子どもが初語を話し始めるのは何歳から?喋り始め・発語の段階について解説

No.17更新日付:2024年3月26日

赤ちゃんがなかなか喋り始めないと「他の子と比べて成長が遅いのでは?」と、不安を募らせてしまう親御さんもいるでしょう。まずは赤ちゃんの月齢ごとの発語の特徴を知り、おしゃべりを促す方法を知りましょう。

この記事では、赤ちゃんの発語能力の発達段階や話しかけるときのポイントなどを詳しく紹介します。

この記事でわかること

  • 赤ちゃんが話し始める年齢
  • 月齢ごとの幼児の発達段階
  • 話しかけるときのポイント
  • 赤ちゃん言葉は使ってもよいのか

赤ちゃんが初語を話し始めるのはいつ?

赤ちゃんが話し始めには「いつ」といった明確な基準はありません。これは赤ちゃんの言葉の発達に個人差があるためです。

なお大体の目安としては、平成22年に厚生労働省が発表した「乳幼児身体発育調査」の結果が参考になるでしょう。この調査では、1語以上の単語を発する乳幼児の割合が生後9~10カ月未満で9%、生後1年0~1カ月未満で50%以上、生後1年6~7カ月未満で90%以上となっています。

この結果からわかるように、生後9カ月~1年6カ月ぐらいまでの間に話し始める子が多いようです。ただし、話し始めには個人差があり、今まで喋らなかった子が2歳になって急に話し始めたという例もあります。「うちの子は他の子よりも話し始めが遅い」と発話を無理強いするのは逆効果となりますので、焦らずに子どもの成長を見守ることも大切です。

※出典:厚生労働省:乳幼児身体発育調査 調査の結果 結果の概要(平成22年)

ベビーパークに通っているお母さんの声の中で、子どもの言葉の成長に驚かれている方もいたよ!それだけ子どもの成長は早いんだね。

話せなくても大人の言葉を理解している

赤ちゃんに語りかけるとき、おのずと「ねんねしようね」「まんま食べようね」「ブーブーで遊ぼうね」と赤ちゃん言葉を使う人は少なくありません。こうしたときは、意識せずとも声のトーンが自然と高くなり、ゆっくりと抑揚豊かな口調(「マザリーズ」と呼ばれる話し方)になっているものです。

また、赤ちゃんはマザリーズを積極的に聞いているという研究報告があります。この研究では、生後4カ月の赤ちゃんの両側にスピーカーを置き、どちらか片方から大人の会話とマザリーズをランダムに流したところ、マザリーズを流したスピーカーの方を向く回数が多かったという結果が出たということです。この研究結果が示す通り、赤ちゃんは話せなくても、大人の話す言葉に関心を示して耳を傾けていると考えられます。

幼児の発達段階

赤ちゃんが話し始める時期には個人差がありますが、一般的にはどのような段階を経て言語能力が発達していくのでしょうか。

  1. 生後0〜1カ月頃
  2. 生後2~5カ月頃
  3. 生後6~11カ月頃
  4. 1歳~1歳半頃
  5. 1歳半~2歳頃

以下、月齢ごとの言語能力の発達段階をみていきましょう。

生後0〜1カ月頃

生まれて間もない赤ちゃんは声帯や喉が発達していないため、まだ声を上手く出すことができない状態です。

この時期の赤ちゃんが唯一できるのが「泣くこと」。この頃、赤ちゃんは大人に何かをして欲しいという意思はまだ芽生えていません。しかし泣くことによって、空腹や不快感、眠いといった生理的欲求を表現しているといわれています。

生後2~5カ月頃

生後2~5カ月頃になると、唇や舌を使わずに「あー」や「うー」といった母音から始まる言葉を発するようになります。これはクーイングと呼ばれ、声を発するために必要な声帯や喉が成長してきている証です。

「あー」や「うー」とクーイングすることで何かの意思表示をしているわけではありませんが、赤ちゃんの機嫌がよいときやリラックスしているときにクーイングをするといわれています。

生後6~11カ月頃

生後6~11カ月頃では「あー」や「うー」といった単音のみのクーイングから少しずつ「喃語(なんご)」と呼ばれる声を出せるようになっていきます。

喃語とはクーイングとは異なり、2語以上の音を連続で声に出すことです。はじめは「あーあー」や「うーうー」といった母音のみですが、次第に「まぁまぁ」や「ぶぅぶぅ」と子音を含む声が出せるようになっていきます。この時期はまだ舌を使った発音が上手くできないため、両唇音と呼ばれるぱ行・ば行・ま行で始まる発音が多いのが特徴です。

1歳~1歳半頃

この頃になると、赤ちゃんは自分のまわりにある人や物には名前があるということに気づき始めます。まずは身近にある人や物の名前から覚え始め、一語文で意思表示を行おうとします。例えばお腹が空いたときに「まんま」と言ったり、目に映った犬を指さして「わんわん」と言ったりするようなことです。こうして自分の欲求や目にしたものを簡単な単語を使って表現しようとし始めます。

1歳半~2歳頃

1歳半を過ぎると使える単語の数も増えてきて、二語文で簡単なコミュニケーションがとれるようになってきます。例えば「まんま、おいちい」や「ブーブー、どこ?」などです。

二語文が使えるようになると、単語同士の関連性が徐々に分かるようになるため、例えば「おやつ、食べる?」といった問いかけにも次第に答えられるようになります。またこの時期は自己主張が強くなりはじめ「まんま、たべない」や「おふろ、ないない」など否定的な表現も目立つようになってきます。

話しかけるときのポイントは??

前述したように、赤ちゃんは話せなくても大人の言うことを理解しています。そのため話しかけるときは赤ちゃんが健やかに発達するよう、工夫してあげることが大切です。

ここでは赤ちゃんが言葉を喋りだすのを促す話しかけのポイントについて解説します。

たくさん話しかける

赤ちゃんに毎日たくさん話しかけることは、赤ちゃんの脳の発達を促すよい刺激となります。子どもの発話に関する研究で、親が赤ちゃんにたくさん話しかけたグループは、あまり話しかけなかったグループと比べて、単語の習得に倍以上の差がついたそうです。また読み書きの習得も前者の方が早く、IQのスコアも1.5倍の差がついたとの報告もあります。

しかし単に話しかける量が多ければいいという訳でもありません。言葉と意味のつながりに赤ちゃんが気づけるよう、赤ちゃんの興味に寄り添って話しかけることが大切です。例えば、赤ちゃんが犬を指さしていたら「わんわん、いるね」という感じで、赤ちゃんの目線を意識しながら話しかけましょう。こうしたやり取りを繰り返すことで、赤ちゃんがコミュニケーションの楽しさに気づき、言葉の発達につながっていくのです。

ポジティブな言葉をかける

赤ちゃんが思った通りに動いてくれないイライラ感から、つい否定的な言葉を赤ちゃんに使ってしまうことがあります。しかし「~しちゃだめでしょ」「なんで、できないの」といった禁止語や否定語をくり返し使うことで、赤ちゃんは次第に消極的な子になってしまいます。

「~しちゃだめでしょ」と注意するのではなく、具体的に「~しようね」とポジティブな言葉で正しい行動を促してあげましょう。赤ちゃんが言われた通りにできるようになったら、「よくできたね!」「えらいね!」としっかり褒めてあげることも忘れてはいけません。

絵本の読み聞かせも効果的

絵本の読み聞かせは、聴覚だけでなく視覚にも良い刺激を与えますので、赤ちゃんの頃からたくさん読んであげましょう。絵本をくり返し読み聞かせすることで、語彙の数も豊富になっていきます。

絵本を選ぶ際には、赤ちゃんが興味を引きやすい擬音語やオノマトペが多く使われているものを選ぶと良いでしょう。また赤ちゃんの視力はまだ弱いので、色使いがカラフルではっきりしている絵本がおすすめです。ほかにも赤ちゃんが絵本を噛んでボロボロにしたり、紙を破って誤飲したりしないように、厚紙のものや布製のものを選びましょう。

赤ちゃん言葉は避けたほうがいい?

最初から大人と同じ言葉で赤ちゃんに話しかけをした方が、後で言葉を直す必要もなく効率も良さそうに見えます。しかし最近の研究で、赤ちゃん言葉で話しかけた方が言葉を早く覚え、語彙数が多くなる傾向にあるという報告もあります。

例えば、親が「くるま」と言っても、赤ちゃんにとっては発音が難しく、上手く真似することができません。真似することができないと、赤ちゃんは話すことをつまらなく感じてしまいます。

一方で、真似しやすい「ブーブー」と赤ちゃん言葉を使えば、赤ちゃんは比較的簡単に話せるようになることがあります。さらに親が「上手く話せたね!」と褒めてあげることで、赤ちゃんは話すことを楽しく感じ、言葉をたくさん覚えようとします。赤ちゃん言葉を使うことは、赤ちゃんの言語習得意欲の向上につながりますので、たくさん使って話しかけてあげましょう。

発語能力が遅いと感じたときは

他の子どもと比べて、自分の子どもの言葉の成長が遅く感じてしまうと、親としては不安に感じてしまいます。上述したように、話し始めには個人差がありますが、遅い子でも短期間で他の子に追いついて、同じようにお喋りできるようになることも多いです。焦らずにその子のペースに合わせて、たくさん話しかけてあげましょう。

しかし一方で、病気などの要因で話し始めが遅れている可能性もありますので注意も必要です。例えば、音に対して反応しないような場合は、聴覚の異常が考えられます。子どもの様子が何かおかしいなと感じたら、早めにお住まいの市町村の保健センターや専門医まで相談しましょう。

【まとめ】発語の個人差は大きいので焦らず成長を見守ろう

赤ちゃんは生まれたときにはすでに聴力も弱いながら備わっていますので、親の話しかけにもきちんと耳を傾けています。

赤ちゃんの反応が少ないと、話を理解できていなのではないかと感じ、話しかけ自体が無意味なものに思えてしまうかもしれません。しかしたくさん話しかけてあげることが言語機能の向上や語彙数の増加など、赤ちゃんにとって良い効果をもたらします。

赤ちゃんに話しかけるときは、赤ちゃんが言葉を楽しんで習得できるよう、絵本の読み聞かせやポジティブな言葉をかけるなど、親子でコミュニケーションを楽しむのが大切です。赤ちゃんの発語の成長を、焦らず温かく見守りましょう。

「言葉の発達」のことに興味があるなら、こちらの記事もオススメです

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/57b5f9f191244d4885bf30086d44fe93/NO201-%E2%91%A0.jpeg
赤ちゃんの育児

「喃語(なんご)」は成長のサイン!~赤ちゃんの喃語の特徴と、0歳期の言葉の育て方について~

赤ちゃんが生後5~6ヶ月ごろになると、「ば・ば・ば」や「だ・だ・だ」など徐々にはっきりとした発音をするようになります。この時点ではまだ特段の意味を持たない状態なのですが、今「パパ」って言ったかな?「ママ」って言ったよね?など、親としてもつい嬉しくなる瞬間だと思います。 こちらのコラムでは、この生後6ヶ月ごろから見られる「喃語」について、「クーイング」との違いや、赤ちゃんが言葉を発するようになる過程、「喃語」を話す時期にお子さまの言葉を発達させるために親ができうることについて説明していきます。 
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/663fb53272af43158ed66041afad1026/img01%20(3).jpg
1歳~3歳の育児

2歳児の「言葉の育て方」②~発達段階別に実践的な方法を紹介~

「言葉の遅れ」は、幼い子どもを持つ親ならば誰もが一度は耳にする話ですし、少なからず多くの親御さんが心配することだと思います。幼児教室ベビーパークに通っていただいているお母さまの多くの心配事でもある「言葉の発達」について、こちらのコラムでは2回にわたって、2歳児の子どもの言葉の発達段階チェックと、段階別の具体的な「言葉の育て方」について解説していきます。2回目の今回は、コラムNo.136「2歳児の「言葉の育て方」~発達段階別に実践的な方法を紹介~①」で解説した2歳児の標準的な言語発達段階において、各レベルに適した取り組みを紹介します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/346437196ea64dee9428eb123317c9fe/img01%20(2).jpg
1歳~3歳の育児

2歳児の「言葉の育て方」①~発達段階別に実践的な方法を紹介~

「言葉の遅れ」は、幼い子どもを持つ親ならば誰もが一度は耳にする話ですし、少なからず多くの親御さんが心配することだと思います。幼児教室ベビーパークに通っていただいているお母さまの多くの心配事でもある「言葉の発達」について、こちらのコラムでは2回にわたって、2歳児の子どもの言葉の発達段階チェックと、段階別の具体的な「言葉の育て方」について解説していきます。2歳前後のお子さまのいらっしゃる方はぜひ一度読んでみてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/2f8a067360214a68b855e2abafdc286d/img01%20(13).jpg
赤ちゃんの育児

TV、DVDとどう付き合うか?~「新しいタイプの言葉の遅れ」への対策について

乳幼児期の子どもを育てていると、例えば食事を作っている時やどうしてもしないといけない用事がある時、つい子どもにテレビやDVD、You tubeなどをつけて大人しく見てもらう、というシーンがあると思います。しかし、乳幼児期にテレビなどを過剰に見ていると、特に言語の発達などによくない影響があるといわれています。こちらのコラムでは具体的な影響とその対処法について説明していきます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/8a4c376c86fa4aabad0ab61866238f9b/img01%20(3).jpg
1歳~3歳の育児

2歳児の言葉の発達度合いはどれくらい?言葉を教えるには?

2歳児になると言葉の発達が進み、周囲の人たちとのコミュニケーションを楽しめるようになってきます。しかし我が子の言葉の発達が遅れ気味なのではないかと気になるパパ・ママもいるかもしれません。今回は2歳児の言葉の発達度合いの他、子どもに言葉を教えるにあたって有効な方法を取り上げ、紹介していきます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/a03a20aeb1f64a7d992927258dcb9e64/img01.jpg
その他

言葉の発達と育て方について~言葉を育てるのはお母さんの役割~

「ことばの発達」は幼い子どもを持つ親にとっては気になる話題だと思います。うちの子どもの言葉の発達遅くないかな?と不安に感じているるママも多いのではないでしょうか。この「ことばの発達」について、自然に育つものと思いがちですが、実は乳幼児期の環境に大きく影響されます。逆にいうと言葉を適切に育ててあげることが可能なのです。こちらのコラムでは、0歳期からの「ことばの育て方」について、具体的な方法についてまとめています。子どもの言葉の発達に不安を感じている方は、ぜひ一度読んでみて試してみてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/b4fb7affbf0b47bbbc1d3bd3930ad703/img01.jpg
1歳~3歳の育児

3歳児で言葉が遅い子の特徴や原因は?発達を促すにはどうすればいい?

3歳児の言葉の発達が遅いと、何か問題があるのではないかと考えてしまいます。しかし言葉の発達は子ども一人ひとりで大きな差があるため、必ずしも何か原因があるわけではありません。とはいえ、周りの子どもと比較して悩まれる人もいるでしょう。子どもの言葉がなかなか発達しないと感じる場合は、言葉の発達を促す方法があまり効果的ではないのかもしれません。時には大人が言葉の発達を促すよう働きかけることで、改善する可能性もあります。3歳児の言葉の発達を促す、おすすめの方法をご紹介していきます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/4341754dce264c8d9c1ad73870154e6a/img01%20(4).jpg
1歳~3歳の育児

2歳児はいつから話す?2歳半の言葉理解の目安

一般的に、2歳ぐらいから言葉を話すといわれています。ただし男の子と女の子とでは異なり、周囲の大人たちとのコミュニケーションや、おかれた環境によって話す時期が異なってきます。いったい、言葉の発達の目安はどれくらいなのでしょうか。また2歳児になると、さまざまな事に興味関心がわいてきます。ここでは、単純に言葉を話す時期の早さ・遅さだけを見るのではなく、話し方や発音の特徴、言葉を楽しく練習するトレーニング方法などを解説していきます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/e1f116d0de17460e804c97d05c57ecb4/img01%20(4).jpg
1歳~3歳の育児

1歳半の言葉の発達はどのくらい?親ができることはある?

子どもが1歳になり、ひとり歩きはできるようになったけど、今度は「言葉が少ない」と親の悩みは尽きないもの。1歳児は発達のスピードも早く、早い子なら2~3語の言葉を話す時期です。しかし、言葉の発達は個人差も大きく、おしゃべりできないからといって問題があるとは限りません。今回は、1歳や1歳半の子の言葉の発達と、言葉が出ない子に親ができることを解説します。言葉の発達に不安を持っている人はぜひ参考にしてみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/ba7c329e0b7a4cacb9d61550b9bb9cc5/img01%20(1).jpg
1歳~3歳の育児

言葉が遅い子の特徴・原因は?家でできる発語や発達を促す方法

言葉の発達スピードは子どもによって異なりますが、一般的な目安や周囲の子よりも言葉が遅いと「何か問題があるのでは…」と不安になってしまいます。ほとんどは個人差の範囲内ですが、場合によっては特別な配慮が必要になることもありますので、「言葉が遅いかも…」と思ったら言葉の発達が遅くなる原因や対処方法について調べておきましょう。今回は、子どもの言葉の発達段階や、言葉が遅い子の特徴、言葉の発達を促すポイントについて解説します。

その他」の新着記事

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/4defe3467990434f9c72f46d38e8a3c5/2%E4%BA%BA%E7%9B%AE%E3%81%AE%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A4%E3%81%8B%E6%82%A9%E3%82%80%E6%96%B9%E5%BF%85%E8%A6%8B%20(1).png
その他

2人目の子供を持つか悩む方必見!悩みの理由や一人っ子との違いも解説

多くの家庭で、2人目の子供を持つかどうかは大きな悩みの一つです。1人目の子育て経験を経て、2人目も欲しいけれど、再び新しい命を迎える準備ができているか、経済的、精神的な準備は整っているか、といった不安を感じる方も少なくありません。この記事では、2人目を持つことに悩む理由とその解消法に焦点を当てて、探っていきます。2人目の子供を持つか迷ったら、ぜひ悩み解決のヒントにしてみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/43045a81e4ea492187c0ed55686e78ac/%E6%8C%87%E3%81%97%E3%82%83%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AB%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%B9%E3%81%8D%EF%BC%9F.jpg
その他

指しゃぶりはいつまでにやめさせるべき?原因から歯並びへの影響、やめさせ方まで解説

子供の指しゃぶりは、親にとってよくある悩みの一つです。この記事では、指しゃぶりの原因から歯並びへの影響、やめさせる方法までを分かりやすく解説します。いつから始まり、いつまで続くのか、そしてどのようにしてやめさせるべきかについて、詳しくお伝えします。この記事を読んで、指しゃぶりへの対処法を学び、お子さんの成長を上手にサポートしていきましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5f019f1d12284dc9851f89ebd7b3f578/3%E4%BA%BA%E7%9B%AE%E3%80%81%E7%94%A3%E3%82%80%EF%BC%9F%E8%AB%A6%E3%82%81%E3%82%8B%EF%BC%9F.jpg
その他

「3人目、産む?諦める?」平均年齢からメリットデメリット、経済面まで!悩む方への徹底ガイド

3人目の子供を迎えるかどうか、悩んでいませんか?この記事では、3人目の子供を持つ際の平均年齢、メリット、デメリット、そして3人目を迎えた家庭のリアルな声まで、幅広くご紹介します。この記事を読んで、3人目の子供を産むべきかどうか、悩んでいる方はご自身で決める際のヒントにして下さい。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5461c7520a3c42a290d07d39f3e2b56e/NO206-%E2%91%A0.jpeg
その他

「育児ノイローゼ」ってどんな状態? なりやすい人の特徴や、予防法などをご紹介

妊娠中は、近い将来に生まれてくるお子さまのことを想って色々と考えをめぐらせたり、幸せで楽しみなものですよね。ところが実際に子どもが生まれてみると、産後の疲労とダメージのピークの中でいきなり初めての授乳や抱っこ、寝かしつけにトイレの世話と、想像を大きく超えるようなハードな毎日になってしまいます。 じゅうぶん眠ることもできないような怒涛の毎日のなかで、「こんなに子育てって大変なの?」「こんなはずじゃなかった」と、泣きたくなるような気持ちになったことのあるママは多いのではないかと思います。 赤ちゃん時代が終わっても、子育ては毎日想定外の出来事との遭遇の連続です。そんな中で気持ちがまいってしまったり、イライラしたりで、「私って育児ノイローゼなのかな?」と悩まれているお母さんも多いと思います。 こちらのコラムでは、そんな「育児ノイローゼ」について、どんな症状がみられたら要注意なのか、また予防策やなってしまった場合の対処法などをまとめています。「育児ノイローゼ」が疑われる場合、事情は色々あれど「頑張らない」ことがまず大切です。なるべく気持ちを穏やかにできるように、まずはこちらのコラムを無理のない範囲で読んでみてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/4327889783f0482f9067a4ec8c4e7737/NO199-%E2%91%A0.jpeg
その他

「メンタルリープ」って何?~その意味や起きる時期、親としてできることを解説!~

近年、育児に関する記事やニュースを読んでいると、「メンタルリープ」という言葉を目にする機会が増えています。 「メンタルリープ」とは、赤ちゃんがその成長の過程のなかで、ある時期急速に脳が発達することという意味で、その時期にさしかかると子どもの様子が変わったり、ぐずって不機嫌になったりといったことが起きるといわれています。 こちらのコラムでは、この「メンタルリープ」が起こるといわれている時期や、その時に見られる兆候や親としての対処法などを説明していきます。赤ちゃんの時は身体もそうですが、脳が非常に急速に発達する時期です。お子さまの成長の手助けになれれば幸いです。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/6adff7972f6f4063914c49f6b6186fc4/img01.jpg
その他

子どもの「公園デビュー」について ~いつ始める?注意点などを解説~

子どもの誕生から2ヶ月くらいが経つと、お出かけもできるようになり抱っこひもを使って徐々に親子でのお散歩などを楽しむ機会が増えてきます。公園で遊ぶ子どもたちを見ながら、うちの子の「公園デビュー」はいつにしようかな?と考える機会が増えてくるのもこのくらいの時期からだと思います。「公園デビュー」とは、幼い子どもが初めて公園に行く経験を指します。パパママが子どもを公園に連れて行き、子どもは遊具や自然で遊びだけでなく、お友達との出会いなど多くの体験をします。公園デビューは、子どもの成長と発達にとって重要な一歩であり、様々な面での学びや体験のよい機会となります。こちらのコラムではそんな「公園デビュー」について、いつから始めるのが適切か?、持ち物はどうしたらよいか?、また公園デビューにあたっての注意点などを簡潔にまとめています。子どもにとって公園が楽しい場所となって健康的に育つように、ぜひ参考にしてみてくださいね。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/296dc3ee395e498980f3ac8e281bc9de/img01.jpg
その他

「パパ見知り」って何? ~始まる時期やよくある現象、対策について解説!~

生後半年を過ぎたころから始まる「人見知り」。ママ以外の人と会うのを怖がったり、近づくのをためらったりと、親の立場としては困ってしまう時もあるかもしれません。ただし、人見知りは子どもの成長の証。自分と相手の存在を正しく認識し、他者に対する「恐怖感」を感じるということは、わが子が正常に成長していることの証明でもあります。今回は人見知りの中でも、特にパパに対しての人見知りである「パパ見知り」についてより深く見ていきます。パパを見ると怖がって泣き出したり、抱っこをされると身をよじって避けようとしたりと、パパにとってはショックな「パパ見知り」。こちらのコラムでは、「パパ見知り」によくみられる現象や対処法などを解説していきます。よかったら参考にしてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/d1d80ed085364a09ac8202bccb14c295/img01.jpg
その他

「ママ友」の存在がもたらすメリットと上手な付き合い方について

皆さまは「ママ友」と聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか? インターネットの検索で見ると「面倒くさい」「トラブル」などといったワードともに検索されていることが多いようで、どちらかというとネガティブな話題が多いように思われます。しかし、子育てをしていくにあたって「ママ友」の存在はとても心強いものにもなります。こちらのコラムでは、「ママ友」がいることのメリットや、上手な付き合い方について解説していきます。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/ba88ac9d4c06417b82022f134deb8223/img01.jpg
その他

子どもの金銭感覚の育て方~幼少期からお金の勉強をする方法とメリットについて解説

昨今の世間を賑わせるお金の絡んだニュースを見て、うちの子どもにはきちんとした金銭感覚を養わせないといけない、と感じている親御さんも多いと思います。お金はよりよい人生を送るためにとても大切な道具の一つでありますが、いっぽうでお金に飲まれてしまったり、お金だけを大切にして道を誤ってしまったり、といった話は枚挙にいとまがありません。とはいえ、いつからどのように子どもにお金について教えてあげればよいのだろう?と困っている方も多いと思います。このコラムでは子どもへの金銭価格、お金の教え方について、始めるべき時期や具体的方法について説明しています。ぜひ参考にしてみてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5347c52eaaee41e9af8f94813f3e6adf/img01.jpg
その他

子どもの幼児期からペットを飼うことのメリットと注意点について

幼児期の子どもを持つお母さん、お父さんには、子どものためにペットを飼ってあげたい、と考えている方も少なくないと思います。子どもにとってペットを育てて生活を共にする経験は大きなものです。住宅環境によって制限はあるものの、どんなペットを飼うべきは迷いますよね。こちらのコラムでは、子どもが何歳くらいになったらペットを飼うのが適切か?ペットを飼うことにはどんなメリットがあるのか? ペットと子どもを一緒に育てる事にどんな注意点があるのか?などを解説していきます。ペット選びの前に参考にしていただけますと幸いです。
ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です
「親⼦の絆」をテーマにした
お母さまのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に
最適な育児法

3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

全国の教室を探す

ベビーパーク、キッズアカデミーは全国に

200教室

(2023年8月時点)

都道府県で探す

北海道・東北エリア
関東エリア
中部エリア
近畿エリア
中国エリア
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州・沖縄エリア
無料体験レッスン
受付中!

期間限定で0円(無料)にて
体験レッスンが受講できます

1
オンライン体験前説明会

約30分

0~3歳児教育の秘密や、レッスン内のアクティビティの意味について、お伝えいたします。事前に目的を知った上でアクティビティを⾏うと、その効果は素晴らしいものになります。

2
教室でのレッスン

約50分

実際に生徒さまが通われている本レッスンのクラスに参加いただき、約10分のマザーリングと約40分のレッスンをお楽しみいただきます。
マザーリングでは月齢毎の育児知識が学べます。フルレッスンでは、知能・身体・心の発達に働きかける様々なアクティビティを体験できます。

まずは体験してください。楽しい無料体験レッスン受付中♪ レッスン料最初の2ヵ月無料。入室金無料。無料体験レッスンを詳しく見る

※1 初めご入室頂く方。または退室から6ヵ月を経過して再入室される方が対象。4ヵ月目末まで通室いただく事が条件となります。
※2 体験終了当日に入室意思を頂戴した方が対象。

ベビーパーク
公式LINEアカウント

ベビーパーク
公式Instagram

公式YouTubeチャンネル

ベビーパークのYouTubeチャンネルでは、育児に関する情報や通われているお母さまのインタビューなどをアップしております。