「赤ちゃんのいびき」について~その原因や医師の診察が必要な場合、対策について解説~

No.205更新日付:2024年7月16日

赤ちゃんの寝顔は天使のようにかわいいものですよね。育児で疲れている時でも、平和そうな赤ちゃんの寝顔を見ると気持ちが癒されて何とか乗り切れる、ということもあるかと思います。

ところが、そんな赤ちゃんが意外と大きないびきをかいてびっくりすることがあると思います。「ぐごー」「しゅぴー」と大人顔負けの大きな音でいびきをかいて親が寝られなくなったり、赤ちゃん自身が自分のいびきの音に驚いて目をさましてしまったり、なんて先輩ママの思い出話を聞いたりするものです。

笑い話で語られることも多い「赤ちゃんのいびき」ですが、あまりにひどいと「健康に何か問題があるのではないか?」と心配になる親御さんもいらっしゃると思います。こちらのコラムでは、この「赤ちゃんのいびき」について、いびきが始まる時期やその原因、注意したほうがよいケースや対応法などを説明していきます。

こちらを読んでいただき、少しでも子育ての手助けになれば幸いです。

赤ちゃんのいびきはいつ頃から始まる?

まず、気になる「赤ちゃんのいびき」が、生後いつ頃から始まるかを見ていきます。

赤ちゃんのいびきは、通常生後数か月から始まることがあります。新生児期にはいびきが起こることは少なく、これは赤ちゃんの鼻腔や気道が発達していくなかで起こり始めるためです。

いびきは、赤ちゃんが仰向けで寝ているときによく発生します。これは舌が喉の奥に落ちやすくなり、気道が一時的に狭くなることが一因です。また、鼻腔の組織がまだ発達途中であるため、鼻詰まりが起こりやすくなり、いびきが発生することがあります。

生後数か月から1歳頃にかけて、赤ちゃんのいびきは一般的に起こりえるもので、大きな心配はいりません。しかし、いびきが他の症状とともにひんぱんに起こる場合や、特に睡眠時に呼吸が止まっているなど、睡眠時無呼吸症候群の疑いがあると感じられる場合は、医師に相談することが重要です。

赤ちゃんのいびきの原因は何?

では、赤ちゃんがいびきをかくのはどんな時なのでしょうか? 赤ちゃんがいびきをかく原因はさまざまで、以下にそのいくつかの主な原因を挙げてみます。

風邪などによる鼻づまり

生後半年くらいまでは、赤ちゃんはママの胎内や母乳から免疫力を受け取っているため風邪をひくことが少ないものです。ところが生後半年を超えるとその免疫力が減少し、半年~1歳半の時期の赤ちゃんは最も免疫が弱く、ひんぱんに風邪をひくようになります。

 そして、風邪やアレルギー性鼻炎による鼻の詰まりが、いびきの一因となります。鼻が詰まると、通常の呼吸が困難になり、「ぐおーっ」と大きないびきをすることも珍しくありません。

アデノイドや扁桃腺の肥大

赤ちゃんのアデノイドや扁桃腺が肥大していると、通常の呼吸を妨げ、いびきが発生することがあります。

 「アデノイド」の肥大とは、鼻の突きあたりにあるリンパ組織(咽頭扁桃)が肥大したまま、小さくならない状態です。通常幼少期から肥大する傾向があり、4~5歳ごろをピークとしてその後徐々に小さくなっていきます。

寝ている時の姿勢

赤ちゃんが仰向けで寝ていると、舌が喉の奥に落ちやすくなり、いびきがかきやすくなります。

使っているまくらなどの寝具や毛布などの形状によって、子どもの呼吸を妨げている場合もあるので、子どもが寝苦しそうな場合は体勢にも注意してみましょう。

部屋の温度などの環境要因

部屋の温度や湿度なども、いびきの発生に影響を与える可能性があります。特に部屋が暑すぎる場合に、赤ちゃんが寝苦しそうにいびきをかくことがあるので、気になる時は部屋の温度も確認してみるのもよいです。

赤ちゃんの顔の生まれ持った特徴の問題

風邪による鼻づまりや、扁桃腺が腫れるなどの外部要因がなくても、もともと赤ちゃんの下顎が小さかったり舌が大きかったりすると、舌が正しい位置に収まりづらくいびきをかきやすい子もいます。

赤ちゃんのいびきを心配したほうがよいのはどんな時か?

先述したように赤ちゃんのいびきは様々な要因で起こるものの、時折いびきをかくことは一般的なものであり、心配する必要はありません。赤ちゃんのいびきがひんぱんではなく、他に健康に関する問題が見られない場合は、通常は安全です。

 ただし、以下のような状況では、医師に相談することが重要になります。

呼吸が乱れている、止まっていると感じられる場合

赤ちゃんの呼吸が不規則である、または一時的に止まるような状態が見られる場合は、医師に相談してください。これは「睡眠時無呼吸症候群(SDB)」の可能性があります。特に10秒程度呼吸が止まっていると感じられる場合は必ずお医者さんに行くようにしましょう。

 睡眠時無呼吸症候群は、一般的に肥満気味の大人がなるものだという印象がありますが、子どもにも起こりえるものです。睡眠障害や心疾患にもつながる可能性のある症状であるため注意が必要です。

いびきが非常にうるさいか、継続的である場合

いびきが非常に大きかったり、ひんぱんに発生する場合は、アデノイドや扁桃腺などの問題が他の子より大きいと考えられるので、医師に相談してみるようにしましょう。

 アデノイド肥大や扁桃腺の肥大は、年とともに解消していくものですが、子どもによっては肥大が大きく手術などの処置が望ましい場合もあります。

いびきだけでなく、他にも症状が見られる場合

いびきだけでなく、他にも症状が見られる場合(例:発熱、食欲不振、異常な寝相や舌の異常な位置など)、医師に連絡するようにしましょう。いびきの状態から子どもが風邪をひき始めていることに気づくことも割とあるものです。

赤ちゃんのいびきへの対策法はあるか?

赤ちゃんのいびきがひどい場合、以下の対処法が考えられます。ただし、先述のような状況の時は、自己判断だけでなく医師に相談するのが大切です。

鼻づまりを楽にしてあげる

赤ちゃんのいびきが鼻づまりによるものであれば、鼻水吸引器や塩水スプレーを使って鼻を清潔に保ち、鼻づまりを軽減させてあげるようにしましょう。鼻づまりがひどいと睡眠の質に影響して、風邪の治りも遅くなりがちです。また、鼻水を吸引してあげると風邪薬の服用も抑えられるのでおすすめです。

寝具や寝かせ方を工夫して、横向きにする

赤ちゃんを仰向けに寝かせるといびきが発生しやすいので、いびきがひどい時は赤ちゃんを横向きになるようにしてあげるのも、いびきを軽減するよい方法です。

 ただし、うつぶせになってしまうと、今度はうつぶせ寝による乳児突然死症候群のリスクが高くなってしまうので、赤ちゃんの姿勢には注意が必要です。

 

寝る前にリラックスした環境を作る

寝る前に静かな環境と時間を作り、明るい刺激を避けることが大切です。安心感を覚えるリラックスした雰囲気を作ることで、赤ちゃんが安眠しやすくなりいびきの軽減を期待できます。また、部屋の温度や湿度を適切に保つことも、睡眠環境を良質に保つために大切です。

 注意点として、いびきがひどい場合には自己判断で市販のいびき対策グッズを使用する前に、必ず医師に相談することが重要です。特に乳幼児に対しては安全性が最優先であり、お医者さんの指導に従うようにしましょう。

まとめ:赤ちゃんのいびきは珍しくないが、気になる時は遠慮なく医師に相談しよう

いかがでしたでしょうか?

赤ちゃんのいびき自体は誰にでも起こりえる珍しくないもので、安全なものですが、非常にひどい場合や長く続く場合、睡眠時に無呼吸になっていると感じる場合は、医師に相談することが大切です。

ついついいびき程度で…、という気分になりますが、違和感があるときは遠慮なくお医者さんの意見を仰ぎ対策してあげましょう。心配事を取り払って、赤ちゃんとの楽しく幸せな時間を増やしていきましょう!

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