0歳児との遊び方がわからない…具体的な遊び方や注意点をご紹介!

No.117更新日付:2024年4月23日

出産して赤ちゃんとの生活が始まると、「たくさん遊んであげたい!」と思う一方で、授乳やオムツ替え、寝かしつけなどで1日があっという間に過ぎていきます。「あまり赤ちゃんと遊んでないような気がする」「赤ちゃんの成長は大丈夫かな」と不安になってしまうママも多いです。

とくに0歳児は泣いていることも多いので、機嫌の良いときにたくさん遊んであげるとよいでしょう。そこで、意思の疎通がまだまだこれからの0歳児と、どういう遊びをしたら良いのか悩んでいるママに向けて、具体的な遊び方や注意点をご紹介します。

ママとの遊びは、0歳児の成長にとってとても大切な経験になります。ぜひ参考にして、日々の暮らしに取り入れてみてください。

この記事でわかること

  • 0歳児の成長の特徴
  • 0歳児がよろこぶ遊び
  • 0歳児と遊ぶ際の注意点

0歳児の成長の特徴は?

赤ちゃんは生まれてからの1ヵ月は「新生児期」といわれています。この時期は、ママも出産前の体調に少しずつ戻す期間になりますが、赤ちゃんは全力で泣いて、暑い・寒い・お腹が空いた・お尻が気持ち悪いなどを伝えます。「不快」なことをママやパパに取り除いてもらうことで「心地よい」という感情が芽生えます。

生後4~5ヵ月くらいになると、首がすわってきます。
うつ伏せになったときに、一生懸命首を持ち上げようとすると、そろそろ首がすわるサインです。首がすわらないからといって不安に思うことはありません。赤ちゃんは人それぞれ成長段階が違います。

うつ伏せでの遊びをたくさん取り入れて、赤ちゃんと楽しみながら成長を見守りましょう。

また、首がすわってくると「寝返り」が始まります。寝返りが途中までしかできずに泣いて助けを求めることもあるでしょう。この時期以降は、寝かせているときも目を離さず見守る必要があります。

生後6ヵ月頃くらいには、「お座り」をし始めます。
いつの間にかちょこんと座っていてびっくりすることもあるでしょう。始めは、後ろにひっくり返ってしまうことが多いので、赤ちゃんの後ろに枕やクッションを置いたり、バンボなどに座らせておいたりすると事故防止になります。

生後8ヵ月を過ぎると、「ハイハイ」し始め、9ヵ月になると「つかまり立ち」をするでしょう。
この頃になると、赤ちゃんの意思も強くなり、気になるものを手に取ることもあり、ますます目が離せなくなります。また、ハイハイやつかまり立ちで筋肉が付いてくると、「つたい歩き」が始まるので、歩けるようになるまでもう少しのところまで成長します。

また身体的な成長のほかにも、精神的にも急激に発達する時期です。泣いて不快感を訴えるところから安心感を得ることで、言葉の発達にも繋がります。赤ちゃんにたくさん話しかけることが大切です。

発達段階に応じて伸ばしてあげると良いことや、気を付けることが違うのがわかるね♪

0歳児がよろこぶ遊び方

身体的にも精神的にも大きく成長する0歳児の発達を育むためには、発達に合わせた遊びを日々の生活に取り入れることが必要不可欠です。

では、どのような働きかけをしたらよいのか、またどのような遊びを取り入れたらよいのか、詳しくご紹介します。

0ヵ月~3ヵ月

新生児のときは、赤ちゃんは1日の半分以上は寝ています。パパやママの顔はぼんやりと見えるくらいの視力しかありませんが、起きている時間にたくさん声をかけてスキンシップを取るようにしましょう。
この時期特有の「原始反射」を利用して、手のひらをツンツンしたり、赤ちゃんと向かい合わせにして口を開けたり舌を出したりすると真似っこしてくれるでしょう。

生後2ヵ月のときは優しく揺らしたてあげたり、こちょこちょ遊びをしたりするのがおすすめです。
赤ちゃんの全身を少しずつこちょこちょすることで、赤ちゃんもリラックスします。また、足の裏のマッサージをすると運動能力を高め、脳への刺激に繋がります。

生後3ヵ月では、ママも少しずつ赤ちゃんとの生活に慣れてくるころです。音の出るおもちゃや音楽に合わせて歌を歌ったりするとよいでしょう。
握りやすいリング状のおもちゃは、赤ちゃんも楽しく遊べます。また、身体のあらゆる部分を触りながら「おでこ見つけた!」と言葉で伝えながら遊びましょう。赤ちゃんも体の感覚を楽しみながらスキンシップで心の安定を図ります。

4ヵ月~6ヵ月

生後4ヵ月のときには、首が座っていればうつ伏せ寝遊びがおすすめです。
舐めても問題ないおもちゃを赤ちゃんの前に置くと、手足をバタバタさせながらおもちゃを取ったり舐めたりします。歯固めを渡すと、よだれを出しながらたくさん「カミカミ」するでしょう。

生後5ヵ月では、赤ちゃんをママやパパの膝に座らせて、一緒に身体を左右に揺らしながら電車ごっこやバスごっこをすると、とても喜びます。
バスや電車のテレビを観ながらやると、より臨場感があり楽しめます。音楽に合わせて身体を動かすことで、リズム感がつきやすく情緒豊かになります。

生後6ヵ月になると、おすわりができるようになってきます。
両手で手をパチパチたたく遊びや、「高い高い」などダイナミックな遊びを取り入れるとよいでしょう。また、家族以外のお友達や動物などと関わる機会を増やすと言葉の発達が促され、喜怒哀楽などの感情も表現できるようになります。

7ヵ月~9ヵ月

生後7ヵ月になると、赤ちゃんは手を使った遊びができるようになります。
積み木を並べたり触ったりする遊びがおすすめです。最初から積み上げることは難しいので、一緒に並べて遊んだり、ママが積み上げて見本を見せてあげるとよいでしょう。

生後8か月になると、手先がとても器用になるので「つかむ」「はなす」「握る」などの遊びを取り入れることをおすすめします。
真似っこ遊びも喜ぶ時期なので、ママやパパと向かい合わせに座り手遊びをしてみましょう。室内でもボールころがしやママやパパのところまで「よーいどん」をすると運動能力が鍛えられます。

生後9か月ころには、つかまり立ちをする赤ちゃんも増えてきます。
ハイハイで鬼ごっこをしたり、ママやパパがトンネルになりトンネルくぐりをするのも楽しめます。外遊びでは、公園でブランコに乗り、一緒に滑り台や砂場遊びなどで刺激を与えるのもよいでしょう。

10ヵ月~12ヵ月

生後10ヵ月を過ぎたら、全身を使った遊びを取り入れることをおすすめします。
天気のよい日は外遊びを多く取り入れましょう。公園でお友達と遊ぶことで協調性も少しずつ育まれます。室内では風船遊びをすることで、固形のおもちゃとは違った感触に触れることができます。

生後11ヵ月では、簡単な言葉がわかるようになるので「絵本の読み聞かせ」をたくさんしてあげましょう。
また、外でシャボン玉をしたり「いないいないばぁ」をしたりなど、視覚や聴覚などへさまざまな刺激を与えるとよいでしょう。

生後12か月になると、一人歩きが始まるので行動範囲が広がります。
ママも目を離せなくなるでしょう。引っ張って歩くおもちゃは、どんどん歩く好奇心が生まれるのでおすすめです。また、パズルや積み木を積み上げる遊びは、脳の発達を促します。言葉も急激に発達しますので、たくさん話しかけるようにしましょう。

0歳児と遊ぶ際の注意点は?

0歳児の遊び方についてご紹介しましたが、0歳児は急激なスピードで発達をするので目を離せず危険なことも多々あります。そこで、遊ぶ際の注意点をご紹介します。

安全面に気を付ける

0歳児は、とくに安全面に気を付けることが大切です。たとえば、目についたものや手に取ったものをとりあえず口に入れてしまうので、飲み込まないように注意する必要があります。とくに、口に入る小さなおもちゃは高いところに置いたり、遊ぶときは必ず目を離さないようにしましょう。

また、お友達と一緒に遊ぶようになった際は、お友達の髪の毛を引っ張ったり、押したりしてしまうこともあります。ママ同士でおしゃべりに夢中になっているときに起こることでもあるので、お友達にケガをさせないようにしっかりと見守りましょう。

こまめに休憩を取る

0歳児はまだまだ体力がありません。遊べても30分~1時間が限界ですので、こまめに休憩を取りながら遊ぶようにしましょう。特に、遊びに夢中になると水分補給を忘れてしまったり、休憩をし忘れたりしてしまうので、ママやパパが時間を気にしながら上手に休憩を促すことが大切です。

また、規則正しい生活をすることで赤ちゃんの情緒の安定にもつながります。0歳児は眠ることも多いですが、毎日ある程度の時間管理をすることも必要です。赤ちゃんが何時ごろに眠くなるのか、日々の様子を見ていつも起きている時間に遊びを取り入れて同じ時間に遊ぶようにしましょう。

スキンシップをたくさん取る

0歳児はとくにスキンシップをたくさんとることで、安心感を得て情緒が安定します。意思疎通が難しい時期でもあるので、ママやパパと遊びを通してたくさん触れ合うことが大切です。幸せホルモンがたくさん分泌されて、愛情深くとても優しい子になれる可能性が高まります。

ママは夜間時の授乳や夜泣きで眠れず、日中に疲れてしまうこともあるでしょう。日中眠いときは、赤ちゃんと一緒にお昼寝をすることも赤ちゃんとの大事なスキンシップです。ママが疲れてしまうと余裕がなくなり、余計に夜泣きをしてしまうこともあります。無理はせず、休むときは休んでリフレッシュすることが何より大切です。

環境を整える

0歳児の赤ちゃんは、ときにママやパパが想像しないようなことをします。ハイハイするようになると、洗濯場まで行って洗濯ネットを被っていることもあります。気づいたらキッチンの収納箱から調味料を出してしまうこともあるでしょう。

危ないものは手の届かないところに置くようにしましょう。また、テーブルの角やテレビ台の角などにガードを付けたり、ベッドやキッチンに柵を付けるなど、赤ちゃんが快適に過ごせる環境を整えることが大切です。

また、赤ちゃんは転倒することも多々あり、ママは泣き声で気づくこともあります。予想外の動きをするので、赤ちゃんを事前に守ることで安心して楽しい時間を過ごしましょう。

まとめ:0歳児との楽しい時間を過ごすために

0歳児との遊び方がわからない…具体的な遊び方や注意点」について、ご紹介しました。0歳児の育児は、長いようで過ぎてみれば本当にあっという間です。数年経って当時の写真や動画を見返すと、あの時は毎日必死だったけれど「可愛い時期に戻りたい!」と思うほどとても貴重な時期でもあります。

0歳児の遊び方は、発達の段階に合わせて新しい遊びを取り入れることが大切です。さまざまなものに触れることで視覚・聴覚などの五感に刺激を与え、全身を動かす遊びを取り入れると赤ちゃんもママも楽しく過ごせるでしょう。

また、スキンシップを多く図ると赤ちゃんの情緒の安定につながり、優しい子に育つ傾向があります。この頃のママやパパとの心と身体のつながりは、赤ちゃんの成長に大きく関係します。ただし無理は禁物です。辛くなったら両親や親戚、友人などにも頼り、ママが一人で抱え込まずママ自身が楽しく過ごすことが何より大切です。

この記事でご紹介した遊びを参考にしていただきながら、安全面に配慮して、ママも赤ちゃんも楽しく過ごせる環境作りをし、0歳児という貴重な時期を楽しみましょう。

「遊び・遊び方」のことに興味があるなら、こちらの記事もオススメです

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/091e57e94df54e66a5ce1c8f5fecf936/img01.jpg
3歳~6歳の育児

外遊びで心も体も健康に育てる

お子さまは外遊びをしていますか?子どもの外遊びにはたくさんのメリットがあります。暑すぎたり、大雨が続く日もありますが、天気のいい日にはどんどん外に出て遊びましょう!今回は、外遊びのメリットと年齢別の遊びをご紹介します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/6cda1cff434f4a2d8c85342f0fb23ea9/img01.jpg
3歳~6歳の育児

お絵描きで脳育しよう! ~子どもがお絵描きをすることのメリットや親の心構えを紹介~

子どもの頃、ノートや教科書のすきまに落書きをしたことはないでしょうか。お絵描きって楽しかったですよね。実は、お絵描きをすることで脳を鍛えられるって知っていましたか? なぜ絵を描くことで脳を鍛えられるのか。その仕組みとポイントをお伝えします。お父さん、お母さんもお子さまと一緒に脳トレしましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/ae60605965f844a28808d75199e3827d/img01.jpg
3歳~6歳の育児

3~6歳児の室内遊び:簡単な「実験」で好奇心の芽を育てよう

 3歳くらいになると、「なんで?」と聞いてくることが多くなります。それは、知能が発達してきた証拠。子どもが身の回りのことに興味を持ち始めたタイミングで、さまざまな体験をさせてあげることが大切です。今回は、自宅で簡単にできる実験を年齢別にご紹介します。お父さん、お母さんも一緒に楽しみながら、たくさんの発見をさせてあげましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/33fb7379381744aa9a5f1aa3ceb981f9/img01.jpg
3歳~6歳の育児

雨の日も!【年齢別】室内でもできる運動遊び

雨や暑さが続くと、外に出るのが億劫になってしまいますよね。でも、おうちの中でゴロゴロテレビを見ているだけではお子さまのエネルギーを発散できなくて、夜なかなか寝てくれません。お絵描きも、粘土遊びももう飽きた。つまんない!となってしまったら、おうちの中で体を動かして遊びましょう。ストレスも発散できて、体力もつき、夜もしっかり寝てくれる。3~6歳児向けの一石三鳥の室内遊びをご紹介します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/55b89dbe0756450b9990dde71993ecb2/img01%20(14).jpg
その他

【0~3歳まで年齢別】子どもの室内遊びの方法とメリットをご紹介

天候や体調などの関係で、室内遊びが多くなってしまう時もありますよね。動画を見たり、お気に入りのおもちゃで遊んだりと楽しく過ごす方法はあるものの「ずっと室内で遊んでいてもいいのかな」と心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで本記事では、室内でできる遊びとそのメリットを0〜3歳まで年齢別にご紹介します。実は、室内遊びも子どもの成長にとっては欠かせない大切な経験です。この記事を参考に、日常の遊びにプラスで取り入れてみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/bd2134052fe04833a76373f3ade61b45/img01.jpg
1歳~3歳の育児

大切な「ごっこ遊び」、2種類のおままごとの遊び方について

子どもはだいたい1~2歳から「ごっこ遊び」を始めるものです。この「ごっこ遊び」は、想像力や表現力、言葉の発達など子どもの成長にとって非常に重要であるといわれています。この記事では特にごっこ遊びの典型である「おままごと遊び」に特化して、年齢ごとの「おままごと遊び」の特徴と、「おままごと遊び」をつうじて伸ばせる子どもの能力について、具体例をまじえながら解説していきます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/7b9eab319c19455995668b1eb6b1827b/img01.jpg
1歳~3歳の育児

幼児期の「遊び」のみちすじ~「ごっこ遊び」など年齢別の必要な遊びとは~

子どもの「遊び」について、様々な意見を目にすることが増えています。近年では、コロナ禍での子どもの遊びの機会の減少や、騒音などの問題による自由に遊べるスペースの縮小など、どちらかというとネガティブなテーマで子どもの遊びについて取り上げられているニュースが多い印象です。いうまでもなく子どもにとっての「遊び」は勉強であり人生経験であり、子どもたちは遊びを通じて社会性や思いやりを身につけていきます。こちらのコラムでは、特に0歳から2歳の乳幼児期に必要な遊びの「みちすじ」と、その際に親として気をつけておくべき心がけについてまとめています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/7fa97bd71f244962bbe0d07f143cc476/img01%20(5).jpg
1歳~3歳の育児

ごっこ遊びを通じて身につく力は?年齢別おすすめのごっこ遊びを紹介

子どもが好きな遊びのひとつが「ごっこ遊び」です。時代が変わっても無くなることのない、遊びの定番ともいえるごっこ遊びですが、実は子どもの成長にとって非常に大切な役割をもっていると言われています。今回はそんなごっこ遊びについて詳しく解説します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/ee54ab2c8f0e4675b6346cfd58a025a2/img01%20(3).jpg
赤ちゃんの育児

【時期別】親子で楽しめる0歳児遊びの種類や注意点を紹介

0歳児はまだまだ自分でできることが少ないため、「子どもと一緒にどのような遊びをしたらいいのか」と悩んでいる保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで本記事では、親子で楽しめる0歳児の遊びの種類や注意点をご紹介します。0歳と一口にいっても、子どもの成長具合は月齢によって大きく違うため、時期別でおすすめの遊びをまとめました。子どもの成長に合わせた遊びをおこなうために、ぜひ参考にしてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/54505d78d27546fdad3df1da1a99e7d9/img01.jpg
1歳~3歳の育児

幼児期において遊びは発達に大切!効果やポイントについて紹介

幼児期は遊びを通してさまざまなことを学びます。運動機能の基礎を形成したり、自発力や認知能力、創造力、社会性を育んだりなど、幼児の心身の健やかな成長を促すためには、遊びの時間を十分確保することや、特定の遊びばかりでなくさまざまな遊びを取り入れること、年代や発達段階に合わせた遊びを提供することが大切です。幼児期の発達におすすめの遊びとしては、ごっこ遊びや工作、大人数で遊べるゲームなどがあります。今回は、幼児にとっての遊びの重要性やその効果、遊ぶ際のポイントなどを解説します。

赤ちゃんの育児」の新着記事

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/27e2e9e3bdf74f15b265836c01956384/ducks%20hot%20spring.jpg
赤ちゃんの育児

赤ちゃんとの温泉旅行、いつからOK?必要な準備や注意点を知って安全に楽しもう!

子供が生まれると、家族での旅行も一つの大きなイベントです。特に、赤ちゃんを連れての温泉旅行は、親子の大切なふれあいの時間となりますが「赤ちゃんには温泉はいつから安全なの?」や「どんな準備をしていけばいいの?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。この記事では、赤ちゃんとの温泉デビューに最適な時期や温泉に入る際の注意点を分かりやすく解説します。赤ちゃんが快適に温泉を楽しむための知識を身につけ、安心して温泉旅行を楽しむための第一歩を踏み出しましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/822c0728f00f43d1be83e8ae3477a160/baby%20pointing.jpg
赤ちゃんの育児

赤ちゃんの指差しサインはいつから?その意味や指さしをしない場合の理由を解説!

赤ちゃんが何かを伝えたい時、言葉を使う前にしばしば見せる行動が「指差し」です。この小さなジェスチャーには、さまざまな意味や目的が込められていることをご存知でしょうか? 赤ちゃんが初めて指を差すのはいつからか、また、その後どのように進化していくのか、そして、指差しをしない場合、その理由にはどのようなものがあるのか。これらの疑問にお答えします。この記事を通じて、赤ちゃんの指差しに込められた「メッセージ」を理解し、赤ちゃんとのコミュニケーションをさらに深めましょう。それでは、さっそく詳しく説明します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/f47eca0d70944162a7ea3133ecddffaa/baby%20brushing%20teeth.jpg
赤ちゃんの育児

赤ちゃんの歯磨きはいつから始める?ガーゼや歯ブラシの使用方法や嫌がる時の解決策まで徹底解説!

親にとって、赤ちゃんの健康は何よりも大切です。赤ちゃんに初めて小さな乳歯が生えてきたとき、その成長を喜ぶと共に、歯磨きについての疑問も出てくるのではないでしょうか。この記事では、赤ちゃんの歯磨きをいつから始めれば良いのか、そしてどのようにして進めれば良いのか、分かりやすく説明します。使用するべきツールや、赤ちゃんが歯磨きを嫌がる場合の対処法についてもご紹介。赤ちゃんの歯磨きに関してよくある疑問を解消し、健康な歯を育む第一歩を踏み出しましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/2291b6ac9899493289c1c9758c9aa3af/%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%97%E6%8C%87%E6%95%B0%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E8%82%A5%E6%BA%80%E3%81%AE%E5%88%A4%E6%96%AD%E5%9F%BA%E6%BA%96%E3%83%BB%E5%B9%B4%E9%BD%A2%E5%88%A5%E6%A8%99%E6%BA%96%E5%80%A4%E3%80%81%E8%82%A5%E6%BA%80%E4%BA%88%E9%98%B2%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E8%A7%A3%E8%AA%AC%20(1).jpg
赤ちゃんの育児

カウプ指数とは?赤ちゃんの肥満の判断基準・年齢別標準値、肥満予防について解説

健康な体を維持するためには、適切な体重管理が大切です。特に成長期にある赤ちゃんにとって、体重と身長のバランスを見ることは重要な健康管理方法の一つとなります。この記事では、赤ちゃんの健康状態を把握するための重要な指標であるカウプ指数について詳しく解説します。カウプ指数を理解することで、赤ちゃんの健康管理に役立てていきましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5e0b1ed731194c899f17cc93ad1a6d03/%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%80%81%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%9F.jpg
赤ちゃんの育児

赤ちゃんのファーストシューズ、いつから?選び方とサイズ、履かせるベストタイミングまで徹底ガイド

赤ちゃんが初めて靴を履く瞬間は、親にとっても子供の成長を感じる大きな節目です。しかし、いつからファーストシューズを履かせるべきか、どのように選べば良いのか、サイズはどう判断するのか、など迷うことも多いのではないでしょうか。この記事では、こうした疑問について、分かりやすく詳しく説明します。お子様の足の健康を守り、快適に歩き始めるための第一歩を、一緒に踏み出しましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/15c360217430493181ff5c1e365bf64e/NO205-1.jpeg
赤ちゃんの育児

「赤ちゃんのいびき」について~その原因や医師の診察が必要な場合、対策について解説~

赤ちゃんの寝顔は天使のようにかわいいものですよね。育児で疲れている時でも、平和そうな赤ちゃんの寝顔を見ると気持ちが癒されて何とか乗り切れる、ということもあるかと思います。ところが、そんな赤ちゃんが意外と大きないびきをかいてびっくりすることがあると思います。「ぐごー」「しゅぴー」と大人顔負けの大きな音でいびきをかいて親が寝られなくなったり、赤ちゃん自身が自分のいびきの音に驚いて目をさましてしまったり、なんて先輩ママの思い出話を聞いたりするものです。笑い話で語られることも多い「赤ちゃんのいびき」ですが、あまりにひどいと「健康に何か問題があるのではないか?」と心配になる親御さんもいらっしゃると思います。こちらのコラムでは、この「赤ちゃんのいびき」について、いびきが始まる時期やその原因、注意したほうがよいケースや対応法などを説明していきます。こちらを読んでいただき、少しでも子育ての手助けになれば幸いです。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/1933c3dd4e9c451f8670ff2b7a54f810/NO203-%E2%91%A0.jpeg
赤ちゃんの育児

「手づかみ食べ」いつから始める?~成長への効果性や注意点について解説~

赤ちゃんが順調に成長してきて、そろそろ離乳食を始める時期かな?となると、調べるべきことがまたたくさん増えて大変な時期になりますよね。 離乳食の始め方や、ふさわしい食材、どれくらいの量を一回に与えるべきなのか…、など気になることがたくさんあるかと思います。その中の一つに「赤ちゃんに手づかみ食べをさせたほうがよい?」ということがあります。 赤ちゃんの「手づかみ食べ」ですが、決してお行儀が悪いなどということはなく、今後の成長や食育について大きな効果が期待できるものです。こちらのコラムでは、この赤ちゃんの「手づかみ食べ」について、いつから始めるべきか、またその効果性や注意点についてまとめています。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/2f7a46e568ab46969e12c080a4c85ae9/NO202-%E2%91%A0.jpeg
赤ちゃんの育児

赤ちゃんが寝る時の服装のおすすめは?~季節別や月齢別のおすすめや注意点を紹介~

赤ちゃんを育てている親御さんなら、赤ちゃんがちゃんと夜寝てくれるかはとても大事なテーマだと思います。夜ぐっすりと寝てくれれば赤ちゃんも健康になるし、お母さんとしても少しは楽な時間が作れる…、と願いますが、実際はなかなか寝付いてくれなかったり、寝てもすぐに起きてしまったりと、ほとんどのパパママにとっての悩みのタネだと思います。 こちらのコラムでは、赤ちゃんが快適に睡眠をとれるようにするための適切な服装や寝室の環境などについて解説していきます。どうしても寝てくれない日や、夜泣きをする日はあるものですが、なるべく快適な環境で子どもにぐっすり寝てもらえるように役立てば幸いです。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/57b5f9f191244d4885bf30086d44fe93/NO201-%E2%91%A0.jpeg
赤ちゃんの育児

「喃語(なんご)」は成長のサイン!~赤ちゃんの喃語の特徴と、0歳期の言葉の育て方について~

赤ちゃんが生後5~6ヶ月ごろになると、「ば・ば・ば」や「だ・だ・だ」など徐々にはっきりとした発音をするようになります。この時点ではまだ特段の意味を持たない状態なのですが、今「パパ」って言ったかな?「ママ」って言ったよね?など、親としてもつい嬉しくなる瞬間だと思います。 こちらのコラムでは、この生後6ヶ月ごろから見られる「喃語」について、「クーイング」との違いや、赤ちゃんが言葉を発するようになる過程、「喃語」を話す時期にお子さまの言葉を発達させるために親ができうることについて説明していきます。 
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/68c8be1a5df1431eb6dddfb78b01167d/NO200-%E2%91%A0.jpeg
赤ちゃんの育児

赤ちゃんの「黄昏泣き」とは?~その原因や症状、親ができうる対策法について解説~

「黄昏泣き(たそがれなき)」という言葉を知っていますでしょうか? 生後しばらく経った赤ちゃんに見られる、夕暮れ時になると急にぐずり出したり泣き出したりする状態を指します。赤ちゃんが生まれてから怒涛の日々のなかで、ようやく少し育児にも慣れてきたかなという時に、赤ちゃんがこの「黄昏泣き」になってどうしてよいかわからず疲労困ぱい、なんて話もよく聞きます。 こちらのコラムではこの「黄昏泣き」について、夜泣きとの違いやその原因、さらには親ができうる対処策について紹介していきます。少しでも赤ちゃんを育てていく助けになれれば幸いです。
ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です
「親⼦の絆」をテーマにした
お母さまのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に
最適な育児法

3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

全国の教室を探す

ベビーパーク、キッズアカデミーは全国に

200教室

(2023年8月時点)

都道府県で探す

北海道・東北エリア
関東エリア
中部エリア
近畿エリア
中国エリア
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州・沖縄エリア
無料体験レッスン
受付中!

期間限定で0円(無料)にて
体験レッスンが受講できます

1
オンライン体験前説明会

約30分

0~3歳児教育の秘密や、レッスン内のアクティビティの意味について、お伝えいたします。事前に目的を知った上でアクティビティを⾏うと、その効果は素晴らしいものになります。

2
教室でのレッスン

約50分

実際に生徒さまが通われている本レッスンのクラスに参加いただき、約10分のマザーリングと約40分のレッスンをお楽しみいただきます。
マザーリングでは月齢毎の育児知識が学べます。フルレッスンでは、知能・身体・心の発達に働きかける様々なアクティビティを体験できます。

まずは体験してください。楽しい無料体験レッスン受付中♪ レッスン料最初の2ヵ月無料。入室金無料。無料体験レッスンを詳しく見る

※1 初めご入室頂く方。または退室から6ヵ月を経過して再入室される方が対象。4ヵ月目末まで通室いただく事が条件となります。
※2 体験終了当日に入室意思を頂戴した方が対象。

ベビーパーク
公式LINEアカウント

ベビーパーク
公式Instagram

公式YouTubeチャンネル

ベビーパークのYouTubeチャンネルでは、育児に関する情報や通われているお母さまのインタビューなどをアップしております。