幼児期において遊びは発達に大切!効果やポイントについて紹介

No.42更新日付:2024年7月16日

幼児期は遊びを通してさまざまなことを学びます。運動機能の基礎を形成したり、自発力や認知能力、創造力、社会性を育んだりなど、幼児の心身の健やかな成長を促すためには、遊びの時間を十分確保することや、特定の遊びばかりでなくさまざまな遊びを取り入れること、年代や発達段階に合わせた遊びを提供することが大切です。

幼児期の発達におすすめの遊びとしては、ごっこ遊びや工作、大人数で遊べるゲームなどがあります。今回は、幼児にとっての遊びの重要性やその効果、遊ぶ際のポイントなどを解説します。

幼児期において遊びとは?

幼児期において遊びとは、食事や睡眠などと同じ位大切なものです。子どもは遊びを通して成長していきます。幼児期から発達の段階に合わせた遊びを取り入れることで、心身の健やかな成長を促します。

運動遊びでは小さな体を動かし、ときには怪我をすることもあるでしょう。知育遊びでは、考えたり悩んだりしながら、答えを導き出します。また、他の子どもや大人と一緒に遊ぶことで、自分の考えを伝える方法や相手の思いを受け止める方法を少しずつ体得していきます。

このように、遊びを通して成功や失敗を繰り返し、試行錯誤しながら、さまざまなことを学んで成長していくのです。

幼児期に遊ぶことによる効果とは?

幼児が遊ぶことで得られる効果には、次のようなものがあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

体力や運動能力の向上

追いかけっこや公園の遊具を使った遊び、ボール遊びといった外遊びは、幼児の心肺機能や運動能力を向上させる効果があります。歩く、走る、登る、下りる、跳ねる、這う、転がる、回るなど、遊びを通してさまざまな動きを体得し、運動の仕方を覚えていきます。

幼児期のぎこちない動作も、遊びによって運動経験を積むことで力加減のコントロールを覚え、合理的な体の動かし方が身につきます。

自発力を高める

伸び伸びと思い切り遊ぶことは、幼児の自発力を高め、自主性を育みます。遊びを通して得られる楽しさや成功体験は、「やってみたい」「遊んでみたい」という意欲や、「自分にはできる」という有能感を高めます。

遊びで自発力を高めるためには、大人があまり口を出さず、子どもが主体となって遊ぶことが大切です。大人は安全に遊べる環境を整え、サポートしつつも基本は見守る体制で寄り添うことで、子どもが自分で考える力が身につくでしょう。

認知能力や想像力を育む

体を動かすことは、幼児の体力や運動能力の向上だけでなく、認知能力や想像力も育みます。運動には状況判断や思考判断が必要になるため、体を動かすことで脳が活発に働きます。また、自分たちに合わせたルールを設けたり、新しい遊びを創ったり、遊ぶことを通して想像力や創造性を育むことにもつながるでしょう。

大人が決めたルールで縛ってしまうと、型にはまった遊びしかできなくなってしまうため、あくまで子どもの自由に遊ばせることが大切です。

社会性の発達を促す

1人遊びが多い幼児初期に比べ、3歳、4歳、5歳と成長するとともに、複数人の友達と遊ぶようになるでしょう。大人数で遊ぶことで、自分の気持ちをぶつけるだけではなく相手の気持ちを考えて行動するようになり、他の子どもとのコミュニケーションを通じ、協調性や社会性を養うことにつながります。

幼児の発達におすすめの遊び

幼児の心身の発達におすすめの遊びは、次の3つです。

●ごっこ遊び
●工作
●大人数で遊べるゲーム

ごっこ遊び

ごっこ遊びとは、子どもが空想の物語の登場人物になりきったり、身近なものごとの真似をしたりする、いわゆる「なりきり遊び」です。代表的なものとしては、ヒーローごっこ、お店屋さんごっこ、お姫様ごっこ、おままごとなどがあります。

1歳頃は身近な大人の真似ごとをする「再現遊び」、2歳頃にはお人形やぬいぐるみを相手に行う「世話遊び」、大きくなるにつれて、自分が何かになったつもりで遊ぶ「みたて遊び」もするようになります。「みたて遊び」のイメージを友達と共有して一緒に遊べるようになると、「ごっこ遊び」へと発展していきます。

ごっこ遊びは、真似をするために対象となるものや出来事を観察する力、記憶力、自分の空想世界を作り上げていくための想像力・創造力、「なりきる」ための表現力など、さまざまな能力を育むことができます。

また、ごっこ遊びを通して友達とやりとりしていく過程でコミュニケーション能力が身についたり、自分のやりたいことを伝えるための言語力を育むことができたりします。ときにはお友達と自分、それぞれの役割のなかで発生するルールに従い、社会性を学ぶこともあるでしょう。

ごっこ遊びはこうした心の発達に良い影響を与えるため、1〜3歳までは親も一緒に楽しむことがポイントです。

工作

3歳を過ぎるとお絵描きや物を作ることに興味を示す幼児が増えてきます。紙を折る、切る、塗る、のりで貼り付けるなど、工作を通して物の扱い方を知ったり、集中力を養ったりできます。

「ここを折り曲げればもっと良くなる」「こういう色や形にしてみよう」などの工夫を凝らすようになれば、思考力や創造性を育むことにもつながるでしょう。

大人数で遊べるゲーム

ルールが理解できるようになったら、しっぽ取りゲームやジェスチャーゲームなど、大人数で遊べるゲームがおすすめです。ゲーム中、さまざまなやり取りを交わすことでコミュニケーション能力が高まります。

また、決められたルールを守ること、そのルールの中でゲームに勝つ方法を考えるようにもなるため、脳の発達にも大変効果的です。勝ち負けをはっきりさせることで、他の遊びにはない緊張感が得られるのもメリットの1つです。

勝ったときのご褒美を決めたり、独自のルールを作ったりといったように工夫をすれば、幼児が飽きずに遊びに熱中することができるでしょう。

幼児期に遊ぶ際のポイント

幼児の心身の発達を育む「遊び」には、次の3つのポイントを押さえる必要があります。

●十分に体を動かせるように時間を確保する
●様々な動き・感性を養う遊びを取り入れる
●幼児の発達に合わせた遊びを選ぶ

十分に体を動かせるように時間を確保する

幼児期に十分な運動を行うことは、運動全般の基本動作を身につけるために必要不可欠な活動です。日常的に体を動かすことで、幼児はさまざまな動きを体得し、無駄な動きや力みのない、洗練された動きを身につけることができます。

遊びを通して動きの多様性・洗練性を育むためには、毎日合計で1時間以上体を動かす時間を確保することが大切です。幼稚園や保育園が休みの日も運動することが望ましいので、休日は近くに住む子ども同士で遊ぶ時間を作ったり、地域の運動活動に親子で参加したりしても良いでしょう。

様々な動き・感性を養う遊びを取り入れる

幼児期は運動機能の発達が早く、基本動作のほか、日に日に新しい動きを身に着けていきます。そのため、特定の運動ばかりをさせるのではなく、鬼ごっこ、中当て、大縄跳びなど、できるだけ多様な運動を取り入れることが大切です。子どもはさまざまな遊びを通して「走る、しゃがむ、くぐる、投げる、よける」などの多様な動きを獲得し、同時にその体験から感性を養うことができます。

幼児の発達に合わせた遊びを選ぶ

体を動かすための遊びは、幼児の発達段階に合わせて提供することが重要です。子どもは無意識にそのときに発達していく身体機能を多く使用して運動する傾向があります。幼児期の発達に合わせた遊びをすれば、発達過程にある身体の機能を十分に動かすことができます。

また、活動意欲を満たすことができれば、子どもの有能感が育まれ、体を使って遊ぶことに対する意欲が向上し、自発的に取り組むようになるでしょう。発達に合わせた遊びは、子どもの体に過剰な負担がかからないため、ケガを予防し、無理なく基本動作を体得できます。

幼児期に運動への興味や意欲を高めることは、小学校就学以降、運動やスポーツを生涯にわたって楽しめる基盤となります。また、幼児期の発達は同じ月齢でも個人差があります。遊びの過程において、保育者は子どもの安全を確保するとともに、一人ひとりの発達に合わせた援助をすることが必要です。

同時に、子どもが自発的に運動したくなるよう、友達と一緒に遊ぶ環境を工夫することも大切です。

年代に合わせた遊びで子どもの成長を促そう

幼児期の遊びは、体力や運動能力の向上のほかに、自発力や認知能力、創造力を高めたり、社会性を育んだりなど、心身の健やかな成長に欠かせない要素です。ときにはケガをしたり、自分で考えたり悩んだりすることで、さまざまなことを学んでいきます。

子どもの発達に欠かせない遊びを提供する際は、十分な時間を確保し、多様な動きや感性を養うために、さまざまな遊びを取り入れることがポイントです。

そして、最も大切なことは、子どもの年代や発達段階に合わせた遊びを提供し、無理な負担をかけず、のびのびと楽しく体を動かせる工夫をして成長を促すことでしょう。

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