3歳~6歳の育児コラム一覧

ベビーパークの子育てが楽しくなる
3~6歳の育児コラム一覧です。
どんどん表現力豊かになっていく3~6歳児の
ママが知りたい事などをまとめています。
No.184
「認める育児」とは?~「褒める育児」の先にあるもの~
近年「褒める」ことの重要性をよく聞くようになりました。子育てや育児ではもちろんのこと、ビジネス書で「上司が部下を上手に褒める方法」を書いた本などもしばしば本屋さんで目にします。このコラムサイトを運営している幼児教室のベビーパーク・キッズアカデミーでも、「叱らない育児」を基本としており、愛情をもって子どもを褒めてあげることを推奨しています。褒めて育てることは、もはや育児のスタンダードであり基本ともいえます。こちらのコラムでは、この「褒める育児」からさらに一歩進んだ「認める育児」について、その考え方や子どもに物事を伝える時のコツについて説明していきます。特に6歳以上のお子さまを持つ親御さんにはぜひ読んでいただけますと幸いです。
No.183
理性的な子どもの育て方~わがままな子どもの「利己」を認めて「利他」に導く具体的方法~
「あれが欲しい!」「もっと遊びたい!」など、お買い物中や夕方の公園で子どもに大泣きされて、ついイライラしてしまったり、疲れてしまうお母さまは多いと思います。毎日くり返される子どものわがままにうんざり、言っても効かないし、いつまでこんな感じが続くんだろう…、と辟易としてしまう時が親なら一度や二度はあるものです。そこで、子どもに「もっとお母さんや家族、お友達のことも考えて!」「みんなちゃんとできてるよ!」などと怒って伝えたりしますが、実はまだ子どもは「自分」の視点しかなく「世のため人のため」に動くことは不可能なのです。このコラムでは、幼児期の子どもの「利己的」な特性を説明したうえで、その本能を否定せずに子どもを理性的・利他的な行動に導く秘訣を、具体的なケースを通して解説していきます。つい子どもの行動にイライラしてしまった時、ぜひ思い出していただけますと幸いです。
No.182
子どもの集中力について正しく知ろう~年齢別の集中力を維持できる時間や親の心構えを解説~
「うちの子、集中力がなくて…」というのは、ベビーパークやキッズアカデミーに通う生徒を持つお母さまのお悩みでも、常にトップクラスにくるものです。特に来年には小学校に入学する年長さんの子どもを持つ親や、小学校低学年の子どもを持つお母さま方にとっては、切実に感じられると思います。しかし、このお悩みは、子どもの集中力の持続時間について正しい情報を得ていなかったり、誤解していたりすることが不安の原因というケースが多いです。こちらのコラムでは、子どもの集中力について、実際にはどのくらい持続できるのか、また親はどのような心構えで子どもの集中力について考えていくべきかについて解説していきます。ほとんどの場合、子どもの集中力については過度に心配しなくても大丈夫と実感いただけると思います。よかったら最後まで読んでみてくださいね。
No.181
もしかして育児ノイローゼ? 子育てに疲れたら~肩の力を抜く方法~
毎日、家事に育児に人によっては仕事にと世の中の親はとても頑張っています。子どもは手がかかるし、家事は満足にできないし、休みの日も自分の時間はないし…本当に大変ですよね。でも、できない事ばかりに目を向けていると、どんどん気持ちが落ち込んでしまいます。上手に肩の力を抜いて、リフレッシュしましょう。こちらのコラムでは、育児に疲れたとき、育児ノイローゼになりそうな時に、上手に手と肩の近力を抜くためのコツについて解説していきます。お父さん、お母さんが元気に笑顔でいてくれることが、子どもには何より嬉しいことですよ。
No.180
小学校入学準備:子どもの朝の支度を早くする裏技をご紹介!
毎日、朝は忙しくてバタバタしていませんか? 時間がないのに、のんびりテレビを見ていたり、おもちゃで遊びはじめたり。親からすると「信じられない」光景がよくみられます。仕事をしていればなおさら遅刻はできないしイライラしますよね。でも「早くして!」はNGです。その理由と子どもの支度を早くする裏技をご紹介します。これを読めば、余裕を持って朝の時間を過ごせるようになりますよ。
No.179
子どもが言うことをきかないときの対処法
「着替えて」と言っても「ヤダ」と言って遊び続けたり、「走らないで」と伝えても言うことをきかなかったり…。親は極力怒らないようにしているけど、イライラの限界を超えてしまって思わず怒鳴ってしまい、後から自己嫌悪に陥ってしまうこともあると思います。どうして子どもは親の言うことをきいてくれないのでしょうか。それは、子どもの発達と関係しているのです。子どもが言うことをきいてくれない理由とその対処法を詳しくお伝えします。お父さん、お母さんのイライラもこれで解決しましょう!
No.178
外遊びで心も体も健康に育てる
お子さまは外遊びをしていますか?子どもの外遊びにはたくさんのメリットがあります。暑すぎたり、大雨が続く日もありますが、天気のいい日にはどんどん外に出て遊びましょう!今回は、外遊びのメリットと年齢別の遊びをご紹介します。
No.177
小学校入学準備:入学後の通学が心配 親の付き添いはいつまでする?
子どもが年長さんになると、親としてはいよいよ翌年から始まる小学校生活が気になってくると思います。勉強机やランドセルを買ってあげたり、昼寝をいつまでも習慣にしたままでよいのか気になったり、きちんと席に座って授業が受けられるか心配になったり…。気になることはたくさん出てくるものですが、その中の一つに「小学生の子どもの登校はどうするんだろう?」というものがあります。現在では、以前のような「登校班」での集団登校をおこなう学校が減ってきているといわれています。こちらのコラムでは、小学校入学を控えたお子さまを持つ親御さんが気になる、小学校の登校についてご説明していきます。よかったら参考にしてくださいね。
No.176
子どもが幼稚園や保育園に行きたがらない…~「登園渋り」の理由と対処法を解説!~
忙しい朝、ごはんを作って、子どもを起こして、ごはんを食べさせて、後片付けをして、着替えや歯みがきをして、自分のお化粧をして、さあ幼稚園や保育園へ子どもを連れて行かなきゃ!という時に、急に子どもが「幼稚園行きたくないー!」とぐずって泣いて言うことを聞いてくれない…。小さい子どもを持つ親ならば、多くの方が一度は経験したことがあるシーンではないでしょうか? 頻度は子どもによって違いますが、昨日まで元気に登園していた子どもが急に幼稚園や保育園に行きたがらなくなる「登園渋り」。こちらのコラムでは、なぜ「登園渋り」が起こるのか、その理由と対処法について解説していきます。参考にしていただけますと幸いです。
No.175
子どもの「鏡文字」は直さなくてもよいの?
5歳くらいになると、文字を書けるようになる子が多くなってきます。特に女の子はお友だちとお手紙交換をしたりして、文字を書く機会が増えるようです。でも、書いているものを見てみたら「鏡文字」がいっぱい、ということも。はじめは「かわいい」と感じていても、なかなか直らないと「大丈夫かな?」と心配になってきますよね。子どもの鏡文字、直したほうがよいのでしょうか? 鏡文字のメカニズムと鏡文字への対処法をお伝えします。
No.174
お絵描きで脳育しよう! ~子どもがお絵描きをすることのメリットや親の心構えを紹介~
子どもの頃、ノートや教科書のすきまに落書きをしたことはないでしょうか。お絵描きって楽しかったですよね。実は、お絵描きをすることで脳を鍛えられるって知っていましたか? なぜ絵を描くことで脳を鍛えられるのか。その仕組みとポイントをお伝えします。お父さん、お母さんもお子さまと一緒に脳トレしましょう!
No.173
小学校入学準備:子どもが挨拶をできないわけ
子どもの頃、「ご挨拶は?」と親に促されたことがありますよね。恥ずかしくてお母さんの後に隠れる、なんて場面もよくあるでしょう。小さいお子さまなら微笑ましい状況ですが、もうすぐ小学生なのに挨拶ができない場合、「うちの子大丈夫かな?」と心配になってしまいます。では、子どもたちにどうやって挨拶を教えたらいいのでしょうか。なかなか挨拶のできないお子さまでも挨拶ができるようになる方法をご紹介します。身近な挨拶について一緒に見直してみましょう。
No.172
子どものわがままとがまんする力を伸ばす方法
2~3歳のわがままは「イヤイヤ期」という成長の証だということをご存知の方は多いと思います。では、4歳以降のわがままはどうでしょうか。公園で順番を守れなかったり、買ってほしいと寝転がって暴れたり。「こんなことするのは漫画の世界だけかと思ってました」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。みなさんはお子さまのわがままにはどのように対応していますか? また、どんな時にお子さまに「がまんしなさい」と言いますか? 「もっと遊びたい。帰りたくない!」「この服は着たくない!」大人を困らせる子どものわがままを挙げたらきりがありません。なぜ子どもはわがままなのか。その訳とがまんする力を付ける方法をご紹介しましょう。
No.171
どうしたら上手におもちゃをお片付けできる?
お片付けが苦手なお子さまは多いですよね。おもちゃで遊んだ後、そのまま散らかっていて足の踏み場もなかったり、絵本が開いたままおかれていたり。お掃除も大変で、お母さんはついイライラして「お片付けしなさい!」と言ってしまいます。でも言うだけではお片付けできるようにはなりません。今回はそんなお母さまにお片付けが上手くなるコツをお伝えします。上手にお子さまを導いてあげれば、お片付けのイライラから解放されますよ。
No.170
小学校入学準備:お昼寝は何歳までさせていい?
「まわりの子はお昼寝していないのに、うちの子はまだお昼寝してる。もうすぐ小学校にあがるのに大丈夫かしら?」小学校入学が迫っているのにお昼寝の習慣が続いていると、このままで平気かな?と心配になってきますよね。お昼寝はいつ頃まで必要なのでしょうか。今回は、睡眠をとることの意味やお昼寝を卒業させる方法をご紹介します。
No.169
3~6歳児の室内遊び:簡単な「実験」で好奇心の芽を育てよう
3歳くらいになると、「なんで?」と聞いてくることが多くなります。それは、知能が発達してきた証拠。子どもが身の回りのことに興味を持ち始めたタイミングで、さまざまな体験をさせてあげることが大切です。今回は、自宅で簡単にできる実験を年齢別にご紹介します。お父さん、お母さんも一緒に楽しみながら、たくさんの発見をさせてあげましょう。
No.168
雨の日も!【年齢別】室内でもできる運動遊び
雨や暑さが続くと、外に出るのが億劫になってしまいますよね。でも、おうちの中でゴロゴロテレビを見ているだけではお子さまのエネルギーを発散できなくて、夜なかなか寝てくれません。お絵描きも、粘土遊びももう飽きた。つまんない!となってしまったら、おうちの中で体を動かして遊びましょう。ストレスも発散できて、体力もつき、夜もしっかり寝てくれる。3~6歳児向けの一石三鳥の室内遊びをご紹介します。
No.167
「4歳の壁」って何?~その特徴や親ができる対処法についてご紹介!~
子育てに関する話題で、最近「4歳の壁」という言葉をよく耳にするようになりました。4歳というと、赤ちゃん時代と比べて自分でできることも増え、意思疎通も随分とできるようになり、子育ても少し楽になってきたかなと感じる時期だと思います。しかし、ある程度成長してきたからこそ新たな壁にぶつかることもあり、子どもによっては戸惑ってしまったりイライラして反抗期のような態度をとってしまうこともあります。こちらのコラムでは、この「4歳の壁」といわれる時期の特徴やその原因、親としてできうる対処法などをまとめています。イヤイヤ期と違って、予測しづらいタイミングで親も戸惑いがちな「4歳の壁」、少しでも親御さんとお子さまの助けになれば幸いです。
No.166
幼児期の子どもの「抽象化能力」の育て方
近年教育に関するワードで「抽象化能力」という言葉をよく耳にします。「抽象化」「抽象化能力」と聞くと、何かとても難しい話のような気がしますが、例えば中学受験の問題などでも問われることの多い、また子どもの将来が充実したものになるためにも重要な能力といわれています。こちらのコラムでは、この「抽象化能力」とは何か? また幼児期の「抽象化能力」の育て方や、「抽象化能力」を育ててあげることでどのようなメリットがあるのかについてご説明していきます。よかったら最後まで読んでみてくださいね。
No.165
寝る前にするとよいおすすめの習慣~寝る前のお話の時間が想像力をはぐくむ~
就学前のお子さまがいるご家庭では、夜寝る前に読み聞かせをしているということが多いと思います。でも、毎日のこととなると、「同じものばっかり読んでいて飽きてきた」「読む本がなくなった」ということもあるのではないでしょうか。絵本だとすぐに終わってしまうし、長いお話は読むのも大変。電気も暗くできないから、結局なかなか寝てくれない。そんな時には、お父さんお母さんがお話をつくって聞かせてあげましょう。今回は、寝る前にするとよいおすすめの習慣と、簡単にできるお話づくりのコツをお伝えします。
No.164
読書好きな子に育てるコツ
一般的に読書をする子どもは学力が高いと言われています。 本を読むだけで学力が伸びるなら、うちの子にもたくさん本を読ませたい!とは思うものの、実際に子どもに本を読ませるのはなかなか大変なことです。インターネットで調べていても「1週間で10冊は読もう」とか「年間1000冊読ませました!」とか「そんなの無理」と思うような情報がいっぱいです。親自身が本を読むメリットを感じられていなければ、それこそ子どもに本を読ませるのは至難の業です。でも諦めなくて大丈夫。今からでもやり始めれば、小学生になるころには「うちの子、本ばっかり読んでいるのよね」と言えるようになる方法を紹介します。読書のメリットを理解して、お子さまと一緒に読書を始めましょう。
No.163
幼児期の子どものほめ方・育て方:友だちにおもちゃを貸してあげられない! どうすればいい?
幼稚園にも入園してだいぶ成長してきたと思っていたのに、「『貸して』と言われてもおもちゃを離さない」 「公園で遊んでいる時、ほかの子に遊具を譲らない」…、そんなことはありませんか?「貸して」「いいよ」ってするんだよって教えているはずなのに。「なんで貸してあげられないんだろう」「これって、わがままだよね…?」と心配になってしまいますよね。しかし、お子さまがおもちゃを「貸さない」「貸せない」のにはきちんとした理由があるのです。こちらのコラムでは、おもちゃの貸し借りが上手にできない子のその理由と、上手に貸し借りできるようになる方法についてご紹介します!
No.162
幼児期の子どものほめ方・育て方:叩くのをやめさせたい!子どもがお友達を叩いてしまう理由とその対処法
おもちゃの取り合いなどでお子さまがお友だちを叩いてしまった。お子さまがなぜか突然友だちに叩かれた…、どちらも親としてはビックリしてしまいますよね。「何度言い聞かせても叩いてしまう。どうしたらいいの??」と、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。こちらのコラムでは、なぜ小さな子どもは「叩いてしまう」のかについて、その理由と対処法をお伝えしていきます! ぜひ参考にしてみてくださいね。
No.76
【母子分離】をおこなうには? 適切なタイミングや必要な条件を紹介
子育てをしていると、2~3歳くらいから頻繁に登場するワードである「母子分離不安」。母子分離不安とは、子どもが母親と離れる状況で、極度な不安を示す状態を指します。コラムNo.39【母子分離不安にはどう対応すればいい?】では、「母子分離不安」の概要と、子どもに「母子分離不安」の様子がみられる場合の対処法などを解説いたしましたが、こちらのコラムではより具体的な「母子分離」をおこなう際のタイミングと心構えなどについて説明していきます。
No.45
子どもが嘘をつくのはなぜ?ついた時の対応方法は?
「嘘をつくのはいけないこと」と教えていたにもかかわらず、子どもが嘘をついた…とわかったとき、親は少なからずショックを受けます。嘘をつくのは子どもが成長した証でもありますが、だからといってそのまま何もせず放置していると、嘘をつくことにまったく罪の意識を感じない子になってしまうおそれがあります。なぜ子どもが嘘をつくのか、その理由や原因を理解した上で、どのように対応すべきかしっかり考えていきましょう。今回は、子どもが嘘をつき始める年齢や、嘘をつく理由、子どもの嘘への対応について解説します。
No.43
感受性豊かな子どもに育てるにはどうすればいい?
近年は核家族化が進んでいる上、個々のプライバシーが尊重される時代です。昔のような「社会全体で子育てする」という雰囲気はなく、感受性豊かな子どもに育てるのは難しくなっているといわれます。我が子の個性を尊重し感受性を高めるには、どのように接していくべきなのでしょうか?ここでは感受性豊かな子どもの特徴や感受性が豊かになるメリット、さらには注意点や気を付けたいポイントを紹介します。親子でさまざまな体験を共有し、子どもの感受性を育てていきましょう。
No.41
幼児・子どものストレスに気をつけて!知っておきたいストレスサイン
子どものストレスは大人のストレスとは違い、言葉で表現したり自ら対処したりできないケースも多いため、そのままにしておくと心身の成長に大きな影響を与えます。そのため、周囲の大人が早い段階で気付き、適切な対処を行うことが大切です。今回は、子どものストレスサインの特徴や対処法について詳しく解説します。
No.39
母子分離不安にはどう対応すればいい?
少し部屋から離れただけで泣き出してしまったり、なかなか一人で遊ばずお母さんの後を付いて回ったり、母子分離不安は子どもが小さなうちはよく見られる現象です。しかし、通園や通学が始まる年齢で、あまりに母子分離不安が強いと感じられる場合は、さまざまな原因が考えられるため注意する必要があります。子どもの母子分離不安が心配なとき、いったい親は何をどうするべきなのか、詳しく解説します。
No.38
子どもを伸ばす褒め方を紹介!上手に褒めるポイントとは?
子どものやる気や好奇心を伸ばすためには、褒めることで自己肯定感を育むことが重要です。子どもを褒めるときは、褒められたいポイントを汲み取って褒めること、具体的な行動を褒めること、結果だけでなく努力や過程を褒めることがポイントです。ただ漠然と褒めたり、過剰に褒めたりすることは、子どもの向上心が養われません。結果だけを見るのではなく、子どもの感じたこと、努力や過程に関心を持って褒めることが大切です。親の理想に合ったときだけを褒めたり他の子どもと比較した言い方をすると、子どもの自己肯定感は養われません。この記事では、子どもを褒めることで得られる効果や、自己肯定感を伸ばす褒め方のポイントについて解説します。
No.37
子どもの表現力を伸ばすには?自己表現を妨げるNG行動とは?
子どもの表現力を伸ばすためには、まずは子どもの話を積極的に聞くことが大切です。子どもの気持ちを尊重し、親の理想や期待を押し付けることはやめましょう。
できるだけ多くの人と関わったり、五感を刺激する体験を重ねたりすることで、多彩な感情表現を身につけていきます。表現力が豊かになれば、自分の意見や気持ちを相手に正しく伝えられることができます。また、他人とコミュニケーションを取りやすくなるため、将来社会生活を円滑に送れるようになるでしょう。
今回は、子どもの表現力を伸ばす方法や親が気をつけたいNG行動などを解説します。
No.36
子どもの自立心を育てるために必要なこと
きちんと子どもの将来性を考えるなら、自分自身で生きていく力を身に付けさせることも、親としての重要な役割でしょう。そしてその力の支えとなる、大切な要素の1つが自立心です。
今回は子どもの自立心を育むために、知っておきたい基礎知識をご紹介します。
No.28
なぜなぜ期は子供の成長チャンス!上手な対応とNGな対応とは?
例えば「どうしてお空は青いの?」など、子どもがある程度会話できるようになってくると、さまざまな質問を投げかけてきます。すぐに答えられる質問であれば良いのですが、中には大人でもわからない質問をしてくることも…。忙しい時などに「なんで?」「どうして?」と質問を繰り返されると、イライラしてしまいぶっきらぼうな答え方をしてしまうこともあるものです。しかし、このような「なぜなぜ期」。大人にとっては少し厄介な時期でも、子どもにとって成長のチャンス!そこで今回は子供の成長を伸ばすなぜなぜ期の子どもへの対応方法を詳しくご紹介します。
No.22
プレ幼稚園とは?幼児教室との違いやメリット、入園までの流れを紹介
慣れない幼稚園生活にあらかじめ慣れさせるシステムが、プレ幼稚園と呼ばれる事前の登園サービスです。このコラムでは、プレ幼稚園に通わせたいと考える方のために、プレ幼稚園に通うための準備について説明しています。
No.21
子どもの集中力が続かない原因とは?集中力を高める方法を解説します!
子どもの集中力は長く持続せず、10〜20分程度集中できれば十分だといわれています。しかし、集中力には個人差があるため、子どもによっては集中が途切れやすく、10分も続かない場合もあるでしょう。子どもの集中力が続かない原因は、周囲の環境や勉強に興味が持てない、精神的な問題などさまざまです。集中力を高めるためには、子どもが落ち着いて勉強できる環境作りや、日々の生活のなかにトレーニングを取り入れることが大切です。今回は、子どもの集中力が続かない原因や、集中力を高める方法などを詳しく解説します。