おっぱいが出ない、子どもがおっぱいを飲まない…原因や対処法を紹介

No.116更新日付:2024年7月16日

出産したらすぐにおっぱいが出ると思っていたママも多いでしょう。しかし、思うようにおっぱいがでないケースもあり、個人差が大きいものです。またせっかくおっぱいが出ても子どもが飲まないこともあります。

子どもにおっぱいをあげられないと不安になりますよね。

今思うようにおっぱいが出なくてもできることがあります。子どもが思うようにおっぱいを飲まないときにもできることがあります。

今回はそんな授乳の悩みについて、原因や対処法について解説いたします。

月齢別:授乳の基本

新生児期は母乳も子どもの飲み方もまだ不安定です。最初はうまくおっぱいを飲めなくても、成長とともに授乳は安定していきます。

◆新生児期~1カ月ごろ

この時期の授乳回数は1日8~12回が目安とされていて、授乳間隔は2~3時間くらいです。まだ一度に多くの量を飲めないので、1時間でお腹がすくこともあります。ママの体もまだ整っていないので、この時期はほしがるタイミングでどんどん飲ませ、お互い授乳に慣れていきましょう。

◆生後2~3カ月ごろ

一度に飲める量が多くなるにしたがって、満腹感も持続し授乳間隔は長くなります。この時期の授乳回数は1日8~10回程度で、授乳間隔は3時間程度です。

◆生後4~6か月ごろ

成長とともに、ご機嫌で起きている時間が長くなります。この時期の授乳回数は1日6~8回、授乳間隔は3~4時間ほどです。生活リズムも少しずつできてくるので、子どもとママの授乳ペースを大切にしてください。

◆生後7か月以降

この時期の授乳間隔は4~5時間ほどで、1日の授乳回数は2~6回程度です。離乳食が進むとともにどんどん授乳回数は減っていくことが多く、1歳前後で卒乳や断乳につながっていくケースもあります。

授乳回数や授乳頻度はあくまでも目安で、生後10カ月でも3時間ごとの授乳をするケースもあります。トータルで子どもの成長を考えながら、問題のない範囲で授乳をしていきましょう。

おっぱいが出ない原因

おっぱいが出ない原因には子ども側に原因があったり、ママ側に原因があったりとさまざまです。まずは考えられる原因をひとつひとつ見てみましょう。

吸う刺激が少ない

母乳は子どもが吸う刺激を受けて生産量が増えます。おっぱいへの刺激が少ないと、母乳の分泌量が増えずおっぱいが出ない原因になります。

子どもが長く寝て授乳間隔が空いたり、体力がなくてくわえてもすぐに寝てしまうこともあります。ママが薬を飲む必要がある場合も授乳間隔があくので、吸う回数が少なくなる原因になります。

正しく吸えていない

おっぱいのふくませ方が浅かったり、吸う角度がよくなかったりすると子どもが吸いにくく、十分なおっぱいが出ません。

ママの疲労やストレスが溜まっている

出産の疲れがある中で子どもの世話をしていれば、疲労やストレスが溜まるのは当然です。ずっと抱っこしていたり、夜に何度も起きれば寝不足にもなります。

そんな疲労やストレスが原因で、母乳を出すために必要なホルモン・オキシトシンの分泌を止めてしまうことがあります。

ママの体が冷えている

子どものお世話優先で自分を後回しにして、ママの体が冷えていたなんてことはないでしょうか。冬はもちろん、夏もクーラーなどが冷えの原因になって体が冷たいこともあります。母乳は血液から作られますから、体が冷えると血液循環が悪くなり母乳の出にも影響します。

水分不足

母乳の9割は水分なので、ママが水分不足だと母乳量に影響します。授乳中はいつも以上にのどが渇くというママもいますが、忙しさからつい水分補給を忘れてしまう場合もあります。

おっぱいがつまっている

母乳の出口を脂肪分がふさいでしまう「白斑(はくはん)」や、おっぱいがカチカチに硬くなってうつ乳状態になるケース、詰まってしこりができるケースも、おっぱいが出ない原因になります。

おっぱいが出ない時の対処法

ママの意志では分泌量を調節できないおっぱいですが、おっぱいが出やすくなる環境を整えてあげることはできます。上述の原因の中に思い当たるところがあれば、集中的に対策をしてみてください。

子どもに正しく吸ってもらう

母乳の分泌量を増やすために、授乳間隔を気にせずどんどん子どもに吸ってもらいましょう。一般的な授乳間隔にこだわらず、子どもが泣いたらおっぱいをあげるようにしましょう。

おっぱいが張っていないとあげる必要性を感じないママもいますが、生後間もなくは母乳の分泌が不安定で、おっぱいが張らないこともあります。ママが疲れているとおっぱいが張らないこともあります。おっぱいの出が悪いときは、おっぱいが張らなくても吸わせてみましょう。

また、子どもの口を大きく開き深くくわえさせるようにします。乳輪の下の部分がかくれるようにふくませましょう。深くくわえているかどうかは次のポイントをチェックしてみてください。

  • 子どもの顎が乳房に触れている
  • 唇が外向きに(アヒル口のように)開いている
  • 舌が下がっている
  • こどもの鼻がつぶれていない

子どもの口がおっぱいに吸盤のようにくっついているのが理想です。

ママの体を温める

ストレッチをしたり、軽く体を動かしたりしてみてください。裸足のままもよくありませんから、靴下やレッグウォーマーなどを活用しましょう。食事でも生野菜のサラダより温野菜にしてみたり、温かいスープを献立に加えてみたりしてください。

水分をたくさんとる

意識的にたくさん水分を取るようにしましょう。目安は食事に含まれる水分も含めて1日2リットルです。水分はママの体を冷やさないように、常温の飲み物がおすすめです。カフェインを含むものや糖が多く含まれるものは控えましょう。

トラブルのあるおっぱいから先に授乳する

すでに白斑やしこりができている場合は、つまっている方のおっぱいから先にあげましょう。授乳の際、しこり部分を軽く圧迫しながら吸ってもらうと解消しやすいです。

また、ブラジャーなどしめつけの強いものを身につけているとおっぱい周辺の血流が悪くなるので、ゆったりした服装にすることも大切です。いろいろな角度から吸わせることも、つまりやしこりの解消・予防につながりますよ。

乳房のマッサージをする

マッサージは血流がよい状態になっている入浴後などがよいでしょう。力を入れすぎないようにして、脇の下から乳頭にかけて優しく刺激しましょう。直後は母乳が出やすくなっているので、そのまま授乳すると一石二鳥です。

ただし、乳腺炎が起きてから行うマッサージは症状が悪化する場合があるので避けてください。トラブルが起きている場合は、母乳外来や乳房マッサージの専門家に相談しましょう。

疲れ・ストレスを発散する

パパ・祖父母に子どもを預ける、自治体や民間のサービスなど、利用できるものは積極的に利用しましょう。意識的に休む時間を作ることが大切です。

疲れを溜めないためには睡眠時間の確保も重要ですから、夜間の寝かしつけなどをパパに代わってもらってもいいですね。日中子どもが寝ているときは一緒に寝て、家事は最低限にしておきましょう。

子どもがおっぱいを飲まない原因

これまではおっぱいが出ないケースの原因と対処法について見てきましたが、おっぱいが出ていても子どもが飲まない、あるいは母乳に原因があって飲んでくれないといったケースもあります。ここからは子どもがおっぱいを飲まない原因についてみてみましょう。

まだ上手に吸えない

特に新生児期はおっぱいを飲むのに慣れていない、おっぱいを吸う力がまだ弱いなどの理由で、おっぱいをくわえても上手に吸えないことがあります。

乳頭混乱

母乳とミルクを両方与えていると起こるのが乳頭混乱です。哺乳瓶は母乳よりもすんなりミルクが出てくるので哺乳瓶で飲むことを好み、子どもが母乳を嫌がってしまいます。個人差があり併用しても嫌がらない子もいます。

ママのおっぱいの形状の問題

陥没乳頭や扁平乳頭など乳首の形状が吸いにくかったり、子どもの口の大きさと合わなかったりしてうまく吸い付けないことがあります。頑張って吸っても出てこないので、子どもがおっぱいを嫌がります。

母乳の味がいつもと違う

母乳はサラサラしていて少し甘みがあるのが子どもにとって飲みやすい状態です。

母乳の状態・味はママの食生活によって大きく左右され、高脂質・高カロリーのものを食べると母乳はドロドロになり、子どもにとっては美味しくない母乳になります。ママが魚をたくさん食べた後の母乳は魚のにおいがして母乳を拒否したケースもあります。

授乳姿勢の問題

おっぱいのくわえ方が正しくないと、口を動かしても思うように母乳が入ってきません。また授乳姿勢が正しくないと、苦しい姿勢のまま飲むことになり、おっぱいが飲みにくくなってしまいます。

子どもの体調不良

口の中に何かできていたり、のどが痛かったりしておっぱいを飲まないこともあります。授乳期の子どもは体調の悪さを自分で伝えられませんから、何か普段と違うところはないかとよく観察してみてください。

子どもがおっぱいを飲まない際の対処法

まずは子どもがどんな理由でおっぱいを飲まないのかを考えることが大切です。考えられる原因があれば、授乳の環境を整え、おっぱいが飲めるようサポートをしてあげましょう。

顎を支えて深くふくませる

吸う力が弱い場合は、子どもの顎を支えてあげると飲みやすいです。また子どもが乳首の先端だけをくわえないように、口の奥まで乳首をくわえさせてあげましょう。

哺乳瓶の乳首を変えてみる

哺乳瓶の乳首を飲みにくいものに変えてみるのも一つの方法です。母乳に近い感覚で飲める乳首にすることで、母乳も飲んでくれるようになることがあります。

お腹がすいて泣いてぐずる前におっぱいをあげるのもおすすめ。泣いているとおっぱいに吸い付きにくいので、お腹がすいたサイン(おっぱいを吸うように口を動かす・舌を出すなど)をみかけたら、おっぱいをふくませてみてください。

ママの食事内容を見直す

高脂質・高カロリーのものを避け、特定のものばかり食べないようバランスに注意してみましょう。決して甘いものやジャンクフードがすべてNGということはありません。ほどほどにを心がけながらストレスにならない程度に取り入れてください。

乳頭をやわらかくする

乳首の形が飲みにくくても、子どもは吸えるようになるケースが多いです。そのためには、乳頭のマッサージをしてあげましょう。のばしたり押したりしながらマッサージをすることで乳頭が柔らかくなり、飲みやすくなります。

正しい授乳姿勢かチェック

授乳の姿勢に無理はないでしょうか? 一度正しい授乳姿勢を確認してみましょう。「子どもの体が一直線になっているか?」「子どもの体は安定しているか」「乳房の正面からくわえられているか」など細かくチェックしてください。

ママの姿勢も重要です。猫背で苦しい姿勢で上げていると血流が悪くなり母乳の出が悪くなります。ママ自身も負担のない姿勢で授乳できるよう、ベストな場所を見つけてみてください。

まとめ:おっぱいの環境を整えることからはじめよう

おっぱいが出ない!となってもできることはたくさんあります。子どもがおっぱいを飲まないことにも何かしら原因があり、対処法があります。

子どもやおっぱいの状態をよく観察すれば、どこかに解決の糸口があるかもしれません。まずは、気持ちよくおっぱいを飲めるように授乳環境を整えてあげてください。

ただあまりにも子どもが飲まなかったり、ママ自身のおっぱいのトラブルが深刻な場合はすぐに病院で診てもらいましょう。気になること・不安なことがあれば躊躇なく専門機関に相談してくださいね。

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