【0~3歳まで年齢別】子どもの室内遊びの方法とメリットをご紹介

No.111更新日付:2025年6月25日

天候や体調などの関係で、室内遊びが多くなってしまう時もありますよね。動画を見たり、お気に入りのおもちゃで遊んだりと楽しく過ごす方法はあるものの「ずっと室内で遊んでいてもいいのかな」と心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで本記事では、室内でできる遊びとそのメリットを0〜3歳まで年齢別にご紹介します。実は、室内遊びも子どもの成長にとっては欠かせない大切な経験です。この記事を参考に、日常の遊びにプラスで取り入れてみてください。

子どもの室内遊びは、室外遊びと同じくらい大切

室内遊びと室外遊びでは、筋肉や思考の発達に与える影響が異なります。そのため、室内遊びは室外遊びと同じくらい大切です。どちらかだけをおこなうのではなく、両方ともバランスよく取り入れていきましょう。

室内遊びは指先や脳を使っておこなうものが多く、小さな筋肉や柔軟な思考の発達が期待できます。一方で室外遊びは、走ったりジャンプしたりと体を大きく動かすことが多く、大きな筋肉を育てるのに効果的です。

なお室内・室外問わず、遊びの際は親やお友達と一緒に楽しむことで、他者への関心やコミュニケーション能力といった社会性も育ちます。

子どもの社会性について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にご覧ください。
コラムNo.67「子どもの社会性を育てるために幼児期にできること

0歳児におすすめの室内遊び

0歳児の室内遊びには、マット遊びやリズム遊びがおすすめです。生後6カ月ごろになると、自分で手足を活発に動かせるようになります。ハイハイができるようになり行動範囲も広がるため、自由に動き回る楽しさを味わえるようにしてあげることが大切です。

マット遊びでは、ハイハイして目的のおもちゃを取りに行ったり、傾斜を登ったりします。簡単な遊びではありますが、楽しく動き回りながら体の使い方を学べます。

リズム遊びでは子どもが好きな音楽をかけ、リズムに合わせて自由に体を動かすことを楽しみましょう。

振り付けは決めなくても大丈夫です。親も一緒に楽しむと、子どももより一層楽しく過ごしてくれます。

0歳児が室内遊びをすることのメリット

0歳児が室内遊びをするメリットは、3つあります。

1つめは、両親とのスキンシップを通してお互いの信頼感が高まること。

2つめは、おもちゃや音楽に触れることで五感を育めること。

3つめは、体を動かす楽しさを感じられることです。

体を動かしたり他者と触れ合ったりすることで刺激が加わり、脳や体、感情の発達も促せます。成長が目まぐるしい時期のため、成長の様子に合わせて遊び方を工夫するとよいでしょう。

1歳児におすすめの室内遊び

1歳児におすすめの室内遊びは、玉入れやまねっこ遊び、シール貼りなどです。この頃になると、走ったり投げたりと全身を使って動けるようになります。また「ママ」「ワンワン(犬)」など簡単な単語が言えるようになるなど言葉も多くなるため、好奇心をくすぐるような遊びがいいでしょう。

玉入れでは子どもの手で持てる大きさのボールを用意し、大きめのカゴに向かって投げ入れます。自分の力でボールをカゴに入れることで、子どもは達成感を味わえます。

まねっこ遊びでは、まず親が動物や絵本のキャラクターの動きをまねしてみましょう。親が楽しんでいると、子どもの「やってみたい」という気持ちを引き出しやすいからです。身近な動物や子どもが好きなキャラクターのまねをしてみると、盛り上がります。

シール貼りは、犬や猫、うさぎなど好きなものの台紙にシールを貼り付ける遊びです。指先の運動になるだけでなく、オリジナルの作品作りも楽しめます。

1歳児が室内遊びをすることのメリット

1歳児が室内遊びをするメリットは、指や手、体の動かし方を学ぶことができることと、身近なものに対して興味関心が持てることの2つです。

例えば、シール遊びではシールを貼ったり剥がしたりするなど、指先を動かす力が必要です。またいろんな色のシールを見ることで、色に興味を持つきっかけにもなります。

遊ぶ際のポイントは、身近な物や人に対して「これは何かな?」「どうやって使うのかな」といった興味・関心を持てるよう工夫することです。繰り返し遊んでいるうちに、物の名前や使い方を自然と覚えていくでしょう。

2歳児におすすめの室内遊び

2歳児の室内遊びには、折り紙や紙飛行機、新聞紙遊び、ダンスなどがおすすめです。この頃には、歩く、走るなどの基本的な動きに加え、階段の上り下りといった応用的な動きもできるようになります。また指先もうまく使えるようになってくるため、発達を促せるような遊びを行ってみてください。

折り紙では角を揃えて折ったり、折り目をつけたりと少し細かい作業も意識しながら行うとよいでしょう。うまくできるようになってきたら、好きに折るだけでなく紙飛行機を作って飛ばしたりするより楽しめます。

新聞紙遊びは、新聞紙を好きなだけ子どもにちぎって遊んでもらうというシンプルな遊びです。小さく破った新聞紙は、ままごとに使ったり製作に使ったりできるので、子どもの想像力を活かしながら遊びを発展させることもできます。

ダンスでは好きに体を動かすだけでなく、好きなダンスや親の踊りをまねするのもよいでしょう。さまざまな動きができるようになってくるので、いろんな動作を楽しんでくれるはずです。

2歳児が室内遊びをすることのメリット

2歳児が室内遊びをするメリットは、4つあります。

1つめは、体の発達を促進できること。

2つめは、同じ歳の子と短時間の遊びを楽しめること。

3つめは、自分で遊びに参加する自発性を養えること。

4つめは、ゲームをすることで達成感を味わえることです。

ジャンプしたり小さくかがんだりと体を大きく動かすだけでなく、指先を使った細かい作業も挑戦することで体全体の発達を満遍なく促せます。

また理解力がつき言葉も増えてくるため、しっぽ取りやフルーツバスケットなど簡単なルールのあるゲームもおすすめです。友達に対する興味・関心も持ち始めるため、同じ歳の友達と一緒に遊ぶのもよいでしょう。友達の様子を見て、「やってみたい!」と思う気持ちが芽生えるなど、刺激をもらえます。

3歳児におすすめの室内遊び

3歳児の室内遊びには、手押し相撲やブロック・積み木遊び、だるまさんがころんだ、ごっこ遊びなどがおすすめです。体の使い方や力の入れ方をはじめ、大きい・小さい、長い・短いといった簡単な比較ができたり、空間認知力がついたりする時期だからです。

手押し相撲は、肩幅に足を広げて立ち、手のひらで押し合う遊びです。どちらが先に相手のバランスを崩せるか勝負します。

3歳ごろから見立て遊びもできるようになるため、ブロックや積み木を使って想像力や表現力を育むのもよいでしょう。

「おままごと」といったごっこ遊びも、子どもの言葉や考える力を育てるための大切な遊びです。

「おままごと」がどのように発達に関わるのかを詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
コラムNo.83「大切な「ごっこ遊び」、2種類のおままごとの遊び方について

3歳児が室内遊びをすることのメリット

3歳児が室内遊びをするメリットは、友達と同じ場所でイメージを共有しながら遊ぶ楽しさを味わえることと、集団生活のルールやマナーなどの社会性が身につくことの2つです。

同じルールやイメージのもとで一緒に遊ぶ体験は、相手の考えや思いに気付いたり、自分の思いを伝えたりするよい機会です。親や兄弟、友達などと一緒に楽しめる遊びを考えてあげましょう。

3歳児の理解力についてもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
コラムNo.31「3歳児の理解力の目安は?子どもの理解力を伸ばす方法は?

室内遊びで気を付けるべきポイント

室外とは違い、室内という限られた空間だからこそ気をつけなければならないこともいくつかあります。怪我なく思いっきり楽しむためにも、注意するべき点を押さえておきましょう。

ここからは室内遊びで気をつけるべきポイントを3つ説明しますので、室内遊びの際の参考にしてください。

安全に配慮する

室内には棚や机、階段などさまざまな物が置いてあるため、安全面への配慮が必要です。転倒した際に危なくないよう鋭い角にカバーをつけたり、机を移動させたりして安全な環境を整えましょう。

また雨の日には湿度が高まり、床が滑りやすくなります。いつも以上に転倒しやすくなるため、マットやカーペットを敷くなど滑りにくくなるよう工夫してあげてください。

その他にもおもちゃの小さな部品を誤飲してしまったり、テンションが高くなって走り回った結果、友達と衝突してケガをしたりする恐れもあります。誤飲や友達との距離感、危ない遊び方になっていないかは、注意して見るようにしましょう。

子ども同士のケンカやトラブルに注意する

室内遊びでは思いっきりエネルギーを発散させることが難しいため、子どもも徐々にストレスを感じるようになります。その結果、子ども同士のケンカやトラブルも起こりやすくなるのです。

室内でも気分を変えながらいろんな遊びができるよう、室内遊びのレパートリーを増やしておくとよいでしょう。わくわくするような遊びができれば、子どもたちのストレスも軽減できます。

状況に合わせて難易度やルールを変える

一緒に遊ぶ子どもやその時の状況に合わせて、ゲームのルールを変えることも大切です。同じ年齢でも、月齢によってはできることに差が生じたり、ルールの理解が困難だったりする場合があるからです。

また初めてする遊びが難しすぎると、子どもたちは興味を持てません。一般的な遊び方以外にも柔軟にアレンジし、遊びの難易度を調整しましょう。ルールを決める際には、同じ遊びをする子どもたちが理解しやすく、みんなで楽しく遊べるかどうかを考えてみてください。

まとめ:室内遊びは子どもの成長に欠かせないもの

室内遊びは、室外遊びと同じくらい子どもの成長には欠かせないものです。室外遊びでは体を大きく動かすことで大きな筋肉の発達を促しますが、室内遊びでは指先や脳を使って小さな筋肉や柔軟な思考を育みます。また親やお友達と一緒に遊ぶことで、集団行動やコミュニケーション能力といった社会性も身につきます。

室内で遊ぶ時は、安全面や友達とのトラブル、遊びの難易度に気をつけましょう。ケガなく思いっきり楽しめる環境があれば、室内遊びが続いても子どもはストレスを溜めずに楽しく過ごせます。

室内遊びでお悩みの場合は、本記事で紹介した遊びにもぜひチャレンジしてください。年齢や子どもの発達状況に合わせて、さまざまな室内遊びを楽しみましょう。

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数字は何歳から理解できる?数字を覚えるための声かけ・遊び方

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2歳児への正しい数字の教え方は?親子で楽しく数字を学ぶ方法

2歳前後の子どもは言葉や遊びを通じてさまざまな世界を吸収する大切な時期です。そんな時期に「数字」に興味を示し始めたけれど、どうやって教えたらいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。「数字をただ覚えさせるだけでは意味がないのでは?」「楽しみながら学ばせるには何が効果的?」といった悩みを抱える保護者の声は少なくありません。この記事では、2歳の子どもが自然に数字の世界に親しめるよう身近な生活シーンでの工夫や遊びを取り入れた効果的な学び方を紹介します。さらに数字への理解を深める知育おもちゃや学びを支える親の関わり方のポイントも解説しています。数字を通して「わかった!」「できた!」という達成感を、ぜひ親子で一緒に味わいながら、かけがえのない学びの時間を楽しんでください。
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2歳向けの数字のおもちゃ8選と日常の数字学習法

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2歳児の数字学習を始める時期と効果的な勉強法

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1歳におすすめ数字のおもちゃと効果的な遊び方

1歳前後の子どもは、身のまわりの「数」や「量」に少しずつ反応を示しはじめる時期です。そんな時期にぴったりなのが、遊びながら自然に数字にふれられる「数字おもちゃ」。ただし、まだ言葉や概念の理解が未発達なため、おもちゃの選び方や親の関わり方によって、興味の持ち方や遊び方に差が出ることもあります。この記事では、1歳児の発達段階に合った数字のおもちゃの選び方や、知育効果を高める遊び方の工夫をわかりやすく解説します。安全性や視覚的なわかりやすさにも注目しながら、親子で楽しめる実践アイデアが満載です。さらに「家庭だけでの関わり方に不安がある」という方には、幼児教室ベビーパークを活用した学び方のヒントもお届けします。お子さまの「数字って楽しい!」という気持ちを育てるために、今日からできる工夫を一緒に見つけていきましょう。
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1歳で数字は理解できる?数字への興味を育てる関わり方

おもちゃの数を気にしたり、「たくさん」「ちょっと」といった言葉に反応したり。1歳くらいの子どもは、まだ数字を理解しているわけではないものの数への関心の芽が見え始める時期です。この記事では、1歳児の数字に対する発達の目安や、どのように関わることで興味や理解を引き出せるのかを年齢ごとの発達ステップに沿ってわかりやすく解説します。さらに、家庭で取り入れやすい遊びや習慣もご紹介します。お子さまのペースを尊重しながら、自然に「数字って楽しい」という感覚を育てていきましょう。
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1歳の習い事おすすめ7選|1歳から始めるメリットと選び方

「1歳から習い事って早すぎるのでは?」と考える親御さんも多いのではないでしょうか。しかし、実は1歳から習い事を始めることで、子どもの成長に良い影響を与えることがわかっています。早い時期から適切な刺激を受けることで、知的好奇心や身体能力が自然と育まれ、親子のコミュニケーションの時間としても有意義なものになります。この記事では、1歳から始められるおすすめの習い事をランキング形式でご紹介します。また、習い事を始めるメリットや選び方、費用相場についても解説し、お子さんにとって最適な習い事を見つけるためのヒントをお届けします。「どんな習い事が向いているの?」「続けやすい習い事の選び方は?」と悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。
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2歳児におすすめの習い事|人気の習い事や選ぶポイント

「子どもに習い事をさせたほうがいいの?」「どんな習い事が向いているの?」と悩んでいませんか?2歳は好奇心が旺盛で、さまざまなことに興味を持つ時期です。遊びを通じて学ぶことで成長をサポートする習い事を取り入れるのもよいでしょう。この記事では、2歳児の成長の特徴や習い事を始めるメリットを解説しながら、実際に人気のある習い事を7つ紹介します。また習い事を選ぶ際のポイントや、親御さんが気になる疑問についても詳しく解説します。お子さんにぴったりの習い事を見つけるためのヒントが満載なので、ぜひ最後までご覧ください。
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イヤイヤ期がつらい…叱らなくてもいい育児とは?

「イヤ!」の連発に、毎日振り回されていませんか?気をそらしたり、共感したり、ネットで調べた対処法を試しても効果がなく、結局イライラして叱ってしまう…。そんな自分に落ち込むこともあるかもしれません。でもイヤイヤ期はただの反抗ではなく、子どもの大切な成長の証です。この時期にどんな関わり方をするかで、自己肯定感・感情コントロール・コミュニケーション力が大きく育ちます。「叱らなくても、子どもが落ち着く関わり方があるなら知りたい…」と感じているお母さん・お父さんへ、ベビーパークの考え方をもとにイヤイヤ期をポジティブに乗り越える方法をお伝えします。
ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です
「親子の絆」をテーマにした ママ・パパのための教室
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ママ・パパのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児
叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に最適な育児法
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3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

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体験レッスン1【おうち編】

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