子供への肯定的な声かけの効果|具体的な声かけの一覧を紹介

No.75更新日付:2025年6月25日

子どもに向ける言葉は、心を成長させることもあれば、傷つけてしまうこともあります。子どもの自己肯定感を上げ、意欲や自主性を高めるには、適した言葉や表現を知ることが大切です。

本記事では、子どもの自己肯定感を高める言葉の例や、気をつけたい表現を解説します。

この記事でわかること

  • 言葉かけの子どもに与える影響
  • 大切な5つのポイント
  • 注意するときの言葉かけ
  • 肯定的な言葉かけと自己肯定感

言葉かけは子どもの自己肯定感に影響する

大人から子どもへの言葉の影響は、私たちが思っている以上に大きいものです。特に両親からの言葉は宝もの同然で、何気なくかけた言葉が子どものやる気を出させたり、反対にモチベーションを下げたりします。

そんな中で積み重ねられていくのが自己肯定感です。両親が肯定的な言葉かけをしていた子どもほど自己肯定感が高く、自分で考えたり、行動したりする力が強い傾向にあります。

自己肯定感は短期間で大きく変化するものではなく、日々のコミュニケーションや経験で上がったり下がったりするものです。これは大人になってからも同様ですが、子どもはより素直に言葉を吸収します。肯定的な言葉かけを意識すれば子どもの自己肯定感はぐんぐん伸び、コミュニケーション能力や学習面などさまざまな部分でプラスにはたらきます。

子どもの自己肯定感を育むことは子どもの将来を決めるんだね!今回はベビーパークのやり方を特別に教えるよ。

ベビーパークの自己肯定感を育む方法を知る >>

言葉かけに大切な5つのポイント

子どもの自己肯定感を伸ばすには、効果的な言葉かけを意識することが大切です。年齢に合わせた理解度や感情の受け止め方を考慮し、以下の5つを意識してコミュニケーションを取ってみましょう。

1. 目を見て笑顔で伝える(全年齢をとおして)

子どもに何かを伝えるときは、必ず目を見て話しかけましょう。褒めたり、一緒に喜んだりするときは笑顔を浮かべて、感情を伝えることも大切です。

目を見て言葉かけをすると、子どもは自分への言葉であることを強く認識します。
忙しいとついつい掃除や洗い物をしながら「よくできたね~」や「すごいね!」と伝えてしまいがちですが、それではせっかくの肯定的な言葉かけも効果が薄いです。

言葉の量よりも質を大切にして、伝えたい言葉を子どもがしっかりと受け取れるように意識しましょう。

2. 感情だけが伝わるのはよくない(2歳頃から)

子どもを叱るときに多いのが、怒っている感情だけが子どもに伝わるケースです。
たとえば「走ったらダメ!」と子どもに伝えると、子どもは親が「怒っている」という感情だけを受け取ってしまうことがあります。

これでは走ってはいけないことよりも、怒られた記憶のほうが強くなり、また同じことを繰り返す可能性が高いです。
怒られてばかりでは、子どもの自己肯定感は上がりません。

2歳にもなれば親の気持ちや顔色の変化は十分に理解しています。
感情的にはならず、いけないこととその理由が伝わるように話しましょう。

3. 過程を認めることを忘れない(3歳頃から)

子どもを褒めるときは、単純に褒めるよりも過程を認めることも意識してください。
たとえば、子どもが保育園で描いた絵を見せてきたとしましょう。

「上手にかけたね!」という肯定的な言葉かけも良いですが、「がんばって描いたんだね~!すごく上手だよ」と絵を描いている過程も認めるようにしてみてください。
そうすると、子どもは自分の努力を認めてもらえたことが分かり、やる気がでます。

4. 褒めるときは具体的に(3歳頃から)

子どもの行動を褒めるときは、具体的なほど効果的です。かたづけができたときは「きれいにできてえらいね!」という言葉だけでなく、「ちゃんと元どおりの場所に戻せたね!えらい!」のように、よかった点を伝えましょう。

具体的に褒めると、子どもはなぜ褒められたのか、どこが良かったのかを理解します。その結果、子どもは自分の行動が認められたと強く感じ、褒められた部分を次も守ろうとします。

5.「ありがとう」を伝える(全年齢をとおして)

お手伝いをしてくれたときや、優しい行動をしてくれたときなどは、必ず「ありがとう」を伝えるようにしましょう。親の助けになれたことや、感謝してもらえたことは、子どもにとって非常にうれしい出来事です。褒めたり、認めたりすることと同じ力があるため、子どもが何かをしてくれたら、必ず感謝の気持ちを伝えましょう。

注意したいときはこんな風に伝えよう

伝え方を工夫すれば、子どもの自己肯定感を下げずに注意できます。ついつい言ってしまいがちな言葉を例に、伝え方のポイントを知っておきましょう。

ウロウロしないで→手をつなごうね

買い物中によくあるのは、子どもが1人で歩き出してしまう場面です。そうすると、とっさに「ウロウロしないで!」や「近くにいなさい!」という言葉が出てしまいます。

そんなときは「手をつなごうね」や「近くにいてくれる?」と伝えて、そのとおりにできたらすぐに褒めましょう。どうしても行きたい場所があるようなら「お肉を見てから一緒に行こうね」のように約束をし、それを守れたら褒める方法も良いです。

こぼさないで!→こうするとこぼさないよ

子どもがよそ見をしながら食べはじめたときや、不安定なコップの持ち方をしたときに出てしまうのが「こぼさないで!」や「ちゃんとしなさい!」です。こちらもついつい出てしまう言葉ですが、一呼吸おいて子どもの名前を呼びましょう。

「〇〇ちゃん、こうやって持つとこぼれないよ」と、注意を引いてから正しい持ち方を教えてみてください。正しくできたら「上手にできたね!」と褒めれば、子どもの危うい行動も自己肯定感を上げるチャンスになります。

食べ物や飲み物をこぼされたときはとっさに感情をそのまま伝えてしまいがち!「一呼吸」これが大事ですね♪

片付けなさい→お片付けゲームしようか

野菜を食べなさい→野菜を食べると強くなれるよ

栄養バランスを考えると、苦手な野菜も食べさせたいところです。でも、なかなか食べてくれず「食べなさい!」や「食べないと大きくなれないよ」という言葉が出てしまいがちかもしれません。

そんなときは、野菜を食べるメリットを伝えるようにしてみましょう。「野菜を食べると強くなれるよ」「野菜を食べたらかわいくなるよ」など、シンプルな言葉で十分です。食べられたら頑張りを認めて、残さず食べてくれて嬉しいことも伝えましょう。

できるだけ避けたい言葉・表現一覧

当たり前のように使っている言葉や表現の中には、子どもの自己肯定感を下げてしまうものがあります。場面によっては必要な場合もありますが、頻繁に使わないように注意しましょう。

命令口調の言葉

ここまででも触れてきましたが「片付けをしなさい」「野菜を食べなさい」のような、命令口調は避けましょう。子どもは怒られていると感じ、恐怖感から従うだけになってしまうからです。

どうしてもこうした言葉が必要なときは、必ず理由を伝えるようにしましょう。その行動をしなくてはいけない理由が分かれば、子どもは自発的に動いてくれやすくなります。

悪者にしてしまう言葉

「あなたのせいでこうなったのよ」や「本当に悪い子ね」など、子どもを責めるだけの言葉はよくありません。「〇〇ちゃんがこんなことをして悲しい」のような表現も、子どもを責めています。

こうした表現をぶつけられると、子どもは「自分が悪いんだ」「自分がいなければ」と、感じて心に傷を負ってしまいます。悪いことをしたら注意することは大切ですが、その際に子どもを悪役にする必要はありません。

なぜいけないのか、どうすれば良かったのかを伝えられるようにしましょう。

悪さをされた時などつい言ってしまいがちですが、とっても気を付けなければいけない言葉ですね。

他の子どもと比べる言葉

褒めることは子どもにとってプラスになる部分が多いです。しかし、ほかの子どもと比べる言葉は使わないようにしましょう。

「〇〇ちゃんより足が速くてすごいね!」という言葉をかければ、子どもは喜びます。しかし、こうしたほかの子どもと比べる表現は、必要以上に競争心を持たせたり、他人を見下す思考を強くしたりする恐れがあります。

もちろん「〇〇ちゃんはできているのに、どうしてできないの?」というような、劣等感を抱かせる言葉もNGです。

外見や性別に関する言葉

子どもの心はとても繊細です。褒めたつもりで伝えた言葉が、子どものコンプレックスを刺激していることもあります。

とくに外見と性別に関する言葉は難しいです。「背が高くて素敵ね」「大きくて強そうね」という言葉も、褒めているつもりが傷つけている可能性もあります。

また、「男の子なんだから泣かないの」「女の子なんだから大人しくして」など、性別で縛ってしまうと、子どもの個性ややる気を失わせてしまう恐れもあります。

できるだけ外見の特徴には触れず、褒めたいときは別の部分を意識してみてください。

怖がらせる言葉

昔からよく使われている「早く寝ないとお化けが出るよ」や「悪い子は追い出しちゃうよ」といった表現もおすすめしません。「お片付けをしないとおもちゃを捨てるよ」も同じです。

これらは、子どもの行動を制限するには効果的ですが、子どもは怖いから従うだけで、心や思考を育まないからです。本当に危険で怖いもの(交通事故や誘拐など)は適切に伝える必要がありますが、大人の都合で怖がらせるのは避けましょう。

頭ごなしに叱る言葉

「なんで〇〇なの!」「どうして〇〇できないの!」など、冷静さを失うと出てしまいがちな言葉ですが、こうした言葉は子どもをパニックにさせることがあります。

子どもは欲求がそのまま行動に出てしまい、悪いことだと分かっていても抑えられないことが多いです。そんなときに頭ごなしに叱られると、どう答えたらよいか分からずに混乱し、それ以降の言葉は頭に入って来なくなります。

恐怖感を持たせるだけになってしまうため、叱るときは落ち着いて子どもの気持ちも考えるようにしましょう。

肯定的な言葉かけは自己肯定感を上げる

子どもの健やかな成長に欠かせない自己肯定感は、日々の言葉かけで大きく変化するものです。子どもの良い部分を見つけて褒めていくうちに、親の心も前向きで明るくなっていきますので、一緒に成長するつもりでチャレンジしてみてください。

褒めることや認めることを中心としたコミュニケーションを意識すれば、自然と自己肯定感は高まっていきます。表現を少し工夫するだけでも子どもの心は豊かになりますので、何気なく使っている言葉をぜひ一度見直してみてくださいね。

#ベビーパーク #キッズアカデミー #TOEZアカデミー #幼児教室 #親子教室 #幼児教育 #知育 #知能教育 #英語育児 #子ども #子育て #声かけ #肯定 #おすすめ

「自己肯定感」のことに興味があるなら、こちらの記事もオススメです

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/6a648cb95253442caebd3facea3deed7/img01.jpg

自己受容をはぐくむには?自己肯定感向上のための基礎を固めるには

子どもにとって自己受容を育むのは、自己肯定感を向上させる土台にもなります。自己受容の感覚を育むと、子どもは無条件に自分を受け入れられるようになるだけでなく、多少の困難にぶつかった場合でもへこたれずにチャレンジしようとする姿勢が身につくため、プラスの行動につなげられるようになります。本記事では、自己受容とはなにか、そして自己受容のメリットについて触れたうえで、子どもの自己肯定感を高めるために最適な自己受容の育て方について紹介していきます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/56bc738387644290ae6da52cc79c0eba/img01.jpg

子どもの自己肯定感を高めるにはどうすればいい?低いとどうなるの?

近年よく耳にする自己肯定感は、自分に自信を持って積極的に人生を切り開いていく上で重要な要素です。この自己肯定感を子どものうちに高めておくと、子どもの可能性を広げていけるでしょう。今回は子どもの自己肯定感を高めるための方法を中心にご紹介するとともに、子どもの自己肯定感が低い場合に起こりうる弊害も解説します。

1歳~3歳の育児」の新着記事

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/44d4317cf7964e25836dcf877af7e83b/%E4%BD%95%E6%AD%B3%E3%81%A710%E3%81%BE%E3%81%A7%E6%95%B0%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%EF%BC%9F.png

何歳で10まで数えられる?数字の理解が伸びる関わり方

幼児期の「数の理解」は学びの土台を築くうえでとても大切です。中でも、「10まで数えられるようになるのは何歳頃なのか」と気になっている方もいるのではないでしょうか。実は、数字を順に唱えられるからといってそれだけで“数を理解している”とは限りません。数字の理解には順序、意味、量とのつながりなど複数の力が関係しており、発達には個人差もあります。この記事では、10まで数えられるようになる年齢の目安だけでなく、「数を理解した」と言える状態やご家庭でできる具体的な育児法まで丁寧に解説します。さらに、数字にあまり興味を示さないお子さまへの関わり方や、数の感覚を育てる遊びとして幼児教室ベビーパークで実際に使っているアクティビティも紹介します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/a6f13679a69b47b3b73a7d4ab33c076e/%E6%95%B0%E5%AD%97%E3%82%92%E8%A6%9A%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E5%A3%B0%E3%81%8B%E3%81%91%E3%83%BB%E9%81%8A%E3%81%B3%E6%96%B9.png

数字は何歳から理解できる?数字を覚えるための声かけ・遊び方

「うちの子、数字に興味を持ち始めたけれど、何歳から本格的に理解できるの?」と、疑問に思ったことはありませんか?実は、数字の理解は「読めるようになる」だけでは不十分で、数字を順番で捉えたり量と結びつけて考えたりと複数の段階を経て少しずつ育っていく力です。この記事では、1〜6歳までの発達段階に応じた「数字理解の目安」と、家庭でできる声かけや遊びの工夫をわかりやすく紹介します。遊びながら自然に学べるヒントが満載なので、初めての数字教育に迷っている親御さんにも役立ちます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/cb4bf6f10e5b43b290e8312e01b05f83/%EF%BD%9E.png

2歳児への正しい数字の教え方は?親子で楽しく数字を学ぶ方法

2歳前後の子どもは言葉や遊びを通じてさまざまな世界を吸収する大切な時期です。そんな時期に「数字」に興味を示し始めたけれど、どうやって教えたらいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。「数字をただ覚えさせるだけでは意味がないのでは?」「楽しみながら学ばせるには何が効果的?」といった悩みを抱える保護者の声は少なくありません。この記事では、2歳の子どもが自然に数字の世界に親しめるよう身近な生活シーンでの工夫や遊びを取り入れた効果的な学び方を紹介します。さらに数字への理解を深める知育おもちゃや学びを支える親の関わり方のポイントも解説しています。数字を通して「わかった!」「できた!」という達成感を、ぜひ親子で一緒に味わいながら、かけがえのない学びの時間を楽しんでください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/61e8b36210ff40df9cb9d4bb0f7745fc/2%E6%AD%B3%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%97%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%838%E9%81%B8%E3%81%A8%E6%97%A5%E5%B8%B8%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%97%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%B3%95%20(1).png

2歳向けの数字のおもちゃ8選と日常の数字学習法

2歳前後の子どもが「数字」に興味を持ち始める時期は、知育を意識した関わりを始める絶好のタイミングです。手先を使った遊びや繰り返しの体験を通して、子どもは自然に「数える」楽しさや「量」の感覚を身につけていきます。しかし成長のペースや興味の方向性は一人ひとり異なるため、どのようなおもちゃを選べばよいか、日常の中でどう数字に触れさせればよいか悩む方も多いのではないでしょうか。この記事では、2歳児の発達段階に合わせたおすすめの数字のおもちゃを8点紹介します。さらに、家庭で取り入れやすい数字の学習法もご紹介します。お子さまの「好き」が「学び」に変わる日常をつくるヒントがきっと見つかるはずです。ぜひ最後までご覧ください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/94a0ea2d490041d3a5113442fb8f13f6/2%E6%AD%B3%E5%85%90%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%97%E5%AD%A6%E7%BF%92%E3%82%92%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B%E6%99%82%E6%9C%9F.png

2歳児の数字学習を始める時期と効果的な勉強法

2歳になると子どもの成長とともに数字に対する興味が芽生える時期です。しかし、いつからどのように数字を学ばせるべきか、もし子どもが数字に全く興味を示さない場合はどうすればよいのか、不安に感じる親御さんも多いことでしょう。この記事では、2歳児がどこまで数字を理解できるのかという発達の目安、子どものペースに合わせた無理のない数字学習の関わり方、そして日常生活の中で取り入れやすい数字遊びのアイデアを詳しく解説します。親子で楽しく数字にふれられるヒントを一緒に探していきましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/f1614172572c44cd83f4071157062cde/%E6%95%B0%E5%AD%97%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%82%82%E3%81%A1%E3%82%83%E3%81%A8%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E7%9A%84%E3%81%AA%E9%81%8A%E3%81%B3%E6%96%B9.png

1歳におすすめ数字のおもちゃと効果的な遊び方

1歳前後の子どもは、身のまわりの「数」や「量」に少しずつ反応を示しはじめる時期です。そんな時期にぴったりなのが、遊びながら自然に数字にふれられる「数字おもちゃ」。ただし、まだ言葉や概念の理解が未発達なため、おもちゃの選び方や親の関わり方によって、興味の持ち方や遊び方に差が出ることもあります。この記事では、1歳児の発達段階に合った数字のおもちゃの選び方や、知育効果を高める遊び方の工夫をわかりやすく解説します。安全性や視覚的なわかりやすさにも注目しながら、親子で楽しめる実践アイデアが満載です。さらに「家庭だけでの関わり方に不安がある」という方には、幼児教室ベビーパークを活用した学び方のヒントもお届けします。お子さまの「数字って楽しい!」という気持ちを育てるために、今日からできる工夫を一緒に見つけていきましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/07c870cd3f584e4380db8c2ab7e0df8c/1%E6%AD%B3%E3%81%A7%E6%95%B0%E5%AD%97%E3%81%AF%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%EF%BC%9F.png

1歳で数字は理解できる?数字への興味を育てる関わり方

おもちゃの数を気にしたり、「たくさん」「ちょっと」といった言葉に反応したり。1歳くらいの子どもは、まだ数字を理解しているわけではないものの数への関心の芽が見え始める時期です。この記事では、1歳児の数字に対する発達の目安や、どのように関わることで興味や理解を引き出せるのかを年齢ごとの発達ステップに沿ってわかりやすく解説します。さらに、家庭で取り入れやすい遊びや習慣もご紹介します。お子さまのペースを尊重しながら、自然に「数字って楽しい」という感覚を育てていきましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5d07b833800048f686097a5e7e441619/1%E6%AD%B3%E3%81%AE%E7%BF%92%E3%81%84%E4%BA%8B%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%817%E9%81%B8%EF%BD%9C1%E6%AD%B3%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A7%8B%E3%82%81%E3%82%8B%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A8%E9%81%B8%E3%81%B3%E6%96%B9.jpg

1歳の習い事おすすめ7選|1歳から始めるメリットと選び方

「1歳から習い事って早すぎるのでは?」と考える親御さんも多いのではないでしょうか。しかし、実は1歳から習い事を始めることで、子どもの成長に良い影響を与えることがわかっています。早い時期から適切な刺激を受けることで、知的好奇心や身体能力が自然と育まれ、親子のコミュニケーションの時間としても有意義なものになります。この記事では、1歳から始められるおすすめの習い事をランキング形式でご紹介します。また、習い事を始めるメリットや選び方、費用相場についても解説し、お子さんにとって最適な習い事を見つけるためのヒントをお届けします。「どんな習い事が向いているの?」「続けやすい習い事の選び方は?」と悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/55e3abd403e84c7aaec699656f34974c/2%E6%AD%B3%E5%85%90%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%AE%E7%BF%92%E3%81%84%E4%BA%8B.jpg

2歳児におすすめの習い事|人気の習い事や選ぶポイント

「子どもに習い事をさせたほうがいいの?」「どんな習い事が向いているの?」と悩んでいませんか?2歳は好奇心が旺盛で、さまざまなことに興味を持つ時期です。遊びを通じて学ぶことで成長をサポートする習い事を取り入れるのもよいでしょう。この記事では、2歳児の成長の特徴や習い事を始めるメリットを解説しながら、実際に人気のある習い事を7つ紹介します。また習い事を選ぶ際のポイントや、親御さんが気になる疑問についても詳しく解説します。お子さんにぴったりの習い事を見つけるためのヒントが満載なので、ぜひ最後までご覧ください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/1e658ab863e642f4ac7039d39b8e861c/%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%82%A4%E3%83%A4%E6%9C%9F%E3%81%8C%E3%81%A4%E3%82%89%E3%81%84%E2%80%A6.jpg

イヤイヤ期がつらい…叱らなくてもいい育児とは?

「イヤ!」の連発に、毎日振り回されていませんか?気をそらしたり、共感したり、ネットで調べた対処法を試しても効果がなく、結局イライラして叱ってしまう…。そんな自分に落ち込むこともあるかもしれません。でもイヤイヤ期はただの反抗ではなく、子どもの大切な成長の証です。この時期にどんな関わり方をするかで、自己肯定感・感情コントロール・コミュニケーション力が大きく育ちます。「叱らなくても、子どもが落ち着く関わり方があるなら知りたい…」と感じているお母さん・お父さんへ、ベビーパークの考え方をもとにイヤイヤ期をポジティブに乗り越える方法をお伝えします。
ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です
「親子の絆」をテーマにした ママ・パパのための教室
「親⼦の絆」をテーマにした
ママ・パパのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児
叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に最適な育児法
3歳までの心や脳に
最適な育児法

3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

全国の教室を探す

ベビーパーク、トイズアカデミーJr.は全国に

200教室

(2024年5月時点)

都道府県で探す

北海道・東北エリア
関東エリア
中部エリア
近畿エリア
中国エリア
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州・沖縄エリア
無料体験レッスン
受付中!
お得で嬉しいキャンペーン

なんと0円(無料)にて
体験レッスンが受講できます

1
体験レッスン1【おうち編】

約30分

体験レッスン1【おうち編】 約30分

幼児の脳の解説と共に、毎回のレッスンで行う重要アクティビティを特別に公開します。
見たものをパッと記憶する写真記憶他、今しか獲得できない能力を、楽しい解説と映像、そしてショートレッスンで体験してみてください。

※体験レッスン1【おうち編】にご参加いただけないと、体験レッスン2【教室編】にご参加できません。

2
体験レッスン2【教室編】

約50分

体験レッスン2【教室編】 約50分
お子さまの月齢に合ったアクティビティ、手遊び、知育遊び、育児相談など実際のレッスンを体験いただきます。
まずは体験してください。楽しい無料体験レッスン受付中♪ レッスン料最初の2ヵ月無料。入室金無料。無料体験レッスンを詳しく見る

※1 初めご入室頂く方。または退室から6ヵ月を経過して再入室される方が対象。4ヵ月目末まで通室いただく事が条件となります。
※2 体験終了当日に入室意思を頂戴した方が対象。

ベビーパーク
公式LINEアカウント

ベビーパーク
公式Instagram

公式YouTubeチャンネル

ベビーパークのYouTubeチャンネルでは、育児に関する情報や通われているお母さまのインタビューなどをアップしております。