母乳育児は難しくない②~母乳育児のコツを学ぼう~

No.114更新日付:2024年12月10日

「母乳育児」と聞くと、皆さまはどのような印象を持つでしょうか? 「大切なこと」だとは感じつつも、なかなかおっぱいが出ない、子どもが飲んでくれない、夜中の授乳が大変など、「つらい」という感情をお持ちの方も多いと思います。

ですが、この「つらい」の原因になっている感情は、実は本当は悩む必要のないことで悩んでしまっていることが多いのです。

前回のコラムNo.113「母乳育児は難しくない①~赤ちゃんにとっては母乳育児が一番!~」では、母乳育児のメリットや正しい知識についてまとめています。今回は、主に母乳育児をしていくなかで出てくるお悩みについて、その対処法やコツをまとめています。あわせて参考にしてみてくださいね。

この記事でわかること

  • 母乳が出ない時の対処法
  • 母乳が足りているかわからない時
  • 乳頭トラブル

母乳育児のお悩み①:母乳が出ない、足りない

大手育児用品メーカーやリサーチ専門会社の調査で、母乳育児についてもっとも多いお悩みが「母乳が出ない」「量が足りない」というものです。これは、世の中や医療関係者の認識自体が間違っていることが要因として挙げられます。

生後1か月はほとんど母乳が出ないほうが自然

生後1ヵ月はほとんど母乳分泌がないほうが自然なのです。赤ちゃんも1日20時間以上は眠っていますから、起きたらとにかく乳頭をくわえさせてみましょう。飲めても飲めなくてもいいので片方5分ずつ吸わせます。飲ませようと思わず、赤ちゃんにとってはあごや舌の使い方の練習、お母さまにとっては脳に赤ちゃんの行動をインプットし、プロラクチンとオキシトシンの分泌システムを作るための時間です。

お母さんの脳の中に「催乳反射」という条件反射を作りあげないと母乳育児は絶対に軌道にのりません。完成するには産後母児同室で頻回に乳頭を加えさせていたとしても平均3ヵ月はかかります。産院で赤ちゃんと過ごせる時間が少なかった方はそれ以上かかると考えられます。

母乳が出ない最初の期間に搾乳しておくと出るようになる

そしてこのほとんど母乳が出ない1ヵ月間に、お母さんに1つだけ頑張ってほしいのが搾乳です。赤ちゃんが飲めなくてもとにかく乳頭を含ませたあとで、手で搾乳しておいてほしいのです。

一般的な搾乳器は母乳分泌のシステムを考慮しているものは少なく、乳腺を痛める危険性が高いですし、搾乳器でお乳が出てもお母さんの自然母乳分泌の能力が発達するとは考えにくいので使用すべきではないと思います。

搾乳といっても最初のうちは5cc(小さじ1杯程度)でよいのです。1滴も出ないという方にとって1時間も搾乳するのは苦痛なだけですから、1回3~5分程度搾乳に挑戦することを1~2時間に1回くらい試してみます。

5cc出るようになったら次は10ccと、少しずつ目標の量を増やしていき、30ccも出るようになったらもう母乳不足を心配する必要はありません。30cc出るならば、搾乳するよりも赤ちゃんが自分で飲む時の方が遥かに多くの母乳が出ています。搾乳というのは、本当になかなかお乳が出ないものなのです。

少しずつおっぱいが出る「準備運動」をしているイメージで取り組んでみましょう♪

母乳育児のお悩み②:母乳が足りているのかわからない

次に多いお悩みが「母乳が足りているかわからない」というものです。数多くの経験豊かなベテラン小児科医が口をそろえておっしゃることは「排泄があり、1ヵ月ごとに体重が増えていれば問題ない」ということです。また、毎月子どもの身長・体重のデータをとってみると、時折3ヵ月くらい体重がほぼ増えない時期が定期的に続くかもしれません。

しかしその分、決まって身長が非常に伸びていたりします。ですから生後9ヵ月以降身長が伸びている時には体重は増えなくても心配はいらないと感じます。

母乳が足りているかの目安としては、

「自分で搾乳すると30cc以上の母乳が出る」

「排泄がきちんと出て、排便も3日に1度以上」

「1ヵ月間に体重または身長が少しでも増えている」

という3つの条件に当てはまれば、母乳不足は一切心配しなくてよいと考えます。

ミルクと違い、母乳はどれくらい飲んでいるのか見えにくいので、不安もありますよね。赤ちゃんがおっぱいを欲しがって泣く間隔、搾乳してみて確認、排泄の確認な度してみてください♪

母乳育児のお悩み③:乳頭のトラブル

また、「乳首が切れる」「陥没や扁平など乳頭の形が気になる」のも多くのお母さんがお悩みとしてあげられます。これらの原因の一つとして、赤ちゃんが乳輪部まで口に含んでいない可能性があります。

赤ちゃんに乳輪部まで口の中に含ませるようにする

授乳経験のない人のほとんどは乳首の形状からイメージして、赤ちゃんは乳首を吸っていると思いがちですが実はまったく違います。赤ちゃんは両あごで乳輪部を圧迫してポンプのようにお乳を絞り出しているのです。つまり赤ちゃんに乳首だけを含ませてしまうと乳首周辺が切れて裂傷を起こす原因になります。

赤ちゃんの吸い付き方がまだ上手でなかったり、搾乳の方法が間違っていたりすると切れやすくなります。また、最初の子どもの頃にはお母さんの皮膚がまだ非常に柔らかいので、わずかな刺激でも切れやすく、必ず乳輪部まで口の中に含ませるように意識したいものです。

そして、乳輪部まできちんと含めば乳頭の形が扁平や陥没タイプでもあまり関係ないのです。

本当に重度の真性の先天性陥没の人はごくごくわずかしかいません。ほとんどの人は適度な刺激を与え続けていれば母乳育児が可能になる仮性陥没です。乳頭よりもむしろ乳輪部を柔らかくするようにし、授乳を利用してマッサージを継続すると次第に楽になってきます。

母乳が出る仕組みについて少しご説明しましょう。ごくわずかな母乳のしずくを分泌する乳腺胞が100個近くブドウの房のように集まっており、これを小葉と呼びます。そして小葉が40個近く集まって乳腺葉を形成しています。乳腺胞にたまったわずかなしずくは少しずつ集まって乳管を通り、やがて乳管洞に溜まります。乳頭、つまり乳首の先には十数個の乳口(乳腺の出口)があります。そしてこれまでは乳管洞を圧迫すると母乳があふれ出る仕組みだといわれていました。

しかし、実は最新の研究によると、乳管洞という部分は存在せず、乳腺胞以外にお乳が溜まる部分はないと言われています。乳腺の構造も赤ちゃんが母乳を飲む仕組みも、実はすべて仮説であり、まだまだ医学界でも明らかになったと「考えられている」に過ぎません。ですから現役の母親が実感した感覚の方が真実にせまっているのではないかという気もします。

母乳育児のお悩み④:急に胸が張らなくなった

さて、ここからは非常に重要なお話です。

胸が張らないと感じる時こそ母乳育児成功のサイン

多くの人が母乳育児を諦めて混合にしてしまうきっかけとなる出来事が、子どもが生後3~4ヵ月の頃にそれまではよく出ていたお乳が、なんだか急に出なくなったような気がし始めることです。これは母乳が出なくなったのではなく、うまく母乳育児が軌道に乗ったお母さんは、この時期に胸が張る感覚が急激になくなってくるからなのです。実はこれこそが、母乳育児成功のサインなのです。

「催乳反射」が完成すると、お母さんの脳はわが子がお乳を欲しがる泣き方や仕草を読み取り、新鮮なおっぱいが豊かに湧くようになります。

射乳の仕組みは、生体科学上では男性の射精の仕組みに似ていると言われています。思春期前の男の子は女の子の体を見ても何も感じませんが、思春期になると性的な衝動を感じるようになります。そして、書物や映像などで様々な知識を取得していくと、今度は直接的な女性の体以外のことからも、様々な連想を関連づけて性的衝動を誘発することができるようになります。脳の中に刺激とホルモン分泌のシステム関係ができ上がったからです。

「催乳反射」が完成すると、子どもが欲しがった時だけ必要なお乳が出る状態に

射乳の仕組みも少し似ており、これまではわが子がお乳を欲しがるサインをお母さまの脳が認識していなかったのが、催乳反射が完成すると泣き声や甘え声、目つき顔つき、腕の動きや仕草といったサインからお母さまの脳は赤ちゃんがおっぱいを欲しがっていると知り、プロラクチンが分泌されて母乳が作られ、オキシトシンによって乳頭に運ばれるのです。

これまでは時間経過によってたまった少し古いおっぱいを飲ませるしかなく、あまり飲んでくれなければ自分で絞って捨てなければ乳腺炎の心配もあったのが、これからはあまり張らずに、欲しがった時だけ新鮮なお乳が必要量だけ湧き出るという、超!高機能おっぱいに進化したのです。

おっぱいが出なくなったと勘違いしないことが大切

この当たり前の仕組みを現在知っている人は非常に少なくなり、ほとんどの人はこの時期に「出が悪くなった」と言って粉ミルクを与えてしまうのです。お乳は赤ちゃんが前回飲んだ量を参考に作られますから、ミルクのせいで母乳の飲みが少なければ、作られる母乳の量も減っていきます。

急におっぱいが張らなくなってきても心配せず、むしろ催乳システムの完成を喜びましょう。現代の医学ではプロラクチンは乳頭への直接的な刺激がないと分泌されないといわれていますが、上記の経験をすれば精神的刺激も関係あると思わざるをえません。この分野もさらなる研究が進んでほしいものです。

母乳育児を成功させるための身長体重の測り方と心構え

これまでの内容をふくめ、母乳育児を成功させるために子どもの身長と体重を1ヵ月ごとに測ってみましょう。

体重か身長のどちらかが増え、排泄があるならば栄養不足を心配することはやめましょう。身長はメジャーを使って、寝た姿勢や壁際に立ったときに素早く床や壁にしるしをつけます。ビニールテープなどを短く切って用意しておくと簡単です。あとからゆっくり測りましょう。

体重は50g単位で測れる体重計が自宅にあればいつでもすぐに測れます。生後1ヵ月でも寝て測れるようなものが最適でしょう。

つい1週間ごとにでも測りたくなってしまいますが、できればそれは避けた方がよいです。生後9ヵ月までの子どもの体重は、運動量によって大きく変動します。目先の数字で一喜一憂してしまわないようにしましょう。

#ベビーパーク #キッズアカデミー #TOEZアカデミー #幼児教室 #親子教室 #幼児教育 #知育 #知能教育 #英語育児 #母乳 #育児 #ケア #トラブル

「授乳・母乳育児」のことに興味があるなら、こちらの記事もオススメです

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/97a09a2dc5894cd98c8f354ce5bd3d6d/2014021_s.jpg
授乳・母乳育児

生後4ヶ月の赤ちゃんに必要なミルクの量は?完ミ・混合での1回の目安量と注意点

生後4ヶ月になると赤ちゃんの成長や活動量が増えるのに伴い、ミルクの必要量も変わってきます。特に「完ミ(完全ミルク)」や「母乳とミルクの混合」の場合、1回の授乳でどれくらいのミルクを与えるべきか悩むことも多いのではないでしょうか。この記事では、生後4ヶ月の赤ちゃんに必要なミルクの量や1回の目安量、そして注意すべきポイントについて詳しく解説します。ミルクの量が足りているかの判断方法や、授乳頻度についても触れていますので、ぜひ参考にして育児に役立ててください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/d2ae480ec00e4251b2f1c4f5f311c12c/question-mark-and-boy.jpg
授乳・母乳育児

授乳はいつまで続ける?平均的な時期と断乳の最適なタイミングやコツを紹介

授乳や母乳育児について、いつまで続けるべきか悩んでいるお母さんも多いことでしょう。この記事では、授乳の平均的な期間やWHO(世界保健機関)が推奨する期間について詳しく解説します。また、母乳育児を続けるメリットや断乳の最適なタイミング、そして無理せず断乳するためのコツについてもご紹介します。授乳をいつまで続けるべきか迷っていたら、ぜひこの記事の内容を読んで安心して授乳期間を過ごして下さい。それでは早速見ていきましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/3306b4dbb5bf438fa8cd6c7291e704eb/baby-bottle-being-sterilized.jpg
授乳・母乳育児

哺乳瓶消毒はいつまでやるべき?殺菌のコツや消毒卒業のタイミングを解説!

哺乳瓶の消毒は、赤ちゃんの健康を守るために欠かせない日常的なケアですが、いつまで続けるべきなのでしょうか?この記事では、哺乳瓶の消毒が必要な理由から、効果的な消毒方法、さらには消毒をやめる適切なタイミングについても詳しく解説します。衛生管理を正しく行うための方法と、安心して育児を楽しむための知識を身につけましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/50ec53247f10477291dff6d42d6c9085/breast-milk-jewelry.jpg
赤ちゃんの育児

乳児の断乳マニュアル!赤ちゃんもママも快適なやり方とタイミングを解説

断乳は母親にとって大きなチャレンジであると共に、赤ちゃんの成長にとっても重要なステップになります。この記事では、断乳の正しいやり方やタイミングについて詳しく解説します。断乳と卒乳の違いから断乳のおすすめ時期や断乳中のママのおっぱいケア方法など、具体的で役に立つアドバイスをお伝えします。断乳をスムーズに進めるためのコツやパパとの協力方法も紹介しますので、初めての断乳に不安を感じているママも安心して実践できる内容です。ぜひこのガイドを参考にして、赤ちゃんと一緒にスムーズな断乳を目指しましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/3929d8ce0f8d491fbf56310d97626c75/%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7%E5%BF%85%E8%A6%81%EF%BC%9F.jpg
赤ちゃんの育児

赤ちゃんのミルクはいつまで必要?適正タイミングや量の減らし方などスムーズにやめる方法をご紹介

子育ての中で「赤ちゃんにミルクはいつまで与えるべきか」という疑問を抱える親御さんは少なくないでしょう。特に初めての育児では、ミルクのやめるタイミングや適切なフォローアップミルクの選び方が分からず、不安を感じることも少なくありません。この記事では、赤ちゃんの成長に合わせたミルクの与え方や、スムーズにミルクを卒業するための方法をわかりやすくご紹介します。赤ちゃんの成長に合ったミルクのあげ方を理解し、安心して次のステップに進むことができるようになるでしょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/d1b909dd69f84c618e0a41f4f2b16cee/milk%20bottle.jpg
1歳~3歳の育児

卒乳はいつする?スムーズなやり方やタイミング、断乳との違いまで徹底解説!

子育ての大きな節目として、親子にとって特別な意味を持つ「卒乳」。しかし、特に第一子の場合、「卒乳はいつ頃行えばよい?」「スムーズに卒乳を進めるにはどうしたらいいの?」など不安を感じている、という方も多いのではないでしょうか。この記事では卒乳の適切なタイミングやスムーズに進めるための方法、そして断乳との違いまで、わかりやすく解説します。卒乳を成功させるための知識を身につけ、この大切な時期を母子共に穏やかに過ごすための一歩を踏み出しましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/0e6046204b664d83a09ca3f095b57608/img01%20(18).jpg
赤ちゃんの育児

おっぱいが出ない、子どもがおっぱいを飲まない…原因や対処法を紹介

出産したらすぐにおっぱいが出ると思っていたママも多いでしょう。しかし、思うようにおっぱいがでないケースもあり、個人差が大きいものです。またせっかくおっぱいが出ても子どもが飲まないこともあります。子どもにおっぱいをあげられないと不安になりますよね。今思うようにおっぱいが出なくてもできることがあります。子どもが思うようにおっぱいを飲まないときにもできることがあります。今回はそんな授乳の悩みについて、原因や対処法について解説いたします。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/8537da0513204636a835e5a9c761b5dc/img01%20(15).jpg
赤ちゃんの育児

母乳育児は難しくない①~赤ちゃんにとっては母乳育児が一番!~

「母乳育児」と聞くと、皆さまはどのような印象を持つでしょうか? 「大切なこと」だとは感じつつも、なかなかおっぱいが出ない、子どもが飲んでくれない、夜中の授乳が大変など、「つらい」という感情をお持ちの方も多いと思います。ですが、この「つらい」の原因になっている感情は、実は本当は悩む必要のないことで悩んでしまっていることが多いのです。こちらのコラムでは、母乳育児についての正しい知識やメリットをまとめています。特にはじめての授乳だと慣れないことも多いものですが、必要以上に「つらい」と感じず母乳育児が進められる手助けになれれば、と思います。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/73e7aa0d6dc442a8ba5e571952fcb410/img01%20(1).jpg
赤ちゃんの育児

母乳育児は難しくない③~母乳育児成功の秘訣について~

「母乳育児」と聞くと、皆さまはどのような印象を持つでしょうか? 「大切なこと」だとは感じつつも、なかなかおっぱいが出ない、子どもが飲んでくれない、夜中の授乳が大変など、「つらい」という感情をお持ちの方も多いと思います。これまで、コラムNo.113「母乳育児は難しくない①~赤ちゃんにとっては母乳育児が一番!~」では、母乳育児のメリットや正しい知識についてまとめています。また、コラムNo.114「母乳育児は難しくない②~母乳育児のコツを学ぼう~」では、主に母乳育児をしていくなかで出てくるお悩みについて、その対処法やコツをまとめています。そしてこちらのコラムでは、さらに具体的な母乳育児時の対処法について事例ごとにまとめています。併せて参考にしてみてくださいね。

赤ちゃんの育児」の新着記事

https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/d18c7ec515d3464d9dc51145cde71921/%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E6%AD%AF%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%EF%BD%9C%E5%B9%B4%E9%BD%A2%E5%88%A5%E3%81%AE%E9%81%B8%E3%81%B3%E6%96%B9%E3%81%A8%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%A0.jpg
子どもの健康

赤ちゃんの歯ブラシデビューガイド|年齢別の選び方とおすすめアイテム

赤ちゃんの歯磨きデビュー、スムーズに進んでいますか?これからはじめて赤ちゃんの歯磨きをする方は、どんな歯ブラシを選べばいいの?いつから始めればいいの?と様々な疑問がわいてくるのではないでしょうか。この記事では、赤ちゃんの月齢別に合わせた歯ブラシの選び方や安全に歯磨きをするためのコツをわかりやすく解説します。赤ちゃんの歯を守り、健やかな成長をサポートするために、ぜひ参考にしてください。さあ、一緒に赤ちゃんの歯磨きデビューを始めましょう!
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/b24c610b705140bab638614d7c161666/%E4%BC%9D%E3%81%84%E6%AD%A9%E3%81%8D%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%9F.jpg
運動神経の発達

伝い歩きはいつから?平均時期やしない場合の練習法・安全対策

「うちの子、いつ頃伝い歩きを始めるのかな?」と、赤ちゃんの成長を心待ちにしているママやパパも多いのではないでしょうか。伝い歩きは、赤ちゃんが大きな成長を遂げる大切なステップです。今回は伝い歩きがいつ頃から始まるのか、平均的な時期やなかなか伝い歩きをしない場合の対策など気になる疑問を詳しく解説していきます。赤ちゃんの成長に合わせた安全なサポート方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。安心して赤ちゃんの成長を見守るための知識を得て、自信を持ってサポートできるようになりましょう。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/04fe5d325a0b4cabbdd2fdc4576647b0/%E8%B5%A4%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AE%E9%A1%94%E3%81%AB%E3%81%BB%E3%81%8F%E3%82%8D%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%89%EF%BC%9F%E9%99%A4%E5%8E%BB%E3%81%AF%E5%8F%AF%E8%83%BD%EF%BC%9F%E7%9A%AE%E8%86%9A%E3%81%8C%E3%82%93%E3%82%84%E4%BA%88%E9%98%B2%E6%B3%95%E3%82%82%E8%A7%A3%E8%AA%AC.jpg
子どもの健康

赤ちゃんの顔にほくろができるのはいつから?除去は可能?皮膚がんや予防法も解説

「赤ちゃんにほくろができたけれど大丈夫かな?」と心配しているママやパパはいませんか?生まれたばかりの赤ちゃんに小さなほくろができるといつからできたのか、消えることはあるのか、皮膚がんのリスクはないのか、と様々な不安が頭をよぎることがあるでしょう。この記事では赤ちゃんのほくろについて、できる時期や種類、皮膚がんのリスクや予防方法までわかりやすく解説します。疑問を解消し安心して赤ちゃんの成長を見守れるよう、ぜひ最後までお読みください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/51038a25061a4d31a9bcc7a047b090f2/%E6%8A%B1%E3%81%A3%E3%81%93%E7%B4%90%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7%E4%BD%BF%E3%81%86%EF%BC%9F%E5%8D%92%E6%A5%AD%E6%99%82%E6%9C%9F%E3%82%84%E5%A6%8A%E5%A8%A0%E4%B8%AD%E3%81%AF%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B%E3%81%8B%E3%82%92%E5%BE%B9%E5%BA%95%E8%A7%A3%E8%AA%AC%EF%BC%81.jpg
赤ちゃんの育児

抱っこ紐はいつからいつまで使う?卒業時期や妊娠中は使えるかを徹底解説!

抱っこ紐は、育児に欠かせないアイテムの一つですが、使用する期間や卒業のタイミングに迷う親御さんも多いのではないでしょうか。赤ちゃんの成長に合わせて「いつから抱っこ紐を使うべきか?」や「どの時期まで使い続けられるのか?」といった悩みが生まれるのは当然のことです。また、妊娠中でも安全に使用できるのかという疑問もあるでしょう。この記事では、抱っこ紐を使い始める時期から卒業のタイミング、さらには妊娠中に使用できるかどうかについて解説し、多くの親御さんが抱えている疑問を解消します。抱っこ紐を卒業した後に使えるアイテムも紹介するので、育児がもっと快適になるよう、ぜひ最後までご覧ください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/12e3d6f6adb44e88b7610582deadf252/268.jpg
子どもの健康

赤ちゃんの外出はいつからOK?生後1ヶ月の免疫と外出時間の目安や注意点も解説

赤ちゃんが生まれてから最初の外出は、親にとっても大きなイベントです。しかし、「いつから外出しても大丈夫なのか?」「生後1ヶ月の赤ちゃんでも外出できるのか?」といった疑問を持つ親は少なくありません。特に、赤ちゃんの免疫力や外出時間の目安については、しっかりと知っておきたいところです。この記事では、赤ちゃんとの外出が可能になる時期について、月齢ごとの外出時間の目安や注意点を解説します。さらに、赤ちゃんの健康を守りながら安心して外出を楽しむための情報も紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/792a39e80ffb44019272e375cde70e27/266.jpg
子どもの睡眠

生後1ヶ月の赤ちゃんの睡眠時間はどのくらい?短い場合の影響や生活リズムを解説

生後1ヶ月の赤ちゃんは、まだ生活リズムが安定していないため睡眠時間やパターンがバラバラです。「うちの子、睡眠時間は足りているのかな?」、「ずっと寝ているけど大丈夫?」など、気になることもあるのではないでしょうか。この記事では、生後1ヶ月の赤ちゃんの1日の睡眠時間の目安から夜間の過ごし方、睡眠時間が短い場合に与える影響や対策までを詳しく解説します。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/5d6166e1d6e84dc4a2daaa283d37dd08/001.jpeg
子どもの睡眠

新生児の睡眠時間の目安とは?短い・長い場合の対策と快適な睡眠のポイント

「赤ちゃんが夜中に何度も起きてしまい、ぐっすり眠ってくれない…」そんな悩みを抱えているママやパパはいませんか?生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ昼夜のリズムが整っていません。そのため、睡眠時間やパターンは個人差が大きく、どのくらいの時間が「普通」なのか、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。この記事では、新生児の睡眠時間について、平均的な睡眠時間や睡眠パターン、睡眠時間が短い・長い場合の対策など、気になる疑問を詳しく解説していきます。また、新生児が快適に眠れるためのポイントもご紹介します。この記事を読めば、赤ちゃんの睡眠に関する不安が解消され、より快適な睡眠環境を整えることができるはずです。安心して赤ちゃんの健康をサポートできるよう、ぜひ最後までご覧ください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/ec73ee8d3e884533b8767ff2fcec87b0/264.jpg
泣く・夜泣き

魔の三週目とは?赤ちゃんが泣く原因と対策、寝ない時の乗り切り方

魔の三週目とは、赤ちゃんが生後3週間を迎えた頃に突然訪れる、親にとって大変な時期を指します。赤ちゃんが泣き止まず、寝ないことで、親は不安やストレスを感じることが多いでしょう。この時期は、なぜ赤ちゃんがこんなに泣くのか、どのように対処すれば良いのか悩む親御さんも多いはずです。この記事では、魔の三週目の原因や、赤ちゃんが泣き止まない時の対処法、そしてこの期間を乗り切る方法についてご紹介します。この記事を読むことで、魔の三週目を乗り越えるためのヒントを得ることができ、さらに安心して育児に取り組めるようになるでしょう。ぜひ最後までお読みいただき、赤ちゃんとの大切な時間をより楽しいものにしてください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/97a09a2dc5894cd98c8f354ce5bd3d6d/2014021_s.jpg
授乳・母乳育児

生後4ヶ月の赤ちゃんに必要なミルクの量は?完ミ・混合での1回の目安量と注意点

生後4ヶ月になると赤ちゃんの成長や活動量が増えるのに伴い、ミルクの必要量も変わってきます。特に「完ミ(完全ミルク)」や「母乳とミルクの混合」の場合、1回の授乳でどれくらいのミルクを与えるべきか悩むことも多いのではないでしょうか。この記事では、生後4ヶ月の赤ちゃんに必要なミルクの量や1回の目安量、そして注意すべきポイントについて詳しく解説します。ミルクの量が足りているかの判断方法や、授乳頻度についても触れていますので、ぜひ参考にして育児に役立ててください。
https://images.microcms-assets.io/assets/6c64954891644003a572887d8ebf23fb/a0172bd8093048bcb57fa7506dbbaafc/640757_s.jpg
子どもの健康

おしゃぶりのメリットとデメリットとは?使い方や歯並びへの影響・使用時期を解説

おしゃぶりは、赤ちゃんの安心感を高め、時には育児を助けてくれることもあるアイテムです。しかし、その一方で歯並びや発達に対する影響を心配する親御さんも少なくありません。この記事では、おしゃぶりのメリットとデメリット、使用開始時期や辞めさせるタイミングについて詳しく解説します。おしゃぶりの使用に迷っている方や、既に使用している方にも参考になる内容となっていますので、ぜひ最後までお読みください。
ベビーパークは
育児がもっと楽しくなる
親子教室です
「親子の絆」をテーマにした ママ・パパのための教室
「親⼦の絆」をテーマにした
ママ・パパのための教室

レッスン開始のお歌とごあいさつ。英語の歌を聞いてる!こうやって日常の中に英語を盛り込む事が大切なんですね!

叱らなくてもすむ育児
叱らなくてもすむ育児

3歳までの子供を叱ることは百害あって一利ありません。ベビーパークで育った子供たちは叱らなくても良いのです。叱る必要がないのです。

3歳までの心や脳に最適な育児法
3歳までの心や脳に
最適な育児法

3歳までの環境でお子様の土台ができあがります。言葉を話す能力も、自分の気持ちをコントロールする能力もこの期間にほとんど形成されます。

全国の教室を探す

ベビーパーク、キッズアカデミーは全国に

200教室

(2024年5月時点)

都道府県で探す

北海道・東北エリア
関東エリア
中部エリア
近畿エリア
中国エリア
四国エリア
  • 徳島
  • 香川
  • 愛媛
  • 高知
九州・沖縄エリア
無料体験レッスン
受付中!
お得で嬉しいキャンペーン

なんと0円(無料)にて
体験レッスンが受講できます

1
オンライン体験前説明会

約30分

オンライン体験前説明会 約30分

0~3歳児教育の秘密や、レッスン内のアクティビティの意味について、お伝えいたします。事前に目的を知った上でアクティビティを⾏うと、その効果は素晴らしいものになります。

※オンライン体験前説明会にご参加いただけないと、教室での体験レッスンにご参加できません。

2
教室でのレッスン

約50分

教室でのレッスン 約50分
実際に生徒さまが通われている本レッスンのクラスに参加いただき、約10分のマザーリングと約40分のレッスンをお楽しみいただきます。
マザーリングでは月齢毎の育児知識が学べます。フルレッスンでは、知能・身体・心の発達に働きかける様々なアクティビティを体験できます。
まずは体験してください。楽しい無料体験レッスン受付中♪ レッスン料最初の2ヵ月無料。入室金無料。無料体験レッスンを詳しく見る

※1 初めご入室頂く方。または退室から6ヵ月を経過して再入室される方が対象。4ヵ月目末まで通室いただく事が条件となります。
※2 体験終了当日に入室意思を頂戴した方が対象。

ベビーパーク
公式LINEアカウント

ベビーパーク
公式Instagram

公式YouTubeチャンネル

ベビーパークのYouTubeチャンネルでは、育児に関する情報や通われているお母さまのインタビューなどをアップしております。