寝る前にするとよいおすすめの習慣~寝る前のお話の時間が想像力をはぐくむ~

No.165更新日付:2024年4月23日

就学前のお子さまがいるご家庭では、夜寝る前に読み聞かせをしているということが多いと思います。でも、毎日のこととなると、「同じものばっかり読んでいて飽きてきた」「読む本がなくなった」ということもあるのではないでしょうか。

絵本だとすぐに終わってしまうし、長いお話は読むのも大変。電気も暗くできないから、結局なかなか寝てくれない。そんな時には、お父さんお母さんがお話をつくって聞かせてあげましょう。今回は、寝る前にするとよいおすすめの習慣と、簡単にできるお話づくりのコツをお伝えします。

寝る前にするとよいおすすめの習慣

一日が終わり眠りにつく前、お子さまとどんなことをして過ごしていますか。寝る直前までテレビを見ていたり、ゲームをしていたりしませんか。寝る前の習慣(ルーティーン)は、健康な睡眠をうながし、子どもが安心感を持って眠りにつくためにとても大切な時間です。ぜひこの機会に見直してみましょう。

1.毎日同じ時間に決まったことをする

毎晩、同じ時間に決まったことをすることで、心が寝る準備をはじめるようになります。例えば、7時になったら歯磨きをする。8時になったらお風呂に入る。このように、毎日同じリズムで過ごすことで、子どもの心が安定感し、自然と寝る時間に入っていくことができるようになるのです。

2.リラックスする時間をつくる

お布団に入る30〜60分前には、お子さまの心を落ち着かせる環境を整えましょう。お子さまをリラックスさせたいのに、お母さんやお父さんが仕事をしていたり、バタバタと家事をしていたら、お子さまも落ち着かなくなります。絵本を読んだり、静かな音楽を聴いたりして、親子でリラックスできる時間を持つようにしましょう。

3.テレビや携帯電話の画面を見せない

スマートフォンやテレビの画面からのブルーライトは、寝つきを妨げることがあります。ブルーライトとはその名の通り、青い色を持つ光のこと。ブルーライトは明るく鮮やかで、眼に刺激を与えるため脳を覚醒状態にしてしまいます。昼間なら問題ありませんが、夜は睡眠を調整するホルモンであるメラトニンの分泌をおさえてしまうため、なかなか寝付けなくなってしまうのです。

これは、子どもも大人も同じです。大人はついつい、寝る直前までスマートフォンを触ってしまうことがありますが、お子さまのためにも寝る前の1~2時間はテレビやスマートフォンを控えるようにしましょう。

4.安心して眠れる環境を整える

寝室は快適で安心感のある場所であるべきです。暗い照明、快適な寝具、適切な室温を確保しましょう。厚生労働省のeーヘルスネットによると、「日本でよく用いられている白っぽい昼白色の蛍光灯は体内時計を遅らせる作用があるため、赤っぽい暖色系の蛍光灯が理想」とのこと。寝室は、暖かみのある色で明るさ調節のできる照明にするといいでしょう。また、お子さまのお気に入りのぬいぐるみなどを用意してあげるのもいいでしょう。

本を使わないお話の時間のメリット

お子さまが眠る前には、少し暗くしたお部屋で、お話を聞かせるなどしてリラックスさせてあげることが大切であることがわかったかと思います。しかし、本を読むにはある程度の明るさがないといけません。ですから、寝る前は本を使わずにお話を聞かせてあげるのがおすすめです。照明以外にも、本を使わないお話の時間にはたくさんのメリットがあります。

1.親子のコミュニケーションの時間になる

昼間はお父さんもお母さんもなかなかゆっくりお子さまと過ごすことはできませんね。寝る前は、一日の中でも一番ゆっくりお子さまと向き合える時間です。この時間を大切にすることで、お子さまの心に安心感を与え、精神的にも安定した状態にしてあげることができます。

2.想像力が豊かになる

本を見ながらの読み聞かせとは違い、絵や文字を見て想像するのではなく言葉だけで想像をしていきますので、お子さまの頭の中はイメージでいっぱいになります。想像しているうちに、いつしかそれが夢につながりそのまま眠りの中へ・・・ということも珍しくありません。

3.集中力が高くなる

文字や絵を目で追わない上に、その日初めて聞くお話ですので、お子さまは集中して聞かないとお話がわからなくなってしまいます。ですから、お子さまも一生懸命聞こうとします。そうやってお話の世界に没頭することで、その日にあった嫌なことやストレスからはなれ、気持ちよく眠りにつくことができます。

お話をつくるコツ

今も伝わる昔話。これらも、かつては大人が子どもに語り聞かせていたお話です。子どもをびっくりさせたり、怖がらせたり、面白がらせたりと、それを語る大人によってさまざまに変化してきました。

日本各地の昔話を比べてみると、「あれ?この話ってあの話とあの話のミックスみたいだな」と思うものがあるのもそのためでしょうか。早く終わらせたければ話を短くすることもできるし、もっともっととせがまれればいくらでも長くできる。そんな風に自由にお話をつくってみましょう。

1.最初は昔話の真似から

いきなりお話をつくる、といわれてもどんなお話をつくればいいのか、どんな風に終わらせればいいのか、わかりませんね。そんな時は、誰でも知っている昔話の真似からはじめてみましょう。

「桃太郎」とか「かぐや姫」とか、お子さまでもわかる昔話を選んでください。はじまり方は「むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんがいました」です。おばあさんではなく、おじいさんが洗濯をしにいったり、「大きな桃」ではなく「小さな桃」が流れてきたりと、アレンジは無限大です。大人も楽しみながらお話をつくりましょう。

2.慣れてきたらオリジナルで

お話をつくることに慣れてきたら、今度はオリジナルのお話をつくってみましょう。登場するのはお子さまに身近なものがいいですね。野菜や動物を主役にしたり、シチュエーションを幼稚園にしたり、公園で遊んでみたり。夏なら海に行ってみたり、冬なら雪合戦をしてみたり。想像の中でさまざまな経験をさせてあげましょう。

お話を続けているうちに、お子さまの方から「このあとこうなってほしい」とか「こうしたほうがいいな」と伝えてくることもあります。そんな時は「なるほど、いいアイデアだね」と言ってお話に取り入れてあげてください。

3.お話をつくる時の注意

楽しいお話をつくるのはもちろん大切なのですが、寝る前のお話ですからあまりに楽しすぎて興奮させてしまっては、本末転倒です。ストーリー展開が激しかったり、驚かせるような内容は避け、お話をする時は落ち着いた声で話しましょう。

まとめ:昼間にもお話の時間を

寝る前にはつくれないようなとびきり面白いお話をつくったり、「つくるのに参加したい」とお子さまが言ってきた時は、寝る前ではなく昼間に一緒につくってみましょう。

自分で全部のお話をつくってくれるようになったらどんなにつたないお話でも、「こうした方がいいんじゃない?」などとアドバイスせず、「すごいね。面白いお話ができたね」と褒めてあげてください。

小学生になると授業で物語をつくることもありますから、お話をつくる面白さをお子さまと共有して、豊かな想像力を伸ばしてあげましょう。

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