【0~3歳まで年齢別】子どもの室内遊びの方法とメリットをご紹介

No.111更新日付:2024年7月16日

天候や体調などの関係で、室内遊びが多くなってしまう時もありますよね。動画を見たり、お気に入りのおもちゃで遊んだりと楽しく過ごす方法はあるものの「ずっと室内で遊んでいてもいいのかな」と心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで本記事では、室内でできる遊びとそのメリットを0〜3歳まで年齢別にご紹介します。実は、室内遊びも子どもの成長にとっては欠かせない大切な経験です。この記事を参考に、日常の遊びにプラスで取り入れてみてください。

子どもの室内遊びは、室外遊びと同じくらい大切

室内遊びと室外遊びでは、筋肉や思考の発達に与える影響が異なります。そのため、室内遊びは室外遊びと同じくらい大切です。どちらかだけをおこなうのではなく、両方ともバランスよく取り入れていきましょう。

室内遊びは指先や脳を使っておこなうものが多く、小さな筋肉や柔軟な思考の発達が期待できます。一方で室外遊びは、走ったりジャンプしたりと体を大きく動かすことが多く、大きな筋肉を育てるのに効果的です。

なお室内・室外問わず、遊びの際は親やお友達と一緒に楽しむことで、他者への関心やコミュニケーション能力といった社会性も育ちます。

子どもの社会性について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にご覧ください。
コラムNo.67「子どもの社会性を育てるために幼児期にできること

0歳児におすすめの室内遊び

0歳児の室内遊びには、マット遊びやリズム遊びがおすすめです。生後6カ月ごろになると、自分で手足を活発に動かせるようになります。ハイハイができるようになり行動範囲も広がるため、自由に動き回る楽しさを味わえるようにしてあげることが大切です。

マット遊びでは、ハイハイして目的のおもちゃを取りに行ったり、傾斜を登ったりします。簡単な遊びではありますが、楽しく動き回りながら体の使い方を学べます。

リズム遊びでは子どもが好きな音楽をかけ、リズムに合わせて自由に体を動かすことを楽しみましょう。

振り付けは決めなくても大丈夫です。親も一緒に楽しむと、子どももより一層楽しく過ごしてくれます。

0歳児が室内遊びをすることのメリット

0歳児が室内遊びをするメリットは、3つあります。

1つめは、両親とのスキンシップを通してお互いの信頼感が高まること。

2つめは、おもちゃや音楽に触れることで五感を育めること。

3つめは、体を動かす楽しさを感じられることです。

体を動かしたり他者と触れ合ったりすることで刺激が加わり、脳や体、感情の発達も促せます。成長が目まぐるしい時期のため、成長の様子に合わせて遊び方を工夫するとよいでしょう。

1歳児におすすめの室内遊び

1歳児におすすめの室内遊びは、玉入れやまねっこ遊び、シール貼りなどです。この頃になると、走ったり投げたりと全身を使って動けるようになります。また「ママ」「ワンワン(犬)」など簡単な単語が言えるようになるなど言葉も多くなるため、好奇心をくすぐるような遊びがいいでしょう。

玉入れでは子どもの手で持てる大きさのボールを用意し、大きめのカゴに向かって投げ入れます。自分の力でボールをカゴに入れることで、子どもは達成感を味わえます。

まねっこ遊びでは、まず親が動物や絵本のキャラクターの動きをまねしてみましょう。親が楽しんでいると、子どもの「やってみたい」という気持ちを引き出しやすいからです。身近な動物や子どもが好きなキャラクターのまねをしてみると、盛り上がります。

シール貼りは、犬や猫、うさぎなど好きなものの台紙にシールを貼り付ける遊びです。指先の運動になるだけでなく、オリジナルの作品作りも楽しめます。

1歳児が室内遊びをすることのメリット

1歳児が室内遊びをするメリットは、指や手、体の動かし方を学ぶことができることと、身近なものに対して興味関心が持てることの2つです。

例えば、シール遊びではシールを貼ったり剥がしたりするなど、指先を動かす力が必要です。またいろんな色のシールを見ることで、色に興味を持つきっかけにもなります。

遊ぶ際のポイントは、身近な物や人に対して「これは何かな?」「どうやって使うのかな」といった興味・関心を持てるよう工夫することです。繰り返し遊んでいるうちに、物の名前や使い方を自然と覚えていくでしょう。

2歳児におすすめの室内遊び

2歳児の室内遊びには、折り紙や紙飛行機、新聞紙遊び、ダンスなどがおすすめです。この頃には、歩く、走るなどの基本的な動きに加え、階段の上り下りといった応用的な動きもできるようになります。また指先もうまく使えるようになってくるため、発達を促せるような遊びを行ってみてください。

折り紙では角を揃えて折ったり、折り目をつけたりと少し細かい作業も意識しながら行うとよいでしょう。うまくできるようになってきたら、好きに折るだけでなく紙飛行機を作って飛ばしたりするより楽しめます。

新聞紙遊びは、新聞紙を好きなだけ子どもにちぎって遊んでもらうというシンプルな遊びです。小さく破った新聞紙は、ままごとに使ったり製作に使ったりできるので、子どもの想像力を活かしながら遊びを発展させることもできます。

ダンスでは好きに体を動かすだけでなく、好きなダンスや親の踊りをまねするのもよいでしょう。さまざまな動きができるようになってくるので、いろんな動作を楽しんでくれるはずです。

2歳児が室内遊びをすることのメリット

2歳児が室内遊びをするメリットは、4つあります。

1つめは、体の発達を促進できること。

2つめは、同じ歳の子と短時間の遊びを楽しめること。

3つめは、自分で遊びに参加する自発性を養えること。

4つめは、ゲームをすることで達成感を味わえることです。

ジャンプしたり小さくかがんだりと体を大きく動かすだけでなく、指先を使った細かい作業も挑戦することで体全体の発達を満遍なく促せます。

また理解力がつき言葉も増えてくるため、しっぽ取りやフルーツバスケットなど簡単なルールのあるゲームもおすすめです。友達に対する興味・関心も持ち始めるため、同じ歳の友達と一緒に遊ぶのもよいでしょう。友達の様子を見て、「やってみたい!」と思う気持ちが芽生えるなど、刺激をもらえます。

3歳児におすすめの室内遊び

3歳児の室内遊びには、手押し相撲やブロック・積み木遊び、だるまさんがころんだ、ごっこ遊びなどがおすすめです。体の使い方や力の入れ方をはじめ、大きい・小さい、長い・短いといった簡単な比較ができたり、空間認知力がついたりする時期だからです。

手押し相撲は、肩幅に足を広げて立ち、手のひらで押し合う遊びです。どちらが先に相手のバランスを崩せるか勝負します。

3歳ごろから見立て遊びもできるようになるため、ブロックや積み木を使って想像力や表現力を育むのもよいでしょう。

「おままごと」といったごっこ遊びも、子どもの言葉や考える力を育てるための大切な遊びです。

「おままごと」がどのように発達に関わるのかを詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
コラムNo.83「大切な「ごっこ遊び」、2種類のおままごとの遊び方について

3歳児が室内遊びをすることのメリット

3歳児が室内遊びをするメリットは、友達と同じ場所でイメージを共有しながら遊ぶ楽しさを味わえることと、集団生活のルールやマナーなどの社会性が身につくことの2つです。

同じルールやイメージのもとで一緒に遊ぶ体験は、相手の考えや思いに気付いたり、自分の思いを伝えたりするよい機会です。親や兄弟、友達などと一緒に楽しめる遊びを考えてあげましょう。

3歳児の理解力についてもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
コラムNo.31「3歳児の理解力の目安は?子どもの理解力を伸ばす方法は?

室内遊びで気を付けるべきポイント

室外とは違い、室内という限られた空間だからこそ気をつけなければならないこともいくつかあります。怪我なく思いっきり楽しむためにも、注意するべき点を押さえておきましょう。

ここからは室内遊びで気をつけるべきポイントを3つ説明しますので、室内遊びの際の参考にしてください。

安全に配慮する

室内には棚や机、階段などさまざまな物が置いてあるため、安全面への配慮が必要です。転倒した際に危なくないよう鋭い角にカバーをつけたり、机を移動させたりして安全な環境を整えましょう。

また雨の日には湿度が高まり、床が滑りやすくなります。いつも以上に転倒しやすくなるため、マットやカーペットを敷くなど滑りにくくなるよう工夫してあげてください。

その他にもおもちゃの小さな部品を誤飲してしまったり、テンションが高くなって走り回った結果、友達と衝突してケガをしたりする恐れもあります。誤飲や友達との距離感、危ない遊び方になっていないかは、注意して見るようにしましょう。

子ども同士のケンカやトラブルに注意する

室内遊びでは思いっきりエネルギーを発散させることが難しいため、子どもも徐々にストレスを感じるようになります。その結果、子ども同士のケンカやトラブルも起こりやすくなるのです。

室内でも気分を変えながらいろんな遊びができるよう、室内遊びのレパートリーを増やしておくとよいでしょう。わくわくするような遊びができれば、子どもたちのストレスも軽減できます。

状況に合わせて難易度やルールを変える

一緒に遊ぶ子どもやその時の状況に合わせて、ゲームのルールを変えることも大切です。同じ年齢でも、月齢によってはできることに差が生じたり、ルールの理解が困難だったりする場合があるからです。

また初めてする遊びが難しすぎると、子どもたちは興味を持てません。一般的な遊び方以外にも柔軟にアレンジし、遊びの難易度を調整しましょう。ルールを決める際には、同じ遊びをする子どもたちが理解しやすく、みんなで楽しく遊べるかどうかを考えてみてください。

まとめ:室内遊びは子どもの成長に欠かせないもの

室内遊びは、室外遊びと同じくらい子どもの成長には欠かせないものです。室外遊びでは体を大きく動かすことで大きな筋肉の発達を促しますが、室内遊びでは指先や脳を使って小さな筋肉や柔軟な思考を育みます。また親やお友達と一緒に遊ぶことで、集団行動やコミュニケーション能力といった社会性も身につきます。

室内で遊ぶ時は、安全面や友達とのトラブル、遊びの難易度に気をつけましょう。ケガなく思いっきり楽しめる環境があれば、室内遊びが続いても子どもはストレスを溜めずに楽しく過ごせます。

室内遊びでお悩みの場合は、本記事で紹介した遊びにもぜひチャレンジしてください。年齢や子どもの発達状況に合わせて、さまざまな室内遊びを楽しみましょう。

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