その他コラム一覧

ベビーパークの子育てが楽しくなる
幼児教育のコラム一覧です。
「知育」や「自己受容」など子育てするママが
気になるフレーズについて解説しています。
No.139
勉強の3つのステップ~子どもを勉強好きにさせるためのコツについて~
子育てをするにあたってどうしても避けられない話題の一つに「勉強」があります。子どもが幼児から成長して小学校に行くと、日々の授業として「勉強」に触れることになりますし、幼少のころに経験することすべてがある意味では「勉強」といえます。親としては子どもが勉強好きになってほしいと思うものです。こちらのコラムでは、「勉強」についてその語源の理解から始まり、子どもを「勉強」好きにするためのコツを伝えていきます。ぜひお子さまが小さいうちから読んでいただき、「勉強」への正しい理解を深めて、子どもに接していけるようにしてくださいね。
No.138
「低身長症」って本当ですか?~情報に振り回されすぎない判断を~
「低身長症」という言葉を最近よく目にするようになりました。我が子の伸長が健全に伸びてほしいというのは、すべての親に共通する自然な願いだと思います。現在「低身長」とされた子どもに対して成長ホルモンによる治療がおこなわれています。しかし、世間では過剰に「低身長」を心配するあまりに、本当に治療が必要な状況ではない子どもにも、副作用に関するデータが十分とはいいがたい薬を投与しているケースも見受けられます。こちらのコラムでは、「低身長症」にまつわる現状と客観的な事実について掲載しています。過度に心配しすぎず、落ち着いて両親で考えてみる手助けになれば幸いです。
No.135
子ども時代に通る成長のステージと、親のかかわり方について
子どもを持つすべての両親が、子どもの成長の道筋と、その時々でどのように子どもと接していければよいのだろう、という心配を持っていると思います。いつまで子どもに手取り足取り教えてあげるべきなんだろう? 子どものいうことはどのくらい尊重してあげたらよいのだろう? 反抗期を迎えた時はどのように接するべきなんだろう?と、我が子の将来を思って考えをはせる時もあると思います。こちらのコラムでは、幼少期から子どもの通る成長のステージごとに、自主性をどの程度尊重して成長を促していくべきかについて簡潔にまとめています。まだ小さい子どもをもつパパ・ママも、将来のためにぜひ参考にしてみてくださいね。
No.134
幼児期の習い事について~何をいつやるべきかを解説!~
幼児期のお子さまを持つ両親には、早いうちから子どもに「習い事」を通じて、様々な経験を積ませてあげたいと考えている方も多いと思います。もちろん、ベビーパークでは0歳代からのレッスンで、ぜひお子さまの能力を開発してほしいと考えていますが、このコラムでは特に3歳以降での幼児教室以外の習い事について、何をどのタイミングで始めるべきか、子どもが積極的に習い事をしたいと感じてもらうために何をするべきか、についてまとめています。ぜひ参考にしていただき、子どもの未来を広げる手助けになれればと思います。
No.133
子どもの運動神経を飛躍的に伸ばすには?~実践編②:走る能力の発達について~
脳の発達に運動神経や身体能力が及ぼす影響は大きいと、近年の脳科学分野ではよくいわれています。人間の脳が大きく発達したのはより複雑に身体を動かせるようになるためだった、という学説も近年では見られます。つまり、6歳までに90%完成するといわれる脳を効率的に発達させるためには、幼児期の運動神経の発達が非常に大切といえます。コラムNo.85「子どもの運動神経を飛躍的に伸ばすことと脳の発達について」では、6歳までに90%完成するといわれる脳を効率的に発達させるためには、幼児期の運動神経の発達が非常に大切であるということを、理論の面からご説明いたしました。また、コラムNo.132「子どもの運動神経を飛躍的に伸ばすには?~実践編①:ぶら下がりから直立歩行まで~」では、乳幼児期からまず取り組みたい運動プログラムについて、特にぶら下がり運動から立って歩くまでを中心に解説いたしました。最終回となるこちらの記事では、歩行からさらに進んで主に走ることについて詳細にご紹介していきます。ぜひ参考にしていただき、お子さまの運動神経を育ててあげてくださいね。
No.132
子どもの運動神経を飛躍的に伸ばすには?~実践編①:ぶら下がりから直立歩行まで~
脳の発達に運動神経や身体能力が及ぼす影響は大きいと、近年の脳科学分野ではよくいわれています。人間の脳が大きく発達したのはより複雑に身体を動かせるようになるためだった、という学説も近年では見られます。つまり、6歳までに90%完成するといわれる脳を効率的に発達させるためには、幼児期の運動神経の発達が非常に大切といえます。コラムNo.85「子どもの運動神経を飛躍的に伸ばすことと脳の発達について」では、6歳までに90%完成するといわれる脳を効率的に発達させるためには、幼児期の運動神経の発達が非常に大切であるということを、理論の面からご説明いたしました。こちらの記事ではさらに一歩に進んで、おうちだけでなく公園や外でも子どもと一緒にできる身体能力を育てるプログラムについてご紹介していきます。
No.131
嘘をつかない子供に育てるために④~「友だちとの関わりから生じる嘘」への対処法~
一般的に2歳半ごろから子どもは嘘をつくようになるといわれています。コラムNo.82「子どもが嘘をつくのはなぜ?~2歳半からの幼児期の子どもの嘘の特徴について~」では、2歳半から4歳ごろに特有な「子どもの嘘」の種類や、「子どもの嘘」への対応の仕方が人格形成にいかに重要であるかをご説明いたしました。また、コラムNo.128~130では、子どもの成長にともなってみられるそれぞれの嘘のタイプごとに解説してきました。前回のコラムNo.130「嘘をつかない子供に育てるために③~「他人を思いやるためにつく嘘」への対処法~」では、ある程度子どもが成長し、年中~年長ごろからみられる「他人を思いやるためにつく嘘」への対処法を中心にご説明いたしました。こちらのコラムでは、さらに子どもが成長し、大人の社会でも見られるような複雑な嘘をついた場合の対処法を中心にまとめています。子どもの成長に応じて読んでみてくださいね。
No.130
嘘をつかない子供に育てるために③~「他人を思いやるためにつく嘘」への対処法~
一般的に2歳半ごろから子どもは嘘をつくようになるといわれています。コラムNo.82「子どもが嘘をつくのはなぜ?~2歳半からの幼児期の子どもの嘘の特徴について~」では、2歳半から4歳ごろに特有な「子どもの嘘」の種類や、「子どもの嘘」への対応の仕方が人格形成にいかに重要であるかをご説明いたしました。また、コラムNo.129「嘘をつかない子供に育てるために②~「自分をかばう嘘・自分を大きく見せる嘘」への対処法~」では、幼少期に見られがちな、自分をよりよく見せるために罪のない範囲で物事を誇張して話してしまうような嘘の対処法を中心に解説しました。さらにこちらのコラムでは、もう少し子どもが成長すると見られてくる「他人を思いやるためにつく嘘」への対処法を中心にご説明していきます。
No.129
嘘をつかない子供に育てるために②~「自分をかばう嘘・自分を大きく見せる嘘」への対処法~
一般的に2歳半ごろから子どもは嘘をつくようになるといわれています。コラムNo.82「子どもが嘘をつくのはなぜ?~2歳半からの幼児期の子どもの嘘の特徴について~」では、2歳半から4歳ごろに特有な「子どもの嘘」の種類や、「子どもの嘘」への対応の仕方が人格形成にいかに重要であるかをご説明いたしました。また、コラムNo.128「嘘をつかない子供に育てるために①~「嘘はいけない」の伝え方、とっさに出る嘘への対処法~」では、子どもにまずは「嘘はよくないこと」と刷りこむことの重要性と、子どもによくある「怒られないようにとっさに出る嘘」への対処法を中心に解説しました。さらにこちらのコラムでは、同じく子どもの時期に見られる「自分をかばう嘘・自分を大きく見せる嘘」への対処法を中心にご説明していきます。
No.128
嘘をつかない子供に育てるために①~「嘘はいけない」の伝え方、とっさに出る嘘への対処法~
一般的に2歳半ごろから子どもは嘘をつくようになるといわれています。コラムNo.82「子どもが嘘をつくのはなぜ?~2歳半からの幼児期の子どもの嘘の特徴について~」では、2歳半から4歳ごろに特有な「子どもの嘘」の種類や、「子どもの嘘」への対応の仕方が人格形成にいかに重要であるかをご説明いたしました。こちらのコラムでは、一歩先へ進んで、子どもにどのように「嘘はよくないこと」と伝えていくべきか、また子どもの「怒られないようにとっさに出る嘘」への対処法を中心に解説していきます。
No.118
言葉の発達と育て方について~言葉を育てるのはお母さんの役割~
「ことばの発達」は幼い子どもを持つ親にとっては気になる話題だと思います。うちの子どもの言葉の発達遅くないかな?と不安に感じているるママも多いのではないでしょうか。この「ことばの発達」について、自然に育つものと思いがちですが、実は乳幼児期の環境に大きく影響されます。逆にいうと言葉を適切に育ててあげることが可能なのです。こちらのコラムでは、0歳期からの「ことばの育て方」について、具体的な方法についてまとめています。子どもの言葉の発達に不安を感じている方は、ぜひ一度読んでみて試してみてくださいね。
No.112
食育とは?重要性や子どものために取り組む際のポイントを解説
「食育」という言葉を聞いたことがあっても、どのくらい重要なことなのか、具体的にどのような取り組みをすればいいのかをご存じではない方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで本記事では、食育の重要性やこどものために取り組む際のポイントについて解説します。ご自宅でも取り組めることがたくさんあるため、食育を始めたいとお考えであればぜひご一読ください。
No.111
【0~3歳まで年齢別】子どもの室内遊びの方法とメリットをご紹介
天候や体調などの関係で、室内遊びが多くなってしまう時もありますよね。動画を見たり、お気に入りのおもちゃで遊んだりと楽しく過ごす方法はあるものの「ずっと室内で遊んでいてもいいのかな」と心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで本記事では、室内でできる遊びとそのメリットを0〜3歳まで年齢別にご紹介します。実は、室内遊びも子どもの成長にとっては欠かせない大切な経験です。この記事を参考に、日常の遊びにプラスで取り入れてみてください。
No.107
子どもの気持ちを理解するために~チャイルド・インフォ―メーションを感知する技術~
子どもの気持ちを理解することは簡単なようでいて難しいものです。親御さんの中には、特にイヤイヤ期など子どもが何を考えているかわからない…、といった気持ちになる方も多いと思います。こちらのコラムでは、子どもの気持ちを理解するため「チャイルド・インフォメーション」のつかみ方について、基本的な心構えや、子どもの年齢別の対応法などをまとめています。子どもが大人になっていくまでの間、ずっと使える考え方ですので、ぜひ早い段階で習得してみてくださいね。
No.106
上手な子どもの叱り方~「感化のサンドイッチ」で心をつなぐ
幼児期の子どもを持つ親御さんにとって、「子どもの叱り方」は難しい問題です。頭ごなしにカッとなって怒っても怖がられるだけで効果はほとんどないし、優しく話すだけでは本当に伝わっているのかしら…、と誰もが一度は悩むことだと思います。こちらのコラムでは、「叱らない育児」を提唱しているベビーパークでも実践している、子どもへの必要なことの伝え方を、たとえ話を交えつつ解説しています。ぜひ参考にしてみて、我が子への教育に生かしてみてくださいね。
No.105
子どもの身長を健康的に伸ばすために
近年、日本の平均身長の伸びが止まっている、というニュースをよく目にすることがありますが、子どもの身長を高くしてあげたい、子どもの身長が低くないか心配…、と子どもの身長について何らかの心配や思いのあるお母さまは多いと思います。子どもの身長は遺伝ももちろん大きく関わりますが、生活習慣や環境による影響も大きく、親が適切な生活習慣を子どもに教えてあげられることで、子どもは健康的に成長し身長も伸びていきます。こちらのコラムでは、子どもの身長を健康的に伸ばすために、幼少期から定着すべき必要な生活習慣を4つに大別し解説していきます。
No.104
「手」の機能と、子どもの手指の巧緻性の育て方について
子育てに関する書籍や、特に幼稚園・小学校受験に関する記事を読むと「巧緻性(こうちせい)」という言葉をよく目にします。育児・教育の分野における「巧緻性」とは、「手先や指先を上手に使うこと」を意味し、子どもの発達において非常に重要な能力です。「手は第二の脳」ともいわれるほど、手指を動かすことは脳に大きく影響を与えるといわれています。こちらのコラムでは子どもの手指の「巧緻性」の向上について、その育て方とママ・パパが持つべき心がけについてまとめています。ぜひ、最後まで読んでみてくださいね。
No.103
子どもの能力を高めたければ視力を大切にしましょう~眼球視力と脳内視力の違いを学んで適切な子育てを~
視力の悪い子どもが増えている、といわれて久しいです。ある調査によると、高校生で7割、中学生で6割、小学生でも3割が近視というデータがあるほどです。実は学力と視力には大きな関係があって、同じくよく言及される学力の低下と視力の低下には関係があるといわれています。こちらのコラムでは特に幼児期に焦点をあてて、幼児期の目の「鍛え方」「育て方」と、それによる脳の成長について説明していきます。小さい子どもを持つ親御さんはぜひ一度読んでみてくださいね。
No.102
子どもの社会性はどう伸ばす?親の心構えについても解説
赤ちゃんが成長し子どもと呼ばれる年齢になると、他者とのつながりが増えていきます。この時期は集団生活に向けて社会性を育てる大切な時期です。子どもの社会性は集団生活の中で身につくと考える人もいますが、実は遊びを通して学ぶことが豊富にあります。保育園や幼稚園に通う前の小さな年齢であっても、家庭での遊びの中で社会性を学んでいるのです。本記事では、子どもの社会性を伸ばす遊び方を紹介します。子どもの社会性を伸ばすための親の心構えも紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。
No.100
我が子の平熱を把握して適切な処置をしましょう~誤った平均体温知識に振り回されないために~
子どもは生まれてしばらくは、お母さんの胎内にいた時に受け取った抗体の力でめったに風邪をひきませんが、半年を過ぎたころには抗体の力も弱まり風邪をひくようになります。特に保育園の通い始めの時期など、お友達から風邪をもらって寝込んでしまったりということがよく起きます。子どもが風邪をひいたなと感じた時、真っ先にお母さんがすることが子どもの熱を測ることかと思います。今回は子どもの平熱の把握の仕方と、発熱かなと悩んだ時の対処や病院を受診する目安についてお伝えできればと思います。子どもの体調を正しく把握することで、お母さんが自信を持って子育てをできる手助けになれれば幸いです。
No.99
姿勢のよさが子どもの健康を守ります~幼児期からの姿勢のよさがもたらす健康効果~②
近年、パソコンやスマホの普及や生活習慣の変化にともない、子どもの姿勢が悪くなっているという話をよく聞きます。姿勢がよくないと必要な筋力が低下し、さまざまな面で健康によくない影響があります。姿勢の話題はおもに小学生くらいの子どもに対してのものが多いですが、ベビーパークでは幼児期から子どもによい姿勢を「プレゼントしてあげる」ことを推奨しています。
No.98
姿勢のよさが子どもの健康を守ります~幼児期からの姿勢のよさがもたらす健康効果~①
近年、パソコンやスマホの普及や生活習慣の変化にともない、子どもの姿勢が悪くなっているという話をよく聞きます。姿勢がよくないと必要な筋力が低下し、さまざまな面で健康によくない影響があります。姿勢の話題はおもに小学生くらいの子どもに対してのものが多いですが、ベビーパークでは幼児期から子どもによい姿勢を「プレゼントしてあげる」ことを推奨しています。ここでは、子どもによい姿勢を教えるにあたって、基本となる姿勢への考え方やまずは親が見本となるべくできることをまとめています。
No.97
乳幼児期からの英語も日本語も堪能に話せるようにする育児について
国際化社会の進展がニュースの定番のテーマとなり、また日々の実生活のなかでも外国人の方にふれあう機会も増えており、英会話の重要性は誰しもが大なり小なり感じているものだと思います。できることならば我が子を英語を堪能に育ててあげたい、というのは多くの親御さんに共通する願いだと思います。とはいえ、自身も英語を話せないのでどのように子どもに英会話を教えてあげればよいのかわからない…、という方も多いと思います。こちらのコラムでは、乳幼児期からの英語とのふれあい方について基本となる考え方を簡潔にまとめています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
No.94
育児で疲れてイライラ…育児ストレスへの対処法について③
子育てをしていると、なかなか言うことを聞いてくれなかったり、思い通りにいかないことも多くて、ついイライラしてしまったり感情的になってしまったりするものです。「こんな子かわいくない」「こんな子いらない」などといった気持ちになってしまい、そんな自分にまたショックを受けてしまったり、という話も実はよく聞きます。こちらの記事では、コラムNo.92「育児で疲れてイライラ…育児ストレスへの対処法について①」、コラムNo.93「育児で疲れてイライラ…育児ストレスへの対処法について②」でお伝えした内容をもとに、より具体的なシチュエーションもまじえて、イライラせずに子どもへの理解を深めるための方法を記載しています。
No.93
育児で疲れてイライラ…育児ストレスへの対処法について②
子育てをしていると、なかなか言うことを聞いてくれなかったり、思い通りにいかないことも多くて、ついイライラしてしまったり感情的になってしまったりするものです。「こんな子かわいくない」「こんな子いらない」などといった気持ちになってしまい、そんな自分にまたショックを受けてしまったり、という話も実はよく聞きます。こちらの記事では、コラムNo.92「育児で疲れてイライラ…育児ストレスへの対処法について①」でご説明した感情をコントロールする3つのポイントのうち、残り2つについて説明していきます。もし、まだコラムNo.92「育児で疲れてイライラ…育児ストレスへの対処法について①」が未読でしたら、そちらから順番に読んでみてくださいね。
No.92
育児で疲れてイライラ…育児ストレスへの対処法について①
子育てをしていると、なかなか言うことを聞いてくれなかったり、思い通りにいかないことも多くて、ついイライラしてしまったり感情的になってしまったりするものです。「こんな子かわいくない」「こんな子いらない」などといった気持ちになってしまい、そんな自分にまたショックを受けてしまったり、という話も実はよく聞きます。こちらの記事では、子育てを通じた感情のコントロールの方法について、短めのコラムで3回にわたって説明しています。まずこちらの記事を読了後、コラムNo.93「育児で疲れてイライラ…育児ストレスへの対処法について②」コラムNo.94「育児で疲れてイライラ…育児ストレスへの対処法について③」についてもよかったらご確認くださいね。
No.90
食育の「脅し文句」に悩まないで!~日本人に適した食事について~
まだ小さい子どもを育てるお母さんにとって、「食育」「栄養学」は非常に気になるワードだと思います。子どもに栄養の整った食事を食べさせてあげたい、というのはすべての母親に共通する思いです。しかし、インターネットや書物でも「食育」については様々な考え方が提起されており、いったい何が正しいのだろうか?と迷ってしまうことも多いと思います。こちらのコラムでは、日本の現在の「栄養学」が普及した歴史をひも解きつつ、日本人にとって理想的な食生活がどこにあるのかを解説していきます。
No.89
こんなときどうやって躾ければいいの? 具体的なケースと考え方を紹介
子どもが2歳くらいになると一般的にいわれる「イヤイヤ期」に入り、なかなか親の思い通りにいかないシチュエーションが増えてくると思います。思いがけず騒ぎ出したり、また泣き止まなかったり、とついイライラしてしまったりヘトヘトに疲れてしまっているお母さんも多いと思います。こちらのコラムでは、怒ったり叱ったりすることなく上手にしつけるための方法を、2つの実際のシチュエーションを通して説明していきます。しつけの考え方自体は、あらゆるシチュエーションに応用が利くものなので、ぜひ実例をとおして「しつけのあり方」を学んでいただけますと幸いです。
No.88
冬こそ体を温めよう! 定番の鬼ごっこや屋外でピッタリな子どもの遊びを紹介
寒さが厳しい冬の時期は、なかなか戸外で遊べずに室内で静かな遊びをメインとすることも多いかもしれません。そんな冬こそ、かけっこや鬼ごっこなどの体が温まる遊びを楽しんで心も体もぽかぽかできるとよいですよね。身体を動かす遊びは、子どもたちの体力づくりをするうえでも一役買ってくれるかもしれません。体調を崩しやすい冬にゲームやダンスなどを楽しんで、元気に寒い季節を乗り越えましょう!!本記事では、体が温まる遊びのアイデアを戸外で楽しめるものと室内で楽しめるものに分けてご紹介します。
No.87
幼児がギャン泣きする理由や対応策を紹介
急にお子さんがギャン泣きを始めて「どうすればいいの?」と頭を抱えたり、お手上げ状態になってしまうことがあります。叫んでいるように泣いてしまうと、周りの目も気になり、親のストレスも溜まりやすいです。この記事では、年代別に幼児がギャン泣きする原因や対処法を紹介します。親がすべきではないことや、ギャン泣きを放置した場合にどうなるのかなども解説します。お子さんのギャン泣きに困っている方はぜひお役立てください。あまりにもひどいギャン泣きは病気の可能性もあります。子どもの様子をよく見ましょう。
No.85
子どもの運動神経を飛躍的に伸ばすことと脳の発達について
脳の発達に運動神経や身体能力が及ぼす影響は大きいと、近年の脳科学分野ではよくいわれています。人間の脳が大きく発達したのはより複雑に身体を動かせるようになるためだった、という学説も近年では見られます。つまり、6歳までに90%完成するといわれる脳を効率的に発達させるためには、幼児期の運動神経の発達が非常に大切といえます。このコラムでは、6歳までの子どもに日々の遊びのなかでおこなってほしい簡単な運動遊び、なかでも手を使った遊びについて具体的に解説しています。ぜひ最後まで読んでわが子に実践してあげてくださいね。
No.82
子どもが嘘をつくのはなぜ?~2歳半からの幼児期の子どもの嘘の特徴について~
親たるもの、子どもにはすぐれた人格に育ってほしいと心より願うものです。そして、すぐれた人格というと「正直」「誠実」「清廉」「高潔」などといった言葉をイメージする方も多いと思います。そんな親の中には、子どもが嘘をつくことで落胆したり心配になる人もいるかと思います。一般的に2歳半ごろから子どもは嘘をつくようになるといわれています。こちらのコラムでは「子どもの嘘」の種類と時期、とくに2歳半から4歳ごろに特有な嘘について解説していきます。「子どもの嘘」のタイプや意図を知ることで、親としても落ち着いた気持ちで適切な対処がとれるようになりますよ。
No.80
寝ない子どもへの対処法は? 体内時計を整える「光」の使い方について
子どもがなかなか寝付いてくれない、もう23時になるのにまるで寝てくれる気配がない…、子育てをしているお母さん、お父さんなら一度はあるつらい経験だと思います。あまりにも子どもの睡眠時間が遅くなると、健康や身長などへの心配も増えてさらに焦って寝かしつけをして、などと悪循環になりがちです。こちらのコラムでは、ベビーパークに通うお母さまからもよく寄せられる「寝ない子ども」への対策を、ホルモン分泌による体内時計と光の影響を中心にご説明していきます。
No.75
子供に対する言葉かけの効果とは? 肯定的な声かけを一覧で紹介
子どもに向ける言葉は、心を成長させることもあれば、傷つけてしまうこともあります。子どもの自己肯定感を上げ、意欲や自主性を高めるには、適した言葉や表現を知ることが大切です。本記事では、子どもの自己肯定感を高める言葉の例や、気をつけたい表現を解説します。
No.73
子どもの社会性を育てるために家庭でできること
子どもの成長を願うお母さんから、よく「社会性のある子どもになってほしい」というお話を聞きます。国際化の進む世界で、適切な人間関係や環境への適応をおこなえるようになるように子どもに願うのは当然のことですよね。『コラムNo.67 子どもの社会性を育てるために幼児期にできること』では、この「社会性」という言葉の定義からはじまり、特に乳幼児期に「社会性」を育てていくための注意点について解説いたしました。こちらのコラムでは、子どもの社会性を豊かに育むために、特に「家庭でできる取り組み」について具体例をまじえつつ解説していきたいと思います。
No.72
子育て成功の最優先ポイントは【愛着形成】~愛してるよの声かけと抱きしめの絶大な効果~
今まさに子育てをしている方や、これから子どもが生まれてくる予定のお母さんが育児に関する書籍やコラムを読んでいると、【愛着形成】(アタッチメント)ということばを目にすることが多いと思います。【愛着形成】は、精神科医のジョン・ボウルビィが1969年に著書「愛着行動」の中で書かれた考え方で、端的にいうと「子どもが不安な時に親や身近にいる信頼できる人にくっつき安心しようとする行動」のことです。乳幼児期の心の発達には、この愛着の形成が非常に大切です。愛着の形成は、子どもの人に対する基本的信頼感をはぐくみ、その後の心の発達や人間関係に大きく影響します。乳幼児期に愛着にもとづいた人間関係を経験することが、その後の子どもの社会性の発達に重要な役割をもちます。このコラムでは、0歳期からの【愛着形成】の重要さと、具体的な【愛着形成】のための育児の方法についてご説明していきます。
No.71
子どもの「忍耐力」は忍耐づよく育てましょう
公園で子どもと遊んでいると遊具の取りあいになったりして、子どもにもう少し我慢を覚えてほしいな、というシーンはよくあると思います。また、楽しいことばかり求めるいっぽう、はみがきやお風呂など子どもにとっては面倒なことはなかなかやらない…などということも日常でよくあることです。お母さんならば、子どもに困難なことや大変なことがあっても我慢強く乗り越える力をつけてほしいと思うものです。「忍耐力」は子どもに限らず大人の会話でもよく出てくる話題でありますが、ここでは【子どもの忍耐力の育て方】にテーマをしぼって、気を付けるべき事がらや具体的な方法について解説していきます。
No.70
IQ(知能指数)って何?どんな活用方法がある?
皆さまは【IQ】ということばを聞いた時、どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか? 【IQ】は会話の中で漠然と頭の良さの指標のように使われることも多く、わが子になんとなくIQの高さを求める人もいれば、逆にIQということば自体を非常に毛嫌いする人も多いように感じます。子どもの頭の良さや学歴のようなデリケートな話題と結びつきやすく、どことなくネガティブな印象を持っている人が多いと感じます。ここでは、このあいまいに解釈されがちな【IQ】や知能指数について、その成立経緯やIQ測定の定義、賢い活用法なども含めて、正体を明確にしていきます。
No.69
「食育」について②~何をどのくらい食べればよいか?~
子どもの食事の好き嫌いなど、毎日の料理を作るお母さんの悩みは尽きないものです。世間にはさまざまな「栄養学」や「健康的な食事法」の情報があふれ、どれが正しいのかと迷ってしまうこともあると思います。ベビーパークでは、なるべく本来の自然界由来の食事にすれば、子どもの好き嫌いについては心配することなく好きなものを好きなだけ与えればよいという考え方ですが、ここではより具体的な栄養バランスや献立の考え方について説明していきます。
No.68
「食育」について~子どもの好き嫌いへどう対処するか~
子育てに関する悩みを聞いていくと、必ず上位にくるのが「子どもの好き嫌いがはげしくて困る…」というものです。赤ちゃんが徐々に離乳食を食べていくなかで、どうしても野菜を食べてくれなかったり、甘いものばかり求めてきたりなど、お母さんとしては心配になってしまいますよね。でも、子どもの好き嫌いについては大きな心配は必要ありません。このコラムでは、お母さんの心配の種である子どもの好き嫌いについて、食育の観点から与えてよいもの、与えないほうがよいものを説明していきます。
No.64
【第1次反抗期】(イヤイヤ期)への対処方法
一般的に2歳前後から【第一次反抗期】、いわゆるイヤイヤ期が始まるといわれています。多くのママ・パパが、子どもがなぜ怒っているかすらわからず途方にくれてしまう事もある【第一次反抗期】。公園やスーパーマーケットで困ってしまった経験や、大変そうなママの様子を見たことがある方も多いと思います。こちらのコラムでは、【第一次反抗期】が起きる理由やなるべく楽に乗り切る方法、また【第一次反抗期】の「イヤ!」の主なパターンについて説明していきます。
No.63
初めての子どものしかり方
子育てをしていると、子どもがわがままが過ぎたり、言っている事を聞かなかったりと、つい「叱って」教えたくなってしまうものです。しかし、「叱る」ということは子どもに大きなインパクトをあたえる行為であるため、「叱る」時期やタイミング、叱り方については繊細な注意が必要です。こちらのコラムでは、子どもを「叱る」ことで効果の上がる年齢はいつからなのか、望ましくない叱り方の例や、具体的な正しい叱り方の手順などをわかりやく解説していきます。
No.58
はみがきはいつからする? はみがきの基礎知識について
赤ちゃんの歯が生えてくる時期には個人差はありますが、一般的には0歳6ヵ月~9ヵ月の間に最初の歯が生えてくるといわれています。歯が生えてくると気になるのは、はみがきについてですよね。虫歯のつらい思いは子どもにはさせたくないものです。実は「生活習慣作り」の中でも「はみがき」については、専門家の意見というものは実に千差万別にわかれます。とりわけ「むし歯」に関してはその傾向は非常に強いように思われます。ここからはベビーパーク流の見解をお伝えしたいと思います。決して強制するものではなく、「考え方」のきっかけとしてご夫婦で話しあっていただき、各ご家庭にもっとも適したはみがきスタイルを作り上げて実践していただくことが大切だと考えております。
No.57
子育てを成功させる夫婦のコツ
子どもが生まれるまでは仲良しだった夫婦が、子どもが生まれてからすっかり仲が悪くなってしまった、という話はよく聞くものです。出産、子育てと家庭環境が激変するなかで、お互いの歩み寄りがうまくいかず、こんなはずじゃなかった…、となりがちです。しかし、育児という大仕事を成功させるにはやはり夫婦の協力が不可欠です。夫婦の子育てに対する考えがしっかりと一枚岩である事は、かわいい子どもの成長にも大きく影響します。ここでは、子育てをよりよい成功に導くために夫婦はどのようにあるべきか、また良好な夫婦の子育てに対する姿勢を維持するための「コツ」について説明していきます。
No.56
「泣く」という大切なメッセージを正しく受け止めよう
子どもが泣くと、多くの親はすぐに「泣きやませよう」とします。ですが、「泣く」という行為は小さい子ども達からご両親への「大切なメッセージ」です。そのメッセージを受け取る努力をせずに拒絶してしまうと、実は子どもの「心の発達」「言葉の発達」「社会性の発達」においてマイナスな対応を重ねていることになってしまいます。ここでは「泣く」というメッセージの受け止め方について、夜泣きや「泣き」のタイプにあわせて解説いたします。
No.55
乳幼児に心を開かせるテクニック『アイコンタクト』
「目は口ほどにモノを言い」や「目を見て話しましょう」などの言葉からもわかるように、目はコミュニケーションにとって非常に重要な要素です。それは、小さい子どもにとっても同様で、目を使ったコミュニケーションを覚えると、子どもは相手と打ち解けて仲良くなる経験をより深めることができるようになります。ここでは、目を使ったコミュニケーション「アイコンタクト」の実践方法や、アイコンタクトのもたらす効果についてご説明していきます。
No.49
「人見知り」を生かして子どもの恐怖心を克服させてあげよう
早ければ生後6か月くらいから始まるともいわれる子どもの「人見知り」。それは決してネガティブなことではなく、子どもの順調な成長の証といえます。ここでは、「人見知り」の特性を生かして、「恐怖心を克服する」という成功経験を子どもにたくさん与えることにフォーカスして、その方法を説明していきます。また、「人見知り」を使って子どもの恐怖心を克服させるにあたって、同じタイミングで教えておくべきアイコンタクトの重要性についても掲載しています。
No.44
赤ちゃんの後追いと人見知りの対処法
赤ちゃんが月齢7ヵ月ごろになると、ママがほんのわずかでも自分から離れるだけで大泣きしたりするようになる「後追い」。いつまで続くんだろう…、なんて不安になってしまいがちですよね。この「後追い」は人見知りのあらわれの一種といわれています。ベビーパークでは乳幼児期の人見知りをうまく活用して将来役に立つ様々な能力を伸ばすことを教えていますが、今回は「後追い」の時期の乗り越え方と、この時期を生かした「アイコンタクト」つまり目で相手とコミュニケーションを取る能力の育て方について説明していきます。さて、「後追い」「アイコンタクト」の話をしていくにあたって、まずは人間のもつ精神的な【なわばり感覚】、パーソナルスペースについてご説明します。
No.34
乳幼児の人見知りが始まったならそれは喜ばしいこと
「人見知りが始まって困ったわ」「ウチの子は人見知りが強くて」「今人見知りの時期で申し訳ありません」など、人見知りという言葉は、どちらかと言えばマイナスイメージで受け止められるように感じます。これは小学生以上の子どもに見られる人見知りと、乳幼児に見られる人見知りを一括りに考えてしまっているからです。小学生以上の子どもであれば、何らかの理由で他人とコミュニケーションを取る必要性のある場面では、例え相手が初めて会う人でもまずきちんと挨拶をし、自己紹介をして、目的に応じた会話を交わしながら人間関係を育てていく姿勢や態度が望まれます。それが自然にできる子どもは「社交性」や「社会性」が高いといえるでしょう。逆に、そのように他人と打ち解けることを苦手とする子どもは人見知りが強いと言われます。しかし、乳幼児期の人見知りは決して困ったことではありません。むしろ学童期までにしっかりと社交性を育てていくためには必要不可欠な過程なのです。ですから乳幼児期の人見知りを、あえて「人見知りの能力」と呼ぶことで、望ましく喜ばしいことというイメージを強くもっていただけるようにしたいと筆者は考えます。
No.32
知育とは?幼児教育で重要な知育について解説!
子どもの将来のために役立つよう「幼少期から何か始めた方がよいのでは?」と考える親御さんは多いでしょう。幼少期の教育には「知育」というものがあります。知育は子どもの知的能力を育むために効果的な方法です。本記事では、知育の効果や方法について詳しく解説します。
No.30
幼児期の「叱る」がもたらすもの
2歳代に入ると、「イヤ!」を連発したり、自分の思い通りにならないとぐずったりと、お子さんを叱りたくなるシチュエーションが、1歳までよりも格段に増えるものです。更には、力も強く、動きも大きくなってくるため、目を離すとこれまでとは違う予測もしないようなトラブルを次々と引き起こしやすくなります。しかし、それでもまだ「叱る」という方法は出来るだけ使わないほうがよいのです。ここでは、幼児期に「叱る」ことが何をもたらすのか、また叱らずに躾けをおこなう方法についてご説明していきます。
No.23
非認知能力とは?幼児期に鍛えることで豊かな人生に
将来、子どもがより良い人生を歩むためには、知的能力を育むだけで本当に十分なのでしょうか。人生を豊かにするには知的能力だけではなく、心の能力でもある「非認知能力」を育むことも大切です。本記事では、非認知能力の概要や鍛え方について詳しく解説していきます。
No.20
子どもの自己肯定感を高めるにはどうすればいい?低いとどうなるの?
近年よく耳にする自己肯定感は、自分に自信を持って積極的に人生を切り開いていく上で重要な要素です。この自己肯定感を子どものうちに高めておくと、子どもの可能性を広げていけるでしょう。今回は子どもの自己肯定感を高めるための方法を中心にご紹介するとともに、子どもの自己肯定感が低い場合に起こりうる弊害も解説します。
No.19
トイレトレーニングとは? 始めるべきタイミングと家族の心構えについて紹介
子どもが2歳前後になると、多くのお母さんが気になるのが子どもの「トイレトレーニング」や「おむつはずし」ですね。お友達のおうちではすでに始めてるよ、なんてお話を聞いて焦っている、というお母さんもいることだと思います。この「トイレトレーニング」を始めるタイミングですが、実は個人差も大きく、さらに適切なタイミングも、0歳代の時と2歳代の時で2回あるとベビーパークでは考えています。こちらのコラムでは、まず基本的なトイレトレーニングの考え方や必要な準備を説明しつつ、0歳代・2歳代、それぞれの時期に適切なトイレトレーニングの方法をご紹介していきます。気になるお母さんはぜひ読んでみてくださいね。
No.17
子どもが話し始めるのはいつ頃から?発語能力の段階は?
赤ちゃんがなかなか喋り始めないと「他の子と比べて成長が遅いのでは?」と、不安を募らせてしまう親御さんもいるでしょう。まずは赤ちゃんの月齢ごとの発語の特徴を知り、おしゃべりを促す方法を知りましょう。この記事では、赤ちゃんの発語能力の発達段階や話しかけるときのポイントなどを詳しく紹介します。
No.15
自己受容をはぐくむには?自己肯定感向上のための基礎を固めるには
子どもにとって自己受容を育むのは、自己肯定感を向上させる土台にもなります。自己受容の感覚を育むと、子どもは無条件に自分を受け入れられるようになるだけでなく、多少の困難にぶつかった場合でもへこたれずにチャレンジしようとする姿勢が身につくため、プラスの行動につなげられるようになります。本記事では、自己受容とはなにか、そして自己受容のメリットについて触れたうえで、子どもの自己肯定感を高めるために最適な自己受容の育て方について紹介していきます。
No.13
子どもの独創性を伸ばすためには?~親ができることや注意点を解説~
近年、AIの進化により様々な作業や仕事が効率化していくと言われるいっぽうで、既存の職種が将来なくなってしまうのではないか?などの懸念を表明する記事を見かけることがあります。そんなこれからの時代に子どもが活躍していくためにも、AIにはできない独創性を持った人間に育ってほしいと考える親も増えていると思います。こちらのコラムでは、そもそも「独創性」とは何なのか?から始まり、子どもに独創性を養うために親ができることや、注意点についてまとめています。
No.10
言うことを聞かない子どもは?どうしたらよいの?
何度叱っても言うことを聞かない子どもっていますよね。どんなに言っても走り回るのをやめない、スーパーのお菓子コーナーで寝転んで買ってほしいと駄々をこねる、、、時に親はヘトヘトなってしまいます。そんな、言うことを聞かない子どもを理解するためには、まず親が冷静に子どもの特性を知る事から始めましょう。初めから大人たちの言うことを全て聞く子どもはいません。実は子どもは考えながら自分にとって良いか悪いか判断していて、その結果大人の言うことを聞かない場合もありますが、それも子どもが成長しているプロセスの一つだと親が理解しておく事が大切です。子どもが言うことを聞かなかった時、パパ・ママが「どうして私の言うことを聞いてくれないの?」と感情的に叱ってしまうとますます関係が悪くなってしまいます。イライラをコントロールして「子どもが言うことを聞かない理由」を素直に、そして冷静に考えてみましょうね。また、子どもの成長する年齢によっても叱り方や対処法は異なってきます。今回のコラムでは、年齢別での対応の仕方についても学んでいきましょう。