言うことを聞かない子どもの対処法は?イライラして疲れたときはどうする?

No.10更新日付:2024年4月9日

何度叱っても言うことを聞かない子どもっていますよね。どんなに言っても走り回るのをやめない、スーパーのお菓子コーナーで寝転んで買ってほしいと駄々をこねる、、、時に親はヘトヘトなってしまいます。そんな、言うことを聞かない子どもを理解するためには、まず親が冷静に子どもの特性を知る事から始めましょう。

初めから大人たちの言うことを全て聞く子どもはいません。実は子どもは考えながら自分にとって良いか悪いかを判断していて、その結果大人の言うことを聞かない場合もありますが、それも子どもが成長しているプロセスの一つだと親が理解しておく事が大切です。

子どもが言うことを聞かなかった時、パパ・ママが「どうして私の言うことを聞いてくれないの?」と感情的に叱ってしまうとますます関係が悪くなってしまいます。イライラをコントロールして「子どもが言うことを聞かない理由」を素直に、そして冷静に考えてみましょうね。

また、子どもの成長する年齢によっても叱り方や対処法は異なってきます。今回のコラムでは、年齢別での対応の仕方についても学んでいきましょう。

※こちらのコラム記事は、三輪田理恵様の記事を引用して作成しています。
https://coelog.chuden.jp/child-rearing/never-heard-that-said/

言うことを聞かない子どもが変わる方法とは?

何度叱っても言うことを聞かない子ども・・・繰り返し叱るママやパパの方も疲れてしまいますよね。そして、「うちの子大丈夫?」と不安になってしまうこともあります。

実はこれ、親の関わり方を変えることで、大きく改善されるかもしれません。今回は、言うことを聞かない子どもが変わるたった一つの方法について、ご説明します。

それは、子どもとの間にすべてのベースとなる【信頼関係】を築くことです。

たとえば、頭の中で、大好きな友人とそうではない友人を思い浮かべてみてください。同じことをお願いされた時に、どちらの言うことを聞きたいでしょうか。相手を信頼できるか、信頼できないかで無意識に態度を変えてしまうのは、大人同士のコミュニケーションでもよくあることです。

そして、それは親子のコミュニケーションでも同じことなのです。

親が「約束を守る」こと

ベースとなる【信頼関係】を築くために、言うことを聞かない子どもに対して実践して欲しいこと、それはママやパパが「約束を守ること」です。「何のこと?約束守っているし」と思われる方が多いかもしれません。でも、実はこれ、できているように思っていても、意外とできていないことのほうが多いのです。

たとえば、家事の最中に話しかけてきた子どもに対して「後でね」と言ったら、後できっちり話を聞いてあげることが必要です。「○○に連れて行って」と言った子どもに対して「また今度ね」と言ったら、今度連れて行ってあげることです。

まずは、ママやパパが子どもとの約束を大事にして守ってあげることが大切です。もし守れなかった場合は、理由とともにお詫びをしましょう。

靴を揃えない、夜更かしをする、ダラダラとゲームを続ける、お店で「買って!」と駄々をこねるといったことが起きると、おそらくママやパパが子どもを叱ることになりますよね。「靴は揃えようね」「ゲームは何時までね」など、事前に交わした約束が守られないことで子どもを叱るパターンだと思います。

それは、「もっと絵本を読んで!」とねだる、夜遅い時間になっても「もっと勉強したい!」と言うなど、親としては教育的に良いと思っていてやらせてあげたいケースでも同様です。いずれの場合も一貫して、子どもとの約束を守ることが大切です。

また、たとえば子どもと買い物に行った際に「今日はお菓子を1個買ってあげるね」とあらかじめ約束した場合、もう一個欲しいと子どもが駄々をこねた時に「しょうがないから・・・」と買ってあげてしまうことはないでしょうか。ここで、ママやパパが「1個買う」という最初の約束を守らないと「駄々をこねれば約束は関係ない」と子どもが学習してしまいます。そして、ますます言うことを聞かなくなる可能性が高くなります。親が約束を守らないと、子どもも約束を軽くみるようになってしまいます。

「約束」をポジティブなものにする

つぎに、約束を守った時に「約束きちんと守れたね」「約束守ってくれてありがとう」など、できたことを認めてあげることが大切です。

「○○するって約束だったのにどうして言うこと聞かないの!」「○○って約束したでしょ!」など、約束を子どもをコントロールしたり叱ったりする時の材料にしていませんか。これを繰り返してしまうと、子どもにとって約束が義務や息苦しいものになりかねません。

もちろん、約束を守っていない子どもに対して指摘をすることは大切です。しかし、それ以上に約束を守った時に「約束きちんと守れたね」「約束守ってくれてありがとう」などできたことを認め、ほめてあげる事がポイントです。

約束を守ることは良いことだ。相手が喜んでくれて自分にとっても嬉しい。そうしたポジティブなイメージを持てるようにできるのが理想です。子どもは約束を守れた自分を認め、自分に自信を持つことができるようになりますよ。

また、子どもとの約束には「目的」があります。「食べすぎておなかが痛くならないように」お菓子の数を決める、「睡眠時間を確保して健康に過ごすために」寝る時間を決める、などです。

人は、相手に押しつけられたことよりも自分で決めたことの方がやる気が上がります。約束を決める時は、その約束の「目的」も含めて子どもと一緒に決めるようにしましょう。できない場合は、そのつど子どもと目的や理由を話し合い、お互いが納得感をもって守れる約束を作るようにしていきましょう。

親も約束を守り、また子どもにとって約束を守ることが嬉しい事になると、親子の信頼関係が深まり、おのずと言うことを聞かずに大変な場面は減ってくるはずです。

子どもが言うことを聞かない理由

子どもが言うことを聞かないのには、明確な理由があります。しかし、その理由を具体的に自分の言葉で説明できる子どもはほぼいないに等しいでしょう。

ここでは子どもが言うことを聞かない理由を、自意識がある3歳~小学生までに分けて説明します。

子どもは1歳半~3歳頃に初めての反抗期を迎えます。いわゆるイヤイヤ期であり、これは「第一次反抗期」と呼ばれます。第一次反抗期では、「自分の人格を認めてほしい・自分も1人の人間だ」という自己主張から言うことを聞かない行動を取ります。

第一次反抗期の自己主張を認めてあげることで自己肯定感が養われ、次の成長へと繋がる土台ができてくるため、身近にいる大人(両親)はまずは受け止めてあげることが必要です。

4歳~6歳の子どもは、人と接する機会が増えてくる年齢です。子どもなりのストレスもあり、自分の気持ちをコントロールできず言うことを聞かない日もでてきます。これは他人に対する理解度が高まっている証拠です。

6歳~小学校の低学年から中学年にかけては「中間反抗期」に入ります。いわゆる小4の壁とも呼ばれ、集団生活の中で自分の役割や人との関係性について悩みやすく、他者意識の発達が著しい時期です。

そのため嫉妬やネガティブな感情が芽生えやすく、人の悪口を言ったり無視をしたりする様子も見られます。対人関係に悩みやすい時期ですが、親離れし友達の影響を受けて成長している証拠でもあります。自分の気持ちをうまく言葉にできないため、子ども自身も自分の気持ちの変化についていけていない状態です。そのため、親の言うことを聞けなくなる時がでてきます。

言うことを聞かない子どもへの対処法

イライラして疲れたときはどうする?

パパ・ママは子どもが言うことを聞かないとイライラしたり感情がむき出しになりがちです。つい、怒鳴ってしまった経験もあるかもしれません。イライラした時と疲れた時の対処法を1つずつ紹介します。

◆イライラしたときの対処法

・6秒間こころの中でカウントダウンする
アンガーマネジメントと呼ばれ「怒りの衝動は6秒で収まる」と言われています。可能であればこの6秒間はその場を離れると効果的です。

◆疲れたときの対処法

・1人の時間を作る
毎日、一緒にいる家族なので離れる時間を作ることも大切です。離れる時間を作り、お互いの存在が当たり前ではないことを再認識することも時には必要です。

ママの言うことだけ聞かない理由はなぜ?

母親の言うことだけ聞かない理由は、おもに子どもの後片付けや世話を母親がやり過ぎてしまうことにあります。子どもの身の回りの全てを母親がやってしまうと”何でもやってくれるママ”になり、子どもとの関係性がうまくいかなくなりがちです。

もう1つの原因は、パパが子どもの前でママの愚痴をこぼすことです。ママが叱っている時にパパが口を出したり子どもをかばったりすることで、子どもは家族間での人間序列をゆがんで理解してしまいます。

対処法

  • 叱る時、話す時、聞く時など常に子どもの目線に合わせる
  • オモチャで遊んだ後は子ども自身に片付けさせる
  • 母親が叱っている時に父親は口を出さない
  • パートナーと教育方針について話し合う

言うことを聞かない場合の正しい叱り方

子どもが言うことを聞かないことに年齢ごとに理由があるように、子どもへの叱り方にも年齢に応じた対応が必要です。ここでは、正しい叱り方をご紹介します。

1歳半から2歳までの子どもは、成長に応じて叱るときも2語文、3語文だと伝わりやすいです。「これは○○ちゃんの、返そうね」などです。

3歳くらいからは、具体的に結果がイメージできるように叱るようにしましょう。「車にはねられちゃうよ、公園から出ちゃダメだよ」といった感じです。

そして5歳くらいからはなぜやってはいけないのかの理由を説明するようにしましょう。「○○すると怪我して病院に行かないといけないよ」など命の危険がある場合には、真剣に伝えましょう。

また、「叱る」と「褒める」は表裏一体の関係で似たような効果があるため、叱るだけでなく1年前の子どもと比較して「○○が出来るようになったの?すごいね!!」と、できるようになった時は褒めてあげることもポイントです。

【まとめ】子どもの成長として肯定的にとらえよう

ここまで見てきたように、子どもが言うことを聞かない行動を取るのには理由があります。そして”なぜ言うことを聞かないのか”という理由は、成長と共に変化しています。子どもが言うことを聞かない時、親はついイライラしてしまうものですが、これも子どもの成長の過程だねと見守りながら、肯定的にとらえていくようにしましょう。

しかしパパ・ママも人間なので、言うことを聞かない子どもに疲れることだってあります。そんな時は子どもと離れる時間を作ることも大切です。うまく感情をコントロールしながら、子どもの成長をうながしていきましょう。

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