが一度は耳にする話ですし、少なからず多くの親御さんが心配することだと思います。

幼児教室ベビーパークに通っていただいているお母さまの多くの心配事でもある「言葉の発達」について、こちらのコラムでは2回にわたって、2歳児の子どもの言葉の発達段階チェックと、段階別の具体的な「言葉の育て方」について解説していきます。

2歳前後のお子さまのいらっしゃる方はぜひ一度読んでみてくださいね。

言葉の出ない子・増えない子が増えている

2歳代の子どもをもつ母親の悩みトップ10にいつもランクインするのが、「言葉の発達」についてです。ベビーパークにいらっしゃるお母さまの心配事としても、常に上位に位置しています。実はこの20~30年の間に、2歳児で言葉が出ない子や単語の数が増えない子が非常に増えているといわれています。

子ども全体の言葉の発達が遅くなっているわけではありません。昔と同じペースで発達している子どもたちもたくさんいるのですが、言葉が出ない子の比率が年々上がってきているのです。

言葉の出ない子増えている原因は、家庭環境の変化

原因の一つとしては、家庭環境の変化にあります。昔は今に比べて近所づきあいが非常に多く、子どもたちの耳には大人たちの会話や、少し大きい子どもたちの遊ぶ声がとてもたくさん自然に入ったのです。それに比べ、現在は映像ではない自然な会話が耳に入る機会は非常に少なくなています。親がよほど社交的でない限り、意識的かつ積極的に会話の機会を作らなければ、子どもは言葉を獲得する環境を得られにくい状況にあるのです。

大きな心配は必要ないが楽観視も禁物

しかし、2歳半で言葉が出ない子どもの発達を心配する必要はありません。「普通」「標準」という言葉の示す範囲は非常に広いからです。4歳児でも、行動の仕方、物事への興味の持ち方、他人への関わり方、そして言葉の様子などが2歳児と変わらない子どもも少なくありません。よく笑い、活発に遊び、両親のことも大好きなとてもよい子たちです。そのため、親も我が子の発達に疑問を感じることがないのが現状です。

反対に、教育に対する意識が高い家庭だと、子どもの言葉の発達を過剰に心配しすぎる傾向も見られます。クラスの友だちの言語獲得が早い場合、「うちの子は何か言葉の障害ではないか」と担任の先生に相談する方もいます。しかし、2歳半で子どもの会話がまだなかなか成立しなくても心配することはありません。標準や平均という枠の中の話なのです。

しかし同時に、楽観視することもよいとはいえません。標準の範囲内だとしても、言葉の発達が「早いか・中くらいか・遅めか」と考えた場合には、「標準の中でのやや遅め」であることになります。

そしてそれは、現在の家庭における「言葉の発達環境」がベターではないこともあり得るため、そのままにしておくと発達の差がどんどん開いていってしまう可能性も考えられます。

現在言葉の発達が早めの家庭の場合は、子どもが成長すればするほど、高度な言語表現の獲得スピードがどんどん加速していきます。ですから、親は子どもの食事内容に気を配るのと同じくらい、言葉を育てるためのはたらきかけにも気を配ることが大切といえます。2歳の脳はまだまだ魔法のように言葉を獲得できます。心配はしすぎず安心してのびのびと育児をおこなう時こそ、教育効果は最大に発揮されます。

子どもの言語発達をチェックしよう

まず、我が子が現在どの程度まで言語発達の階段を上っているのか確認しましょう。正確かつ客観的に把握することこそが、より良い教育をおこなう最大のコツです。2歳児の標準的な言語発達の様子を段階に分けて解説しますので、我が子がどのレベルまでクリアできているかチェックしてみましょう。

レベルA

①かなり長く込み入った文章を理解できる。
(例)「お母さんがお風呂で髪の毛を洗います。」
②50単語くらいを使える。
③2語、時には3語をつないで文らしき表現ができる。
(例)「ママ、靴、履く」
④正確でなくても代名詞を使う時がある。

レベルB

①今の自分の回りの状態について独り言を言う。
②「これ、なあに」や「どこ?」という質問を頻繁にくり返す。
③3語文で話すことが増える。
④200単語以上を使える。

レベルC

①3つの内容を含む指示を理解し、行動できる。
(例)「机の上にある白い箱を洗面所にいるお父さんに届けてね」
②名前を聞かれたら、自分の名字と名前を答えられる。
③今起きていることを独り言で長々と話す。
④大人の会話の中に知っている言葉を聞きつけて、会話の仲間入りをしようとする。

レベルD

①家族以外の人にも、言っていることが通じるようになる。
②今現在のことではなく最近起こったことについて順序立てて話すことができる。
③自分のやりたいことや欲しいものについて、言葉で交渉しようとする。
④「どうぞ」や「ありがとう」といったあいさつ言葉を自発的に使う。
⑤日常会話のほとんどすべてについていける。
⑥複雑な文を正確に理解できる。
(例)「ティッシュペーパーの箱はドアの向こうのダンボール箱の中にあるよ」

2歳の子どもはほとんど全員が、この4つのレベルのどこかにいるものです。しかし、各発達段階にいる子どもの年齢の割合は、レベルAとレベルDでは実に2年間以上もの差があるのです。レベルAは2歳前後の子どもがもっとも多いのに対し、レベルDは3歳後半~4歳前半ごろに多く見られます。

「言葉育て」の取り組み(基本編)

言葉を育てるための、どのレベルにも共通する基本の取り組みを紹介します。

①子どもが、今何について考えているかに気を配り、それについて語りかけます。今見ているものについて考えているとは限りません。数時間以内にあった出来事の中からもヒントを見つけるようにします。

②大人が何か玩具や教具をもって気を引こうとすることは避けます。

③質問はしないようにします。「質問」は子どもにとって「答えを探す」という重荷になってしまい、返事をすることを嫌いにさせがちです。

④大人は正しい文法で話し、子どもと会話する時にはごく簡単な短い文を使うようにします。

⑤少しゆっくり、大きめの声で抑揚をつけて語ります。

⑥くり返しをたくさん使います。子どもは同じ単語を何度も確認したいものです。

⑦言葉で伝えられていない子どもの要求を敏感に察知し、できるだけ応えてあげます。この時期それがどのくらいできるかが、後の言語発達に大きな影響を与えるとも考えられています。

⑧否定的な言葉を聞かせないようにし、「声」「ことば」を聞くことは楽しいことという意識を子どもに深く刷りこみます。同じことを伝えるにしても、「何がダメなのかを教える」のではなく「どうするのがよいのかを教える」と考えて、言葉の選び方を工夫します。

⑨子どもは適切な言葉が見つからない時、関係のありそうな言葉を言います。親にはおかしな表現に聞こえても、子どもにとっては決して間違えたわけではないので、子どもの言葉を否定することは避けます。

⑩新しい言葉をどんどん使います。言葉が何を指し示すかがハッキリしていれば、子どもは1日に10語近く覚えられるとも言われています。

⑪短時間に同じ単語をくり返し聞かせることは高い効果があります。絵本を見る時も「これはキリン。キリンの首は長い、長い。長い首のキリンさん」という感じです。

⑫子どもの言葉の中に、正したい言い回しがあれば、短い文の中に取り入れて頻繁に聞かせるようにします。例えば、2歳代にはいちごもりんごも「ご!」と言う特徴があります。しかし、親は子どもの数日間の経験や今の様子から、いちごなのかりんごなのかは推測できるはずです。「ご!」と言ったら「そうだね、いちごだね」と正しい言葉と文章で返事をしてあげます。子どもに、間違いを直されていると感じさせないようにすることがポイントです。

親が「今は言葉育て強化期間なのだ」と意識するだけで、自然と言葉を育てるチャンスを活かしやすくなります。言葉が育つと、育児もどんどん楽に、そして楽しくなっていきます。

まとめ:子どもの言葉の発達段階を把握して、適切な手助けをしよう

今回のコラムでは、まずお子さまの言葉の発達段階がどの位置にあるかの基準と、すべての段階に共通する「言葉の育て方」の基本について説明してきました。

次のコラムNo.137「2歳児の「言葉の育て方」~発達段階別に実践的な方法を紹介~②」では、より具体的に、レベルA~Dそれぞれの子どもに対する「言葉の育つ」接し方について解説していきます。ぜひあわせて読んでみてくださいね。

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