幼児教育に英語は何歳から必要?メリットとデメリットや意義について

No.61更新日付:2024年3月26日

急激に進む社会の国際化のなかで英語教育の重要性が問われて久しいですが、いつから英語を始めるべきかについては諸説あるのが実情です。このコラムを読んでいる方にも、幼児教育に英語は必要なのだろうか?と迷っている人もたくさんいらっしゃると思います。

今回は幼児に対して英語教育が与える影響だけでなく、英語を学ぶ意義、これからのグローバル社会への展望など、様々な観点から幼児教育を見つめることで、皆さんと幼児教育における英語の必要性について考えていきたいと思います。

この記事でわかること

  • 早期の英語教育のメリット・デメリット
  • 英語教育を始めるのは何歳が適しているか

幼児期の英語教育について考えていくにあたって、まずはそもそも「幼児教育」とは何なのか?を確認していければと思います。

そもそも「幼児教育」とは?

幼児教育とは、小学校入学前の子どもに行う教育全般を指します。ただ教育といっても学力を身につけるためのものではありません。幼児教育はお子さんがこの先、生きていくために必要となる想像力・思考力・判断力・表現力・感性・人間性などを育てる教育を志向しています。幼児教育を受けることで、子どもは自分で考えて学ぶ力を身につけます。この主体的に動く力は、この先、生きていくために必ず必要な力です。

ちなみに幼児教育とよく混同されるのが早期教育です。早期教育は小学校入学前に学力をつけるための教育で、お受験を目指している子どもが受ける教育のことを指しています。

幼児教育における英語学習の現状

さて、ここからは幼児教育のなかでも、特に英語学習の現状や是非について見ていきましょう。

IIBCが発表した2022年の世界におけるTOEIC L&R(TOEIC Listening & Reading Test)の国別平均スコアでは日本は29位でした[注]。「日本人は英語が苦手」と言われることが多いですが、試験結果からもやはり日本人の英語力が高くないことが見てとれます。

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国名 TOEIC L&R
トータル平均スコア
国名 TOEIC L&R
トータル平均スコア
ドイツ 823 チリ 633
レバノン 804 ギリシャ 623
イタリア 773 カメルーン 609
ベルギー 771 ベナン 587
フィリピン 749 コートジボワール 585
スペイン 749 台湾 568
コスタリカ 729 ブルキナファソ 561
モロッコ 717 日本 561
チュニジア 717 レユニオン 558
フランス 702 アルバニア 556
ペルー 690 メキシコ 555
ヨルダン 686 セネガル 549
ブラジル 675 中華人民共和国 548
韓国 675 ベトナム 538
マダガスカル 673 ガボン 533
エジプト 670 モンゴル 531
ミャンマー(旧ビルマ) 668 香港 529
コロンビア 666 タイ 526
ポーランド 663 コンゴ共和国 515
アルジェリア 660 インドネシア 472
マレーシア 647

次に実際の子どもたちの教育現場について説明していきます。平成23年度より小学校において新学習指導要領が全面実施され、第5・第6学年で年間35単位時間の「外国語活動」が必修化されました。

外国語活動においては、音声を中心に外国語に慣れ親しませる活動を通じて、言語や文化について体験的に理解を深めるとともに、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成し、コミュニケーション能力の素地を養うことを目標として様々な活動をおこないます。

このように2011年からすでに小学校での英語学習は少しずつおこなわれていましたが、2020年より小学校3・4年から英語が外国語活動となり、小学校5・6年からは教科としての授業が始まり、より一層英語の早期学習の必要性が叫ばれるようになっているのが現状です。

義務教育としての英語の早期開始化にともない、幼少期から英語にふれあう機会を増やしてあげようと考える親御さんが増えるのも当然のことだと思います。

注: TOEIC Listening & Reading Test 世界の国・地域別平均スコア発表

早期の英語教育のメリット

では、早期の英語教育のメリットはどこにあるのでしょうか?

  1. いわゆる「英語耳」の育成がしやすい
  2. 文化的な理解と多様性への理解が深まる
  3. 子どもの脳は3歳までに80%、6歳までに90%が発達

それぞれについて詳しく解説していきます。

1.いわゆる「英語耳」の育成がしやすい

特にいわれる事としては、俗にいう「英語耳」の育成のためには英語の早期教育が効果的であるということです。

言語の習得に関しては、一般的に「臨界期」が存在するといわれています。英語学習が遅くなればなるほど第2言語としての英語の習得は非常に難しくなります。これは親である我々もリアルに感じられる部分であるかと思います。

日本語と英語では使用される周波数帯が異なるため、幼少期に英語に触れていないと聞き分けは難しくなります。脳の発達が最も活発な幼児期に英語を学ぶと、この聞き分けの能力「英語耳」の習得が、大人になってから学ぶよりも圧倒的に早くなります。これが、早期の英語教育の最大のメリットといえます。

2.文化的な理解と多様性への理解が深まる

英語は国際的なコミュニケーションの共通言語として広く使用されています。幼少期から英語を学ぶことで、異なる文化や多様な人々を知る機会が増え、つながりが深めやすくなります。他の文化に対する理解も広がり、国際的な視野を持つことができます。

その他にも、受験勉強など学業へのプラス要素なども当然ありますが、「英語耳」の育成と国際文化や多様性への理解が、早期に英語教育を始める大きなメリットといえると思います。

3.子どもの脳は3歳までに80%、6歳までに90%が発達

子どもの脳は6歳までに爆発的な成長を遂げ、この時期は言語能力やコミュニケーション能力の発達に特に重要な時間となります。大人の脳の約80%が3歳までに作られ、約90%が6歳までに作られると言われており、この時期の子どもは新しい物事をどんどん吸収していきます。

言語能力が発達する時期だからこそ、幼児期に英語に触れることで、英語圏の子供と同様に自然に言語を真似て習得することができます。

さらにこの時期は考える力、創造する力、解決する力を伸ばすためにも重要な時期となります。幼児期の英語教育は、言語を自然に習得するだけでなく、思考力や創造力を育てるための重要な一環となります。

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早期の英語教育のデメリット

ここまでは早期の英語教育のメリットについてご説明してきましたが、いっぽうでデメリットも存在します。ここからは気を付けるべきデメリットについて解説していきます。

言語の混乱、「セミリンガル」におちいる可能性

幼少期に複数の言語を学ぶ場合、子供が言語を混同する可能性があります。英語と母国語の間で混乱し、文法や語彙の間違いが生じることがあります。また、学校や社会で英語と他の言語を使い分けることが求められる場合にも混乱が生じることがあります。

このように母国語も英語も中途半端な状態で「日常会話言語」レベルに留まってしまうと、その後の論理的思考能力の未発達となってしまう恐れがあります。そのような状態を「セミリンガル」とよびます。

これは、無計画にただ単に英語学習の時間を増やす、子どもに混乱を招くような英語への触れ方をうながす、日本語の学習をおろそかにするなどして起こりうる問題で、注意が必要です。

親が子どもの英語学習に対して注意すべき点

では、英語の早期教育をおこなうにあたって、親御さんはどのような姿勢で子どもの英語教育にあたるべきでしょうか。

過度なプレッシャーを与えない

子どもによりよい経験をさせてあげられるよう親が導いてあげたり、機会を与えてあげたりというサポートも大切ですが、強要することで子ども自身が負担に感じたりしないような工夫が必要です。子どもに過度なプレッシャーを与えてしまうことで、英語を嫌いになってしまったら元も子もありません。

幼児教育はあくまでも子どもの自主性にもとづいた学習であることが大切です。

なるべく楽しく、みずから英語を聞いたり話したりできるように子どもを促してあげる事が早期の英語教育には重要です。

子どもと一緒に英語を学ぶ

幼児の英語教育においては、教科書やワークブックに向かう座学を中心でおこなうよりも、子どもと一緒にパパ・ママも英語を学んでいく姿勢が必要となります。

英語のバックグラウンドがない親が子どもに対して不完全な英語を話すことは、長い目で見れば逆効果となる可能性があり、慎重に考える必要があるといわれています。

とはいえ、一緒に過ごす時間のもっとも多い親御さん自身が英語を勉強して、家族で英語に触れる時間を増やす、一緒に英語学習を楽しむということを実践してみるのもよいのではないでしょうか。

親子で楽しみながら、子どもの自主的、積極的な英語への姿勢を引き出してあげる事は、子どもの英語の生涯学習の大きな一歩になるはずです。

まとめ:英語教育は学ぶタイミングを逃さない事が大切

語学は他の学習とは異なり、学習のタイミングが重要となりますので、幼児の英語教育を慎重に検討しつつも、先延ばしにしてしまうとせっかくのバイリンガルになれるチャンスを逃してしまう可能性もあります。

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英語を学習すると、日本語と英語の違いに対して敏感になり、日本語をより意識するようになります。英語を勉強することにより、日本語に対してのアプローチ、そして多言語学習におけるアプローチも代わり、相乗効果も期待できます。

日本人としての良さ、日本的教育の良い点・悪い点をともに理解し、与えられる教育は、子どもにとって明るい未来を切り拓いてくれる基礎となります。

今はまだ必要ないかもしれませんが、ここ10年における日本の状況の変化を考えれば、子ども達が主役となる20年後、30年後、40年後の世界では、英語を話すことが当たり前になる可能性は高いと思われます。

生活や仕事の環境が激変していくこれからの世界では、新たな分野への挑戦心や対応力、自主性・創造性といったものが非常に求められるようになるでしょう。

新しい物を学ぼう・取り入れようとする姿勢を持つための英語、好奇心を持ち新しい物を取り入れる際のツールとしての英語、単純にコミュニケーションとしての英語…。あらゆる面で英語が話せないことが大きな足かせとなる時代が来るかもしれません。

子どもの将来の選択肢を確保するためにも、ぜひとも早期の英語教育を検討してみましょう!

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